木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

自民党追放を国民の手で

2023年12月29日 | Weblog
選挙について(羽鳥モーニングショー)。
泉房穂前明石市長登場。
間を置かずしゃべる人。言っていることはほぼ正論だが、一つだけ言わなかったことがあった。それは立候補するとき用意しなくてはいけない供託金のこと。日本では衆議院では300万円、参議院の比例区では600万円。法定得票数に達すればいいが、得票に達しなければ没収されてしまう。まずこんな大金用意できる人は普通の人にいないでしょう。団体や企業、政党の後押しがなければ立候補もできない。泡沫候補の立候補を防ぐというのが言い分だが、選挙の立候補は「国民の権利」だ。
「公職選挙法」を改正しなくてはいけない。自民党はライバルが増えて落選する確率が高まるから変えたくない。実にふざけた連中だ。私は何もできないが、毎日「自民党追放」と叫んでいる。一人もいなくていい。安倍晋三がやりたい放題の時も「安倍追放」と叫んでいた。「死ね!」とまでは思わなかったが、「政界追放」は毎日叫んでいた。
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