今日は寒さからようやく解放され人心地ついた。
落ち葉を焼いたり集めたりした。灰は庭に撒けば肥料になる。大したことはできないけどジャガイモやミニトマトぐらいなら手入れしなくても出来る。ミョウガとフキは自生しているので使える。
フキは味噌汁に入れたりする。ほんとはてんぷらにするのが好きなんだけどももうあんまり生えて来ない。
春分の日は大荒れで、北海道の空港が欠便になったとニュースが伝えていたけど、私のような「毎日が日曜日」の人間からすると、そんな天気の悪い時に出かけなくてもいいのにと思ってしまうが、それぞれ都合があるのでしょう。最近は会社も「何が何でも出勤しろ」ということではないと思いますが。必要不可欠な仕事以外はね。
そういう風に考えると必要不可欠な仕事って、底辺でになっている人以外はそんなにないのではというところに行きつく。
古い建物が好き。
古い建物は効率は悪いかもしれないけど、外から見る分には趣があっていいものだ。
広い引き戸の玄関、縁側があって、二階に行く途中に踊り場があって、出窓があって、そこに腰かけることもできる。書院風な床に丸窓もついている。要するに住まいに遊びがある。
私の住む村では昭和30年以前の家を手を入れながら住んでいいるのは我が家も含めて2、3軒だ。次世代がいないので建て替える予定はない。不動産屋さんに託すしかない。