木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

日本は町がきれい

2024年05月01日 | Weblog
藤の花が話題になっています。
近所のお寺に藤棚があって、ベンチもあります。私は一人で藤の花を満喫します。どこかへ出かける必要はありません。混んだところに行く体力・気力もありません。
「徹子の部屋」。和田アキ子さん。少し年下でですがほぼ同世代。
体が大きい分、不具合も多いようです。私は平均より小柄なので、膝の痛みとかそういうのはありません。スタイルのいい足の長い人は高齢になると下半身が弱るのが早い。ずーといいということはない。
「ひるおび」で画期的な浄水器装置の発明が紹介されていました。災害の時に多いに役立ちそう。
観光公害。主に外国人による。
外国、欧米は城郭都市として発達したところが多くエリアがせまい。ゴミが上から落ちてくる。日本のようにし尿を肥料に使うということがないので、部屋で用を足したあと、それを窓から捨てる。汚物が頭から降ってきて、道は汚物だらけ。ペストが大流行したのもこのせい。それではいけないというので下水道が発達した。それも人間が立って移動できるような地下道。小説や映画にもよく出てきます。「レ・ミゼラブル」とか、ナチスがユダヤ人を追い詰めていた時も地下水道にひそんで、協力者が食料を運んだり、脱出の手引きをしたり。
外国人が日本に来て驚嘆するのは町がきれいでゴミがないこと。特にトイレがきれい。自国へ帰ってもこれは見習ってほしい。

コメント
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