安倍・麻生の命脈を絶つとき

お笑い芸人松本人志の「性加害問題」がワイドショウの中心の話題だが、この問題はすでに積んでいる。時代は変わったのだ。芸能人だからと言って女性を自分の欲望の道具にするのは許されない。アメリカでもそうだ。アメリカでダメなものはすぐ日本に波及する。自民議員は「税金（政党助成金）で銀座や赤坂などの高級クラブや料亭に行くな！」こんな者たちを選挙で選ぶな！

選挙制度も悪いが国民の方も自民党の世襲を議員に選んできた。政治意識が低いからだ。何べんも言うが学校で政治と宗教を教えることをタブーにしてきたからだ。自民党にはその方が都合がいい。マスゴミと文科省が一体になってそういう学校にしてきた。

しかしさすがに政治の劣化がはなはだしくそのレベルの低さは目を覆うばかり。典型が安倍と麻生のÀ・Àコンビ。安倍を撃った山上は自衛隊に入ったのは不本意だったはずだ。直接的には母親の統一教会への入信が彼の進学の道を閉ざしたわけだが、「統一教会」を利用した安倍の祖父岸信介の罪がブーメランのように安倍を撃ったのだ。麻生も日本及び植民地とした朝鮮を搾取した麻生産業の泥棒のような金でノーノ―と生きてきた。すぐ葬らねばならない者だ。日本のまじめな労働者を搾取したこれらの連中を世襲で延命させてはならない。

「家ついていっていい」。ダルマ制作と色物芸人の若者登場

地上波の６チャンネルのお昼の番組で『家ついていっていい』というのがある。
今日は俳優だった高橋悦史さんの孫だという２０代の女性が登場。おばあさんも元宝塚女優だとかでセンスのいいきれいな人だった。かわいいだるまを制作していて人気だとか。
高橋さんはだいぶ前に亡くなっているので、若い人にはなじみがないだろうけど、文学座の俳優であると同時にテレビドラマでも活躍していた。刑事ものや時代劇にも悪役や個性的な人物としてよく登場していた。黒柳徹子さんからの手紙も彼女は大事に保存していてそれも披露していた。黒柳さん、いい字を書く。
もう一人は大神楽芸人。寄席でボールとか急須を扇子とかに乗せたりする芸をやる。彼には「読字障害」があって、いわゆる学校の勉強が超苦手だった。劣等感があったが、こうした芸に出会って、学校などへ行って講演すると子供たちがすごく喜んでくれると言っていた。
人間には得意不得意があって、いわゆる学校の勉強は記憶力のいい人間が圧倒的に有利だ。
私は記憶力はいい方だったが、理数系は苦手。絵をかいたり工作、手芸もだめ。かなり役に立たない人間です。
それでも日常生活は自分でやらなければならないので大人になってからはいろいろできるようになりました。料理、掃除、洗濯、簡単な大工仕事や庭仕事。今のところ人の手を借りずにやっています。

維新と吉本追放が大阪府民の使命

私は10年日記をつけている。

それを見ると知らず知らずのうちに行動力が衰えているのがわかる。以前は天気が良ければかなりの距離の散歩をしていたが今はその気力がない。村内を一周する程度。今の時期は雪もあるので滑って転んで骨折するのがこわい。家の中での体操にとどめている。

「松本人志の性加害問題」。
下品でバカな今の大阪を象徴する事件。
人を貶める、特に女性や弱いものを馬鹿にするこのような風潮は維新と吉本がけん引してきた。上方文化は江戸に対して対等かそれ以上の質を誇ってきたのに。
今の大阪の情勢に詳しいわけではないが、私が大阪にいたころは部落解放同盟が自治体の特に現業部門（ゴミ清掃や収集など）を牛耳っていて、行政部門の職員のちょっとした不注意の発言に「差別だ」とねじ込んでいって糾弾集会を開くといった状態でそれが怖くて職員がびくびくしている状態だった。この解同の手法を学んだのが橋下徹。弁護士だった橋下は大阪南部で金融業者達の顧問弁護士をしていて彼らの手法を身に着け、「喧嘩上手」として行政中枢に入り込んでいった。アホな大阪府民はたちまち拍手喝采。彼を知事や市長に押し上げた。そういえば横山ノックと言ったセクハラ満載の芸人を知事に選んだのも大阪府民。
関東以北の人たちはこういうばかなことはしない。東京都民は別だけど。
万博とカジノを中止して維新追放をするのが大阪府民のこれからの使命だ。

科学部門の予算も削る自公政府直ちに追放

明日から天気が悪くなるとテレビがしきりに言うものだから外出を今日中にすませた。
銀行、買い物。最近なんでもカードやデジタル化で高齢者はとまどうばかり。私は後期高齢者だが、パソコンは必要上割と早くから使っていたが、スマートフォンは使いこなせていない。

学問研究予算削る自公政権。
予算激減の宇宙観測所。若手に職場を。訴えているのは岩手県奥州市にある国立天文台水沢Ｖ🅻ＥＢⅠ観測所の所長を２０１５年から務めている本間希樹氏だ。天文台から前年に「２２年までに予算を今の半分の２億円」と求められ、まず１９年度は約３億円に絞った。そこから半減では生命線である望遠鏡の運転も止めざるをえない」と訴えている。（２０２２年１月２２日付け信濃毎日新聞）
こんなことをする自公政府はというと、政党助成金を裏金化し、どうやら高級飲食店で使っているらしいのだ。今すぐこんな連中返金させて政界から追放しなければならない。国民の責務だ。

軍用機よりトイレを

「サンデーモーニング」
レギュラーの青木理氏が能登地震の現地取材に入り、その報告。一番困るのは何といってもトイレ。自衛隊が提供した仮設トイレが一番快適。オスプレイ一機分で３００台の仮設トイレができる。男性はそれでもどこでもできる？が女性、特に妙齢の女性は困る。
ところで青木氏と今度共産党の委員長に就任した田村智子氏は長野県の佐久にある野沢北高の同窓生。田村さんは５８歳で青木さんは５３歳だから同時に同席はしていないが。このあたりの進学校。おまけに大学も早稲田大。
ちなみにどこの県でもその地域の進学校がある。長野の場合、北信では長野高、東信は上田高もある。中心は松本深志、諏訪地方は諏訪青陵、南信になると伊那北、飯田高とある。
長野高と言うと猪瀬直樹や弁護士の北村春男、深志では田中康夫、飯田は本多勝一氏。長野高が一番ろくでもない。
「あっこにおまかせ」を見ていたら今や家も３Ðプリンターでできるらしい。設計図とかいらなくなるようだ。
経済学者の金子勝氏は日本は「裏金国家」と喝破。まともじゃない。

「共産党」２３年ぶりに若返り

共産党２３年ぶりに幹部交代。
９３歳の不破哲三氏はすべての役職から退き、６９歳の志位氏も顧問格に。
実際のかじ取りは田村智子氏（５８歳）と小池晃書記局長（６５歳）に。
共産党は他党より女性が活躍してきたが、それでもトップに女性が立つのは初めて。時代の趨勢ですね。
共産党の政策が今最も求められている物だと私には思えるが、マスゴミと反共労働運動の連合の攻撃もあって必ずしも国民の間に浸透しているとは言えない。これを何とか挽回してほしい。
ヨーロッパ諸国など若い政治家がどんどん活躍している。日本もそういう方向に早くいけばいい。
自民党のじじいの顔は見たくない。

税金泥棒の与党議員

台所の水道配管寒さで破裂水漏れしてしまった。原因は温度が低かったのにヒーターの電源がはずれていたため。どうして外れたのか記憶がないのだが、これからは気を付けよう。長野は寒いところです。
被災地では水道復旧がなかなかやっかい。石川は長野より温度は高いが、雪がネック。水と電気は生活に欠かせない。今は便利になった分、災害がおこるとやっかい。現代は職人さんも減っていて、なんでもできる現業作業員が今や一番頼りに。（口先だけの政治家（特に自民党）はいらない。今の自民議員は全員いらない。税金泥棒。

国内博物館の現状危機的。
ＣＦ（クラウドファンディング）実施の科博館長のインタビュー。（信毎・23年１２月２９日）
国立と名の付くものを独立行政法人化したために「稼げる施設」が求められるようになった。自民党の政策だ。下村博文だの萩生田紘一だの、教養と名の付くものがほぼゼロと推察できる政治屋が文科行政を牛耳ってきた。この連中は直ちに政界を追放すべき存在。
こんなバカなことをしているのは先進国と言われる国では日本だけ。世界中で一番バカな政府を持っているのが日本だ。地方自治体も含めて自民党議員を追放するのが何度も言うが日本国民の責務だ。

アメリカの奴隷やめるとき

能登半島地震救援の海保機羽田上空で墜落

推測だが、東京上空の空域は米軍に占領されていて日本は不自由を強いられている。自民党政府はこうした状況に一つも抗議していない。アメリカの奴隷状態。こんな自公政府は一刻も早く日本から追放しなればならない。自公の今威張っている連中は全員アメリカへ行ったらどうですか。


安倍晋三の祖父岸信介は「アメリカの犬」になることによって首相になった。ほんとならÀ級戦犯として処刑されるところだったが、ＣＩＡの日本要員になることによって権力を得た。「売国奴」と言うのはこういう人物をいう。安倍晋三はその祖父の罪を負ってあの世へ行く運命をになったのだ。
自公議員を追放することが日本国民のこれからの使命だ。

「裏金疑惑、選挙含め改革を」（信毎２３年１２月２４日付け）
バンダナで頭を覆っている神戸学院大教授の上脇博之教授の意見。
①政治資金パーティーの禁止。②企業や個人の支出報告をすべて義務化。③政党交付金の廃止といった規制と完全比例代表制への選挙制度移行をセットにして抜本的改革をするべきだと主張する。「金の流れの透明化と言う前に（違法行為）のチェックができないなら禁止すべき」とし、政策選挙で選ばれる議員を増やすことで国会に緊張感を与えなくてはいけない」と訴えている。自民党に甘い国民もいけない。マスゴミに騙されない政治感覚を持つことが今求められている。こんなバカな国民も世界で珍らしいのではないか。

森のくまさんは真実だった

朝からずっと雪。積るというほどではありませんが。
今日から大学センター試験。雪のいっぱい降るところや災害地の受験生は大変。でもそれを乗り越えていくのが人生ではありますが、日本では受験からしてお金がかかりますからこれを政府の権限でなんとかしないと「金持ちしか上の学校へいけなくなる」。相当なる格差社会が常態化している。これに全く無策なのが自公政権。世襲議員はお手盛りで慶応大学とか入れますから痛くもなんともない。卒業するのもお情けが待っています。

「森のくまさん」真実だった。
錯誤捕獲した熊の胃の内容物はほぼ９割が森の植物だった。（信毎１月１２日付）。
里に来させないようにする工夫が必要と専門家。
私の住むところは熊はまだ来ませんがハクビシンが出没します。果樹園が多いので木の根元に収穫しなかった傷物の林檎などが放置されています。これがハクビシンのかっこうのえさ。私の家は古いので一度屋根の隙間から入られて暴れて大変だった。隙間をふさいでもらってからは入れなくなったので静かになりました。

同世代のスター達の旅立ち

歌手の八代亜紀さん死去。
今日のテレビはほぼこれ一色。私は特にファンではありませんが、彼女の絵の才能には感心。やはりスターになるような人は芸術的センスにすぐれている。坂本龍一さんに谷村新司さん。伊集院静さん、西郷輝彦さんに西城秀樹さん。なじんだスターたちが一人ずつ消えていく。私も旅立つ時が近づいてきました。その準備をしながらこれからの日々を送りたいと思います。

同じく歌手の橋幸夫さんも書画が得意で、京都の芸術大学の「書画コース」に所属して若い学生たちとの交流を楽しんでいる。橋さんも高校へ入ったもののいきなり『潮来笠』がヒットして学校へ行く時間がない。お情けで卒業証書はもらったけど高校生活を送ったという実感はない。学校生活へのあこがれっていつまでもあるんですね。
橋さんていえば東京に住む私の姉の近くで豪邸を建てて両親にプレゼントしたものの当時「これが橋さんのお宅」って観光バスが止まる始末。近所迷惑になるので引っ越したとか。今はどこに住んでいるか明かしませんよね。その当時は芸能雑誌に住所や電話番号も掲載されていた？

北陸大地震。
まず困るのはトイレ。水道管が壊れてしまっているので「水洗トイレ」は使えない。
阪神淡路大震災の時もこれが困った。私の子供時代は汲み取り便所が当たり前ですから割と平気ですが、今の若い人は汲み取り便所をつかったことがない。便器の前後がわからない人もいる。山登りとかすればこんなふうに整っているわけではないから割と平気でしょうが。
お風呂だって毎日入れたわけじゃないからこれも数日入れなくたって平気。顔が洗えればそれでいいかといったところ。今の平均的日本人は清潔な生活を送っているから災害が起きてインフラに不具合が起きるとこれがストレスになる。
いつも投稿してますが、日本人は他のもっとたくましい外国人に押しやられて絶滅に向かうでしょうね。
昨日は朝冷え込んで台所の水が出なかった。ヒーターの電源は入っていたのに。今の仕様にして初めての経験。洗面所の方は出たのでそちらを使った。そのうち出たので事なきをえた。