木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

今なら間に合う自公追放

2024年05月07日 | Weblog
ゴールデンウイークが終わった。それに合わせるように天気が悪くなり、当地は雨模様。
我が家の庭はたちまち「緑萌え」。もう少ししたら草刈りを依頼しなくては。

「核のごみ処分」5月6日信毎社説。
「立地地域の責務ではない」。当然。国が責任を持って処分地を選定しなくてはいけない。そんなもの誰もどこも受け入れたくない。廃炉にした原発立地場所で保管するしかないのだ。原子力学者の小出裕章氏は以前からそう言っている。それでも足りなければ電力会社の敷地、推進して儲けた幹部達の屋敷に保管しろと。過疎の原子力発電の恩恵を受けていないところへ持っていくなどもってのほか。
調査を受け入れた自治体に交付金と引き換えに押し付けるなど、こういう質の悪い政治家は追放しなくてはいけない。選挙のたびに国民が心しなければならないことだ。
ようやくそのことに目覚めた国民が少しづつではあるが増えてきている。そうならなければ自分たちだけでなく子孫も生きていけない。
都知事選では小池知事の意を受けた候補は惨敗した。島根の補選でも地元出身の官僚上がりも惨敗。静岡県知事選では前知事は候補の推薦は避けたが、そんな姑息な工作を見抜いた県民は前知事の思惑を蹴飛ばした。
自民党を追放しなければ国民はまともに生きていけなくなる。今ならまだ間に合う。



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