消費税５パーセント減税で野党共闘を

「消費税５パーセントに減税」で野党共闘
今年中に衆議院選挙がある。野党はこれでとりあえず共闘すればいい。
すでに共産党・国民民主党はこれを政策に掲げている。立憲代表の枝野氏は消費税減税に慎重だったという。
社会民主主義の社会を目指すと主張している枝野氏が逆進性の高い消費税を下げることに慎重だったとはそこがそもそもおかしいのだが、転換したのはまずよかった。
とにかくやりたい放題の自公を政権から放逐しなければ日本は終わりなのだから。
消費税のために中小自営業者がどれだけ苦しめられているか。消費税の先進国の欧州でも消費税ではなく高額所得者の所得税や法人税、株や預金への課税にシフトしつつある。
アメリカのバイデン大統領ですら法人税の最低課税を１５パーセントに引き上げることを主張している。
税金は富める者から徴収しそれを社会に回す。そうしてこそ経済がまわり世の中活性化し安定する。
一億稼ぐ人から５０パーセント税金を取っても５０００万円残るのだ。３００万の収入から１０パーセント取られて２７０万で暮らせと言われれば家族がいればやっていけないでしょう。

安倍・麻生・甘利の3Aを政界から追放せよ。
今日６月２０日付け信毎に自民党の3Aが二階氏と主導権争いの記事があった。
バカもたいがいにしろと言いたい。安倍は公金横領・公権力乱用の犯罪者だし、甘利も議員会館で現金を受け取りながら病院に逃げ込み贈賄の罪を犯しながら知らん顔している。
麻生も財務大臣として近畿財務局の調査をいい加減してこちらも偉そうにそっくり返っている。
二階も駄目だが3Aはもっとダメ。人間として国会議員として最低の連中。
選挙に出るなと言いたい。政界を引退して安倍と甘利は罪に服すべき。