木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

結果責任を見届けるのが政治家の使命

2024年08月21日 | Weblog
雷鳴しきり。まだ降っては来ない。
午前中はスポーツクラブに行って泳いだ。その流れで買い物。

郵便料金値上げのお知らせ。これが「郵政民営化」の結果か。ふざけるんじゃない!小泉と竹中は責任取れ!何度も言うが小泉は何の能力もない進次郎に地盤を譲って涼しい顔をしているんじゃない。土下座はしなくていいから現業仕事をしろ。この地の選挙民も大バカ者がそろっている。テレビには私より少し若いバカなばばあが出てきて「進次郎さん!」などと叫んでいる。実に恥ずかしい光景だ。

運転手不足で列車減便。JR四国給与抑え若手離職相次ぐ(信毎8月14日付け)。
これが民営化の成れの果て。公共インフラは赤字だからと言って民営化してはならないのだ。イギリスでもサッチャー首相が登場して「イギリス病」と揶揄された公共事業を切り捨てた。今イギリスではもとに戻しているという。サッチャー首相はすでに亡くなったが、最後は認知症で自分の政策の惨めな結果を認識することなくこの世を去った。認知症は仕方ないが、政治家たるもの結果責任を見届けるべき。






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