木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

宗教で争うことはむなしい

2024年08月02日 | Weblog
知名度があるからといって、芸能人やスポーツ選手を選挙の顔にする自民党に騙される国民。
スケート選手だった堀井学や橋本聖子、プロレスラーだった馳浩。結局みな不始末を起こしている。何度も言うが、学校で政治教育を避けているためにこういうことになる。政治教育や宗教教育と何を支持し信じるかは別物。土台を知らなければ選ぶことはできない。

ホロコーストに遭ったユダヤ人が同じことをパレスチナ人にしている。宗教に固執することがいかに愚かなことかを証明している。
私には絶滅するのはイスラエル人のような気がする。元々パレスチナに住む人たちに人種的な違いはないというのだから。アメリカ以外の国はイスラエルを支持していない。国連でもイスラエルの蛮行を支持しているのはアメリカだけ。イギリスやフランスも棄権にまわっている。アメリカの金魚の糞である日本もさすがに追随していない。日本はアメリカと違って石油輸入もあってアラブ諸国とは良好な関係だ。かの諸国も宗教紛争に口出ししてこない日本には好感を持っている。
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再び言うおやじ追放

2024年08月02日 | Weblog
今日も暑い。だが我が家は屋敷の広さと木がたくさんあるので他の家ほどではない。
パリ五輪、男子体操と水泳だけは見る。
それにしても「真夏の五輪」はやめるべき。1964年の東京オリンピックは10月10日が開会式だった。水泳から始まったが、代々木の屋内プールはあった。
アメリカが10月はアメフトのシーズンになるのでこんなことになったが、アメリカの力も相対的に落ちている。IOCも再考する時期に来ている。簡素なオリンピックが理想なのだから大スポンサーはいらないでしょう。

「山ろく清談」という信毎の夏の特集記事。家族社会学者の山田昌弘氏は人口減社会と地方の生きにくさは男が自覚していないからだと言っている。私の住む村ではそれほどでもないと思うが、まだまだ会合などの時、男がふんぞりかえっていて、女がいろんな雑用を黙々とやるところが日本中にはあるようだ。そんな風景を見ていれば若い女性は都会に出て村には帰って来ないだろうという。男、特に永田町に巣食う自民党の男を追放することからしか何事も始まらない。
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