木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

野党共闘にいちゃもんを付ける立憲に政権は取れない

2024年07月30日 | Weblog
オリンピック、興味ないと言いながら水泳と男子体操は見てしまう。
水泳は私が唯一できるスポーツ。一人でやれるのがいい。スポーツクラブに入っているが、教室に入るのは苦手なので一人で自由に泳ぐ。テレビを見ていると真上から撮っているので体の動かし方がわかる。
体操はただその美しさと大胆さに感動している。
40年ぐらい前、ワールドカップを機に男子バレーに魅了されたことがあって、試合会場によく見に出かけた。久しぶりに復活している。バレー選手は背が高くて、ギラギラした感じがなくて、女性にはもてそう。

都知事選に負けたのは共産と組んだせいではないのに山尾志桜里はまだそんなデマを言っている。もう少しましな人かと思っていたが、「自民党の頭の悪いおやじ」と同レベル。これでは立憲は永遠に政権はとれない。
今や共産党の主張していることが最も国民の気持ちにかなっている。いつもこのブログで言っているように立憲は悪質な反共組織「連合」と手を切るべき。芳野会長は労働組合を束ねる知性と教養がない。こんな者を選んでいてはだめ。自民党の大会にあいさつに行くって即刻辞任物。戦うべき相手のところにのこのこ出かけるバカ者。
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日本の良さをもう一度見直そう。

2024年07月28日 | Weblog
歯医者に定期健診に行った。特に問題なし。数か月後にまた連絡をくれる。
オリンピックばかりで、テレビは見るものがない。

人工美の極致。韓国大統領夫人。整形大国の韓国だが、日本人から見ると「こんな人工美どこがいいのか」と思うけど。年を取ったらきっと弊害が出てくると思う。ブランドバッグなどもたくさんもっているようだけど、それでも贈り物として受け取る。どうも中国や韓国と日本は感性がやや違うようだ。別の国なのだから違うのは当然だけど。日本は大陸から文化を受け取りそれを日本文化として洗練させた。大事にしたい。アメリカ、アメリカと言わない方がいい。アメリカは新大陸の国なのでまだまだ底が浅い。
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世襲自民の終わり

2024年07月28日 | Weblog
パリ五輪。ほぼ興味がない。体操と水泳だけは見る。どちらも「日本のお家芸」と言われた種目だ。
パリ五輪は東京五輪などよりはるかに「テロ」への警戒が重要だ。地続きだし、アフリカや中東からの移民も多い。フランス人は目下の使用人として彼らを扱ってきた。イギリスと共に植民地王国だ。
オリンピックで沸く時代は終わった。世界レベルのスポーツ大会はあってもいいが、それにお金をかける必要はない。

イスラエルのガザ攻撃。アメリカだけが支持し後は沈黙。何度も言うようにユダヤ人という民族はいない。みなパレスチナ人。ユダヤ教右派が退潮すればこの地の紛争は終わる。早くそうなることを願う。

無謀な富士登山。SNSの功罪。
富士山を知らない外国の登山客は簡単な山と思うらしい。ガイドたちが5合目あたりで注意を呼び掛け、あまりにひどい場合は登山許可を出さないというが、それをかいくぐって無謀登山を試み担架で運ばれる人も。

立憲と共産との共闘を恐れるマスゴミ人達。
「そこまで言って委員会」
自民党の下野が視野に入ってきた。現状維持で何とか今の立場を保持したい面々は立憲と共産、市民派の共闘を恐れ、何とか分断したいと必死。普通の働く市民にとっては両党の共闘は何の問題もない。共産党も政策協定を結んでそれに従うと言っているのだから。国民との約束を破ってきたのは自公・維新の方。
「都知事選」は石丸に立候補させることによって、蓮舫氏の当選を阻止した。衆議院選も近い。次は騙されないようにしなければ。
世襲でつないできた自民党は負託にこたえられる政治家はもういない。
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無知無教養の議員を国政に送っている選挙民は恥を知れ

2024年07月24日 | Weblog
パリ五輪が始まる。
当事者にとっては最大の関心事だが、五輪への関心を失って久しい。一番関心があったのは一回目の東京五輪。高校一年生だった。我が家にテレビはなかったが、新聞が伝えた。記憶に残る大会だった。女子バレーに男子体操、柔道に興味はなかったが、活躍は知っていた。この時代は日本人の欧米志向が強く、白人の水泳選手に女子体操のチャスラフカさんなど。その後はモントリオール大会の女子体操のコマネチ選手。「白い妖精」とテレビは伝えた。ちょうど夏休みで学校の教師をしていた私は夜中でもこれを見ていた。その後時は過ぎ、今はオリンピックと聞いても「あっ、そう」という感じ。

米大統領選、ハリス氏の支持広がる。
いくらなんでも共和党のイカレタ支持者以外はトランプは支持しないだろう。ここへ来てオバマ氏やヒラリー・クリントン氏などがハリス氏への支持を表明。アメリカの普通の人たちもめざめたようだ。
日本でも自民党の無知無教養な議員への忌避感が広がっていると私は思う。
安倍は自滅したが、まだ麻生などというトランプと同レベルの低能議員が徘徊している。麻生の選挙区の人たちはこんなものを代表に選んでいることを恥ずかしく思わないといけない。
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欧米とのハーフがもてはやされる時代は終わった

2024年07月24日 | Weblog
雷が鳴り始めたので盛大に一雨来るかと思ったらそうでもなかった。でもちょっとは降ったので涼しい。
今日は「土用の丑の日」だという。最近はスーパーに行くといつもウナギは売っているのでそれほどありがたみはない。天然ものは高いが、私などは味の違いは分からない。食べたいときにありがたくいただいている。

工藤静香と滝川クリステル。
二人の共通項は実力はたいしたことはないのに「世渡り上手」でしたたか。
工藤静香はどうでもいいが、クリステルの方は進次郎の政治家としてのお粗末さは話にならないので、次の選挙は危ない。クリステルの命運もここまでか。
ハーフという出自の人もつらい。世の中ハーフだらけなのでただきれいと言うだけでは長続きしない。では自分が代わってと思うかもしれないけど、フランス語とかもたいしたことないし、教養も付け焼刃なので、自民党の退潮もあって、次の総選挙、進次郎は危ないと私は見る。それでいいと思うけど。
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災害に弱い現代人

2024年07月22日 | Weblog
「猛暑に気を付けて」これがテレビをつけると決まり文句。こんなこと私の子供のころはなかった。暑いには暑いがエアコンはなく扇風機もなく、貧乏な我が家はガラス戸もなく、冬は雨戸、夏は障子のまま。蚊が入り放題。蚊帳を吊ったりしたが、蚊取り線香が大活躍。それでも病気にもならず無事成人した。今はエアコンも扇風機もある。エアコンは冬には活動するが、屋敷の広い我が家は夏には、広い部屋は付けず、休む時に寝室にタイマーをつけて休む。私は思う。能登半島地震で集団生活を送らなければならない人たち、60年前ぐらいだと、田舎ではエアコンはなく、トイレも汲み取り、水道と電気はあったが、今の人の方が耐えがたい思いをしているだろう。

歌謡曲の中だけに残っている世界。
港、海峡などそれぞれ現実にはあるが、郷愁を誘うようなものではない。港町には漁に出た男たちが羽を休める酒場がある。女性がいて一時的に慰めの言葉を言ってくれる。家庭もあるだろうが、そこで言ってくれる言葉ではない。私は歌をよく聞くけど歌詞にこだわる方なので、「これはないでしょう」と思う。

斎藤兵庫県知事の横暴。
出先でおねだりをするという。例えば高級ワインとかその地の特産物とか。知事が来れば担当職員はそれなりのお土産は用意するだろうが、知事から要求するものではない。それ以外にも自動車を会場のできるだけ近くに止めさせるとか。首長たるものそういうことに慣れてはいけない。維新系。自民と維新は政界から追放しなくてはいけない。


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世襲でつなぐ政治をやめよ

2024年07月20日 | Weblog
本格的に暑くなってきた。だがまだエアコンを入れるほどではない。いつもながら恵まれた環境。

「意地悪ベンチ」。途中に仕切りを付け、寝そべれないようにしてある。新宿の話。近所の人は喜んでいたが、ベンチに寝そべるぐらいいいのではないか。自分がそういう状態になることはいくらでもある。酔っ払いやホームレスになることは誰にでも起こりうる。不寛容な社会にますますなっていく。これも自公政治のせいだと私は思う。早くこの連中を権力の場から追放しないと日本はこわれてしまう。
以前にも投稿したが、議会政治の先輩イギリスでは世襲はあるが、その場合親の選挙区ではなく、最も困難な選挙区を党が割り当てる。そこで勝ち上がってこそ本物の政治家になる。世襲を有難がる国民ではいけない。
イギリスは王室があり、それは世襲でその点は日本と同じだが、さすが成熟の国、日本のようなバカなことはしない。日本の政治風土の未熟さが浮き彫りになっている。
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花火大会にも値上げラッシュ

2024年07月18日 | Weblog
朝から「猛暑」「猛暑」とテレビは騒いでいる。いつも言っていますが、我が家は屋敷が広く大木があるのでそれほどでもない。
「羽鳥慎一モーニングショー」。
近所トラブルの56歳無職の男。札幌の話。どうやって生活しているのかと思うけれど持ち家に住んでいるので親から譲り受けたのか。ターゲットは数年前に引っ越してきた隣家。夫婦と子供二人。うらやましいのだろう。見てくれがよくなくても穏やかな人は好かれる。女性もそういう人には親切のするのだけれど・・・。
この時期「脳梗塞」には気を付けるようにという話。私も6年ほど前にクモ膜下出血を起こした。そうとはわからず数日家で寝ていた。何とか起きれるようになったので自分で近くの医院に行った。そこの先生は元々脳外科医でCTを取ってくれて「出血している」というので病院に連絡をしてくれて「即入院」となってしまった。私の場合、元々頭痛持ちだったが、その時は激烈に吐いた。中性脂肪を下げる薬は飲んでいたのでそういう症状に襲われるとはおもわなかった。面倒を見てくれる家族がいないので2か月も入院する羽目になった。でも面倒はみてもらえるし、食事も今時はおいしいので何の不都合もなかった。「早く家に帰りたい」などとは全然思わなかった。そういうことを言う人は面倒を見てくれる人がいる場合でしょう。

「徹子の部屋」京本政樹。大川橋三さんに時代劇の役者としての在り方をすべて教えてもらったという。息子も役者。京本さん以上の美形で人気があるとか。

花火大会も有料化。空に上がる花火はどこでも見られるのでただという感覚があるが。もちろん席など用意してもらう場合は有料だけど、今日この頃はある程度のエリアの場合も入場料を取るとか。警備や何やかやでお金がいる。そして楽しみな屋台の食べ物も小麦に油にプロパンと軒並み値上がりで、でも食べないわけにはいかないので高くても買うとお客さんは言ってましたけどね。
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維新を政界から追放すべき

2024年07月16日 | Weblog
歯科検診に行った。虫歯があるが、そのほかは極めて良好。褒められた。朝と夜歯磨きをする。水流歯ブラシは今故障しているが、修理に出せばまた使える。

兵庫県知事のパワハラにより内部告発した局長抗議の自殺。知事の目に余るふるまい、例えば訪問先へのおねだり、議会に諮らない知事室の改装等。これを内部告発した局長を返って懲戒処分にした。覚悟の自殺だ。維新系の知事。維新を関西の政界から追放すべき。維新を選んできた関西、特に大阪府市民に猛省を促したい。
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世界は混迷

2024年07月16日 | Weblog
テレビを買い替えた。前のは姉のおさがりで、小さくて字幕がよく見えなかった。だからそれより一回り大きいのを買った。6万7千円。テレビも安くなったものだ。日本にテレビが普及したのは現上皇夫妻の「ご成婚」の時だ。私も近所の家で見させてもらった。白黒だったけどパレードの様子はよくわかった。カラーテレビが普及したのは東京五輪の時。うちは貧乏だったのでテレビはなく、その後テレビを買った。

京都は祇園の宵山。私は京都で学生時代を送ったので祇園祭は知っていたが、当時は興味がなかった。親しい友達(特に男性の)でもいれば一緒に楽しめたのだろうがそういう相手もいなかった。若い時代に男性にもてなかった私だが、高齢になった今、気軽に話せる相手と思われるらしく、病院等にいくと担当のお医者さんなどが自分のことを話してくれる。それは悪い気はしない。お医者さんも看護師さんなどには構えていなくてはいけないので、そういう気づかいをしなくていい私に話しかける。私は他の患者さんのように「あのお医者さん変な人」などと人に言わないし、一人暮らしなので言う相手もいない。

米大統領選、どっちも嫌。
アメリカ国民の今の気持ちとか。無教養なトランプはもちろん嫌だが、バイデンもなんだかなあという気持ちらしい。アメリカ国民の心にはいまだにケネディ大統領の思い出がケネディを知らない世代にも「よきアメリカの時代」として記憶されているよう。必ずしも理想の大統領というわけではなかったが。当時対立していたソ連とは平和共存の道を探ったことが保守強硬派の怒りを買ったらしい。そのうえでの銃撃暗殺というのが定説だ。CIAの仕業。
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