木洩れ日通信

政治・社会・文学等への自分の想いを綴る日記です。

再再度言う自公政権追放一日も早く

2024年08月04日 | Weblog
パリで五輪というわけで、NHKのサブカルチャーシリーズはフランスをとりあげていた。
日本でもよく知られた映画監督ゴダールとトリフォー。
どちらも日本人である私には若干わかりにくいが、劇場やテレビで見てはいる。
日本人はアジアは見下すが、欧米は無批判にありがたがる傾向がある。だが歴史を見れば欧米人は日本人よりはるかに野蛮で衛生観念も高いとは言えない。ペストの大流行で街をきれいにする必要に迫られただけ。身分・階級差別も日本以上。そこから今に知られる文学もうまれたわけだけど。
ヨーロッパの次はアメリカ一辺倒。こちらはさらに野蛮。トランプとその支持者が典型。このブログでも何度も触れているが、彼らは基礎的な教養がない。読み書きは苦手。腕力だけは強い。だから力に打って出ようとする。想像力にも欠ける。だからいくら敵とは言え日本に致命的な原爆を落として、それが世界を救ったなどという。いい加減こうした態度を脱出しなければいけない。いつも言うようにまず自公奴隷政権を終わらせなければいけない。
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自公政権追放一日も早く

2024年08月04日 | Weblog
夏休みであらわになる「子供の格差」(サンデーモーニング)。
学力、体験等楽しく充実するはずの夏休みだが、貧しかったり、親が忙しいと子供にその体験はできない。私が子供だった頃は全体に貧しかったからそれほど感じなかったが。ちょうど学校にプールができたので夏休みはもっぱらプールに行った。運動は苦手なほうだったが、泳ぎだけはできる。今でもスポーツクラブに行って泳ぐ。
勉強も今や中流以上の家庭の子弟が有名国公立の大半を占めているという。アメリカ並みの格差が日本でも進行している。自公政権のせいである。
政治をかえて「普通の人が普通に生きられる社会」にしないと日本は終わりだ。自公政権を追放しなければ何事も始まらない。

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