東大脳と謂う。
これは私が勝手に名付けたもので、
ある種の脳のことです。
非常に優れていて脳としては最高であります。
素晴らしいと言えば素晴らしいのですが、
それが落とし穴になる。
そういう脳のことです。
日本学術会議の会員に典型的に見られる。
所謂東大出身とは限らない。
・・・・・
ところでオタクと言われる人がいる。
ひとつの物事に興味を持ち徹底的に追求する。
損得や世間の評判などは気にしない。
そしてそれを極めるのだ。
以前は大方はバカにされていたが、
昨今はそういうことはなくなった。
時にはいい意味にも使われている。
それをオタク脳と謂えば、
この東大脳はその逆です。
ちなみに昔は、
学者先生を指して学者バカと言うこともあった。
ここでのバカは二通りの意味がある。
ひとつは物事にのめり込んで研究する態度で、
これはむしろ尊敬を持って言われた。
ひとつはそれゆえ世間には疎く常識に欠ける、
これはまんまバカという意味である。
ということだが、
これは正しくはオタクでありオタク脳である。
学者バカとはつまりオタクなのだ。
知っての通り、
オタクは自分を誇示しない。
世間に媚びない。
ゆえに一見常識に欠けて見える。
でもそこに悪意は欠片もない。
嫌らしい見せかけの善意もない。
素であり興味一筋である。
なんとも心地がいいのだ。
そんなこんなで、
私は思うのですが、
これは立派な尊敬だと。
・・・・・
そこで東大脳のことです。
これは自分が優れていると思い込んでいる。
確かに脳は優れていて性能がいい。
だからうぬぼれる。
それを世間に誇示する。
だから返って世間を気にする。
そして媚びを売る。
しかもその性能の良さゆえ、
ときに気まぐれであり、
一途さには欠ける。
本当の業績には欠けがちなのだ。
それはそうだろう。
物事を極めるには雑音は避けなければならない。
その雑音が入りやすいのだ。
お分かりだろうが、
本当の学者になろうとするなら、
学者バカでなければ。
さらにである。
昨今のように、
政治に利用されるのは最悪である。
特に文系は危険である。
歴史や経済などは最も利用されやすく、
今やプロパガンダ化している。
理系にしても注意が必要です。
世間を欺くために、
その肩書と成果が利用される、
それも捻じ曲げて。
・・・・・
冒頭にも触れたが、
学術会議の会員は典型的である。
シナの軍事研究には協力しても(間接的であっても)、
日本の軍事研究には協力しない。
意味不明である。
これは軍事研究の拒否でないのは明らか、
ただ日本を否定したいだけ。
それにである、
人を傷つけるのを良しとしないのはまだしも、
人を守ろうとすることをも良しとしないのだ。
軍事研究には両面あると謂うに。
よくぞここまでひん曲がったものである。
また学者ではないが、
テレビによく出てくる人達で、
同類の者たちがいる。
池上某とか林某らである。
彼らの実際は知らないが、
私にはそのように見える。
そのほかにもテレビには東大脳が溢れている。
だから最近はほとんど見ない。
結論、
テレビに溢れる東大脳より、
ネットで垣間見るオタク脳、
うん。
これは私が勝手に名付けたもので、
ある種の脳のことです。
非常に優れていて脳としては最高であります。
素晴らしいと言えば素晴らしいのですが、
それが落とし穴になる。
そういう脳のことです。
日本学術会議の会員に典型的に見られる。
所謂東大出身とは限らない。
・・・・・
ところでオタクと言われる人がいる。
ひとつの物事に興味を持ち徹底的に追求する。
損得や世間の評判などは気にしない。
そしてそれを極めるのだ。
以前は大方はバカにされていたが、
昨今はそういうことはなくなった。
時にはいい意味にも使われている。
それをオタク脳と謂えば、
この東大脳はその逆です。
ちなみに昔は、
学者先生を指して学者バカと言うこともあった。
ここでのバカは二通りの意味がある。
ひとつは物事にのめり込んで研究する態度で、
これはむしろ尊敬を持って言われた。
ひとつはそれゆえ世間には疎く常識に欠ける、
これはまんまバカという意味である。
ということだが、
これは正しくはオタクでありオタク脳である。
学者バカとはつまりオタクなのだ。
知っての通り、
オタクは自分を誇示しない。
世間に媚びない。
ゆえに一見常識に欠けて見える。
でもそこに悪意は欠片もない。
嫌らしい見せかけの善意もない。
素であり興味一筋である。
なんとも心地がいいのだ。
そんなこんなで、
私は思うのですが、
これは立派な尊敬だと。
・・・・・
そこで東大脳のことです。
これは自分が優れていると思い込んでいる。
確かに脳は優れていて性能がいい。
だからうぬぼれる。
それを世間に誇示する。
だから返って世間を気にする。
そして媚びを売る。
しかもその性能の良さゆえ、
ときに気まぐれであり、
一途さには欠ける。
本当の業績には欠けがちなのだ。
それはそうだろう。
物事を極めるには雑音は避けなければならない。
その雑音が入りやすいのだ。
お分かりだろうが、
本当の学者になろうとするなら、
学者バカでなければ。
さらにである。
昨今のように、
政治に利用されるのは最悪である。
特に文系は危険である。
歴史や経済などは最も利用されやすく、
今やプロパガンダ化している。
理系にしても注意が必要です。
世間を欺くために、
その肩書と成果が利用される、
それも捻じ曲げて。
・・・・・
冒頭にも触れたが、
学術会議の会員は典型的である。
シナの軍事研究には協力しても(間接的であっても)、
日本の軍事研究には協力しない。
意味不明である。
これは軍事研究の拒否でないのは明らか、
ただ日本を否定したいだけ。
それにである、
人を傷つけるのを良しとしないのはまだしも、
人を守ろうとすることをも良しとしないのだ。
軍事研究には両面あると謂うに。
よくぞここまでひん曲がったものである。
また学者ではないが、
テレビによく出てくる人達で、
同類の者たちがいる。
池上某とか林某らである。
彼らの実際は知らないが、
私にはそのように見える。
そのほかにもテレビには東大脳が溢れている。
だから最近はほとんど見ない。
結論、
テレビに溢れる東大脳より、
ネットで垣間見るオタク脳、
うん。
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