人は寄り集まって生きることを選んだ。
たぶん言葉を持つ前から。
それはそうだろう、
群れて生きる他の生物を見れば分かる。
にしてもそこには役割分担が発生する。
オスにはオスの役割が、メスにはメスの役割が。
大人には大人の役割が、子供には子供の務めが。
余談だが子供の務めとは大人になること。
それは体験(学びと遊び)を重ねること。
群れる目的はと言えば、
言わずもがな生き(続け)るためで、
その為には役割分担が必要なのです。
食物を得るにも分担して行なう。
それを分けるのも分担に応じて行なう。
その他いろいろ。
役割分担は必要不可欠なのだ。
そこに社会がなる。
・・・・・
それは支配・被支配の関係ではない。
ゆえに搾取・被搾取の問題もないだろう。
だからと言って、
絵に描いたような平等も考えられない。
何より役割分担がある。
それに性格や能力の違いもあるだろう。
更にそこに運・不運が付きまとう。
ゆえに不公平は必ず起こる。
それは自然なこと、否定すべきとは思わない。
ただあからさまな不公平は避けねばならない。
だから互いの了解が必要である。
それはどうしても。
ゆえに社会には差配が必要となる。
為には中心ができ、上下関係ができる。
そこまでは当たり前。
それにそれは必要なこと。
それがなければ皆危険に晒される。
だからそれを求める。
問題はここから。
そのとき支配・被支配の関係になりやすい。
そのとき搾取・被搾取の関係にもなる。
言葉を持たない生物にはそれが見られない。
人間にはそれが起こった、言葉を持つが故にである。
にしてもそれはいつからか。
その場にいなかったので分からない。
それに一夜にして突然なった訳でもなかろう。
でも思うのです、
帝国ができた時にはそれはなっていたと、
少なくともその時には。
今認められるのはそれは古代バビロニア帝国。
それ以前は知らないが、
その時はそうであったろうし、
以降も連綿として続いてきた。
それが大陸の歴史だと。
その体制が所謂ピラミッド型社会であり、
上下関係が際立った体制で中心はその頂点にある。
私的にはそれは不自然な状態だと。
だから内部での動きを抑えねばならない。
それは力でしかできないのだ。
為に必要なのは知の力であり、
それを支えるのが武の力です。
ここが肝要。
武の力がすべてだと錯覚しやすいが、
武の力はあくまで支えなのだ。
何となれば、
殺したり雁字搦めに縛っては、
そも支配ができない、
搾取もできないのだ。
だから本当の力は知(言葉)なのだ。
それを知ろう。
・・・・・
ちなみに、
日本はピラミッド型社会ではない。
想うに円環型の社会である。
そこに上下なし、中心があるだけ。
違いは中心に近いか遠いかだけ。
でもまあ仮の上下関係はある。
それは役割分担において必要だから。
つまり、
役割としての上下関係であって、
存在価値の上下ではないのです。
それを知ろう。
だから奴隷はいなかった。
さらに言えばこの形はもの凄く自然なことで、
宇宙の在り方とまさに相似相。
太陽系の星々は太陽を中心にして円環を描く。
太陽系はその上の大きな系の中で円環を描く。
そしてそれはその先の星々も。
宇宙はそも円環なのだ。
日本は宇宙そのものだ。
NHKでは終わったが、
ガッテン!ガッテン!、
ガッテン!だ。
たぶん言葉を持つ前から。
それはそうだろう、
群れて生きる他の生物を見れば分かる。
にしてもそこには役割分担が発生する。
オスにはオスの役割が、メスにはメスの役割が。
大人には大人の役割が、子供には子供の務めが。
余談だが子供の務めとは大人になること。
それは体験(学びと遊び)を重ねること。
群れる目的はと言えば、
言わずもがな生き(続け)るためで、
その為には役割分担が必要なのです。
食物を得るにも分担して行なう。
それを分けるのも分担に応じて行なう。
その他いろいろ。
役割分担は必要不可欠なのだ。
そこに社会がなる。
・・・・・
それは支配・被支配の関係ではない。
ゆえに搾取・被搾取の問題もないだろう。
だからと言って、
絵に描いたような平等も考えられない。
何より役割分担がある。
それに性格や能力の違いもあるだろう。
更にそこに運・不運が付きまとう。
ゆえに不公平は必ず起こる。
それは自然なこと、否定すべきとは思わない。
ただあからさまな不公平は避けねばならない。
だから互いの了解が必要である。
それはどうしても。
ゆえに社会には差配が必要となる。
為には中心ができ、上下関係ができる。
そこまでは当たり前。
それにそれは必要なこと。
それがなければ皆危険に晒される。
だからそれを求める。
問題はここから。
そのとき支配・被支配の関係になりやすい。
そのとき搾取・被搾取の関係にもなる。
言葉を持たない生物にはそれが見られない。
人間にはそれが起こった、言葉を持つが故にである。
にしてもそれはいつからか。
その場にいなかったので分からない。
それに一夜にして突然なった訳でもなかろう。
でも思うのです、
帝国ができた時にはそれはなっていたと、
少なくともその時には。
今認められるのはそれは古代バビロニア帝国。
それ以前は知らないが、
その時はそうであったろうし、
以降も連綿として続いてきた。
それが大陸の歴史だと。
その体制が所謂ピラミッド型社会であり、
上下関係が際立った体制で中心はその頂点にある。
私的にはそれは不自然な状態だと。
だから内部での動きを抑えねばならない。
それは力でしかできないのだ。
為に必要なのは知の力であり、
それを支えるのが武の力です。
ここが肝要。
武の力がすべてだと錯覚しやすいが、
武の力はあくまで支えなのだ。
何となれば、
殺したり雁字搦めに縛っては、
そも支配ができない、
搾取もできないのだ。
だから本当の力は知(言葉)なのだ。
それを知ろう。
・・・・・
ちなみに、
日本はピラミッド型社会ではない。
想うに円環型の社会である。
そこに上下なし、中心があるだけ。
違いは中心に近いか遠いかだけ。
でもまあ仮の上下関係はある。
それは役割分担において必要だから。
つまり、
役割としての上下関係であって、
存在価値の上下ではないのです。
それを知ろう。
だから奴隷はいなかった。
さらに言えばこの形はもの凄く自然なことで、
宇宙の在り方とまさに相似相。
太陽系の星々は太陽を中心にして円環を描く。
太陽系はその上の大きな系の中で円環を描く。
そしてそれはその先の星々も。
宇宙はそも円環なのだ。
日本は宇宙そのものだ。
NHKでは終わったが、
ガッテン!ガッテン!、
ガッテン!だ。
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