正念場とまで言うこともないが、
まあそう言ってもいいと思う。
現下のコロナウイルスの件ではない。
これはその内に収まるだろう。
またオリンピックの話でもない。
それは皇統・皇室の問題である。
これは昨日今日の問題ではなく、
二千年にものぼる大きな問題で、
日本の存続そのものに関わる。
・・・・・
よく言われている、
女性宮家、女性・女系天皇のことです。
その中で問題がないのは女性天皇だけ。
天皇の娘に限って一代限りではあるが。
特に問題なのが女系天皇である。
男系もそうだが系と付くのは続けるのが前提。
天皇が男なら男系、女なら女系となるが、
日本は神勅により男系と定められた。
それは皇室典範に記載のとおり。
女系とは女性天皇が即位し、
その子(男子でも女子でも)が天皇になること。
そのとき女系となる。
その次はどうなるか。
その息子が即位し男性の天皇となり、
後を継げばまた男系となる。
その後は…。
もはや系の意味なし。
つまりは双系ということになる。
つまりは誰でもいいとなる。
行く先は王室の解体で共和制となる。
共産党の天皇嫌いは故である。
だから気を付けよう女系天皇の話には。
その底に大きな誤魔化しがある。
これは日本潰しの手段なのです。
・・・・・
そうなれば王朝の乗っ取りがあるかも。
愛子天皇の配偶者に習近平の息子が選ばれて、
その息子が天皇になれば、
日本はめでたく中華王朝になる。
万歳万歳と言って喜ぶんですか。
そうではなく娘にしか継がせないというなら、
そしてそれ以降もそれを続けるなら、
日本は女系天皇となって続くかも知れない。
しかしそれは現状よりもっと不安定になる。
とたんに断絶かも。
それ以前に男と女では生物としての役割が違う。
女性は子をうむ力を持つ。
それを為すのが女性の女性たる所以。
為には十月十日の養生が必要。
その間まったく動けない訳ではないが。
でも祈り続けることはできない。
天皇の役割が祈ること、そして祈り続けること。
ことにおいて女性は不向き。
だから祈るのは男子なのだ。
これは役割分担でもあろう。
日本で陛下と呼ぶはお二人。
天皇陛下と皇后陛下である。
これは同格ということです。
今は例外的にもうお二方おられるが。
なお過去の女性天皇はすべて配偶者がいない。
その故は以ってである。
・・・・・
今この時皇統の断絶を心配する者がいる。
それは実に尤もなことです。
為の一番の策は旧宮家の復活です。
今ならその血筋に何も疑うところがない。
系図で明らかだ。
この復活を良しとしない者がいる。
何かと理由を付けて拒否する。
その魂胆は明らか。
これに側面から協力するのがリベラル界隈。
曰く、男女共同参画。
曰く、男女同権。
曰く、夫婦別姓。
社会を継続するには仕事が大事。
そこに女も男同様に参画すると、それに異論なし。
為には子を生み育てるのが前提。
ここに勘違いがある。
子を生み育てるのは仕事ではない。
生きることそのもの。
仕事は為にあるもの。
しかして子を生み育てるの女の技。
仕事が男中心になるのは必然。
仕事に役割分担があるのも当然で、
だから各人(男であれ女であれ)の役割もいろいろ。
ちなみに、
男女共同参画とか男女同権とかは当たり前すぎて、
言うのも恥ずかしい。
夫婦別姓を持ち出すのも胡散臭い。
それをやっているお隣はまさに男社会なのに。
まあそれは横に置くとして。
皇室に姓がないのは何より。
同姓も別姓も関係ないのだ。
陛下を支えるにふさわしい。
まことにもって。
・・・・・
ちなみに、
今この世界でチンギスハーンの血を継いでる者(男)が、
1600万人程いるとの研究もある。
これはY染色体を受け継いでる男子である。
彼には娘もいただろうから、
その系図があればその後裔はもう数知れず。
ということで、
一系はそれでも先の通り数は絞られる。
双系なら親は二人その親は四人と数えていけば、
二十数代経たら先祖の数は軽く億を超える。
だからチンギスに至る者は数知れずだろう。
ひるがえって、
天皇の血を引く男系男子も膨大だろう。
それに天皇は一人ではないのだ、
過去に124名もおられるのだ。
(上皇および近上陛下は除く)
それが双系だったとしたらもはや計測不能。
ここで思う。
血の希少性は遺伝子によるのではない、
あくまでも系図にある。
今更科学を持ち出すのは無作法。
だから旧宮家の復活以外にない。
まあこれは私の持論ですが。
ところで余談だが、
だから私たちの多くは皇室とは親戚なのだ。
これは竹田恒泰先生も言っている。
それがどうしたってことだが、
まあそうことです。
・・・・・
それにしても随分前から、
何やらきな臭いことを言う人がおる。
どう考えても反日の匂いが芬々です。
皇統は断じて守らなければならない。
それが日本を守ること。
ここが正念場です。
私も少しく心配しているが、
日本の真の力はどうだろう、
そんな柔じゃない。
うん!
まあそう言ってもいいと思う。
現下のコロナウイルスの件ではない。
これはその内に収まるだろう。
またオリンピックの話でもない。
それは皇統・皇室の問題である。
これは昨日今日の問題ではなく、
二千年にものぼる大きな問題で、
日本の存続そのものに関わる。
・・・・・
よく言われている、
女性宮家、女性・女系天皇のことです。
その中で問題がないのは女性天皇だけ。
天皇の娘に限って一代限りではあるが。
特に問題なのが女系天皇である。
男系もそうだが系と付くのは続けるのが前提。
天皇が男なら男系、女なら女系となるが、
日本は神勅により男系と定められた。
それは皇室典範に記載のとおり。
女系とは女性天皇が即位し、
その子(男子でも女子でも)が天皇になること。
そのとき女系となる。
その次はどうなるか。
その息子が即位し男性の天皇となり、
後を継げばまた男系となる。
その後は…。
もはや系の意味なし。
つまりは双系ということになる。
つまりは誰でもいいとなる。
行く先は王室の解体で共和制となる。
共産党の天皇嫌いは故である。
だから気を付けよう女系天皇の話には。
その底に大きな誤魔化しがある。
これは日本潰しの手段なのです。
・・・・・
そうなれば王朝の乗っ取りがあるかも。
愛子天皇の配偶者に習近平の息子が選ばれて、
その息子が天皇になれば、
日本はめでたく中華王朝になる。
万歳万歳と言って喜ぶんですか。
そうではなく娘にしか継がせないというなら、
そしてそれ以降もそれを続けるなら、
日本は女系天皇となって続くかも知れない。
しかしそれは現状よりもっと不安定になる。
とたんに断絶かも。
それ以前に男と女では生物としての役割が違う。
女性は子をうむ力を持つ。
それを為すのが女性の女性たる所以。
為には十月十日の養生が必要。
その間まったく動けない訳ではないが。
でも祈り続けることはできない。
天皇の役割が祈ること、そして祈り続けること。
ことにおいて女性は不向き。
だから祈るのは男子なのだ。
これは役割分担でもあろう。
日本で陛下と呼ぶはお二人。
天皇陛下と皇后陛下である。
これは同格ということです。
今は例外的にもうお二方おられるが。
なお過去の女性天皇はすべて配偶者がいない。
その故は以ってである。
・・・・・
今この時皇統の断絶を心配する者がいる。
それは実に尤もなことです。
為の一番の策は旧宮家の復活です。
今ならその血筋に何も疑うところがない。
系図で明らかだ。
この復活を良しとしない者がいる。
何かと理由を付けて拒否する。
その魂胆は明らか。
これに側面から協力するのがリベラル界隈。
曰く、男女共同参画。
曰く、男女同権。
曰く、夫婦別姓。
社会を継続するには仕事が大事。
そこに女も男同様に参画すると、それに異論なし。
為には子を生み育てるのが前提。
ここに勘違いがある。
子を生み育てるのは仕事ではない。
生きることそのもの。
仕事は為にあるもの。
しかして子を生み育てるの女の技。
仕事が男中心になるのは必然。
仕事に役割分担があるのも当然で、
だから各人(男であれ女であれ)の役割もいろいろ。
ちなみに、
男女共同参画とか男女同権とかは当たり前すぎて、
言うのも恥ずかしい。
夫婦別姓を持ち出すのも胡散臭い。
それをやっているお隣はまさに男社会なのに。
まあそれは横に置くとして。
皇室に姓がないのは何より。
同姓も別姓も関係ないのだ。
陛下を支えるにふさわしい。
まことにもって。
・・・・・
ちなみに、
今この世界でチンギスハーンの血を継いでる者(男)が、
1600万人程いるとの研究もある。
これはY染色体を受け継いでる男子である。
彼には娘もいただろうから、
その系図があればその後裔はもう数知れず。
ということで、
一系はそれでも先の通り数は絞られる。
双系なら親は二人その親は四人と数えていけば、
二十数代経たら先祖の数は軽く億を超える。
だからチンギスに至る者は数知れずだろう。
ひるがえって、
天皇の血を引く男系男子も膨大だろう。
それに天皇は一人ではないのだ、
過去に124名もおられるのだ。
(上皇および近上陛下は除く)
それが双系だったとしたらもはや計測不能。
ここで思う。
血の希少性は遺伝子によるのではない、
あくまでも系図にある。
今更科学を持ち出すのは無作法。
だから旧宮家の復活以外にない。
まあこれは私の持論ですが。
ところで余談だが、
だから私たちの多くは皇室とは親戚なのだ。
これは竹田恒泰先生も言っている。
それがどうしたってことだが、
まあそうことです。
・・・・・
それにしても随分前から、
何やらきな臭いことを言う人がおる。
どう考えても反日の匂いが芬々です。
皇統は断じて守らなければならない。
それが日本を守ること。
ここが正念場です。
私も少しく心配しているが、
日本の真の力はどうだろう、
そんな柔じゃない。
うん!
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