創価学会の信仰に功徳はあるか?

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イチロー選手、不動産投資で創価学会とトラブルか。

2019年06月08日 14時50分09秒 | 創価学会
イチロー選手、不動産投資トラブルで被告人に - Ameba News [アメーバニュース]

建設業者がどの程度、創価学会と密接なのかが気になる所です。
こういうのは30年後とか50年後にあきらかになるのかもしれません。

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イチロー選手、不動産投資トラブルで被告人に

4年前ゆかしメディア

 米大リーグで40歳をすぎても、なお健在ぶりを見せている、NYヤンキースのイチロー選手。その資金を管理する投資会社「IYIコーポレーション」では実業、不動産投資などを行っているが、数十億円の巨額の利益が転がり込むという創価学会の霊園開発案件がトラブルに発展。イチロー選手が代表取締役であるIYIが被告として地元建設業者に提訴された。

■取締役が5億円で取得した新潟の土地
 イチロー選手、弓子夫人、一弓(犬)の三者のイニシャルの頭文字を取った「IYIコーポレーション」。米国に本社があり、総資産2億ドル以上とも言われるイチロー選手の資産を管理、さらに、それを弓子さんが経営するサロンや、不動産投資など様々な案件を手掛けて運用している。もちろん、野球選手が霊園開発という骨の折れる案件を直接的に行うわけではない。IYIの戦略顧問と名乗る取締役G氏が進めていた取引だった。

 その場所は、日本100名山にも数えられる新潟県の妙高高原にある、120万平方メートルの広大な土地。これを地元建設業者が2008年に、開発して創価学会に霊園として転売することを目的に、80億円くらいの利益が出るとの開発計画を立てた所から始まった。だが、開発においては巨額の資金が必要とされる中で、そこに現れたのがIYIのG取締役だった。イチロー選手の名前を出すことで信頼させて、土地を5億2000万円で購入した。

 ただ、G取締役が土地を個人名義にして、地元の業者との関係が悪化。転売ができなくなり、それまでに事業を継続してきた費用1億5000万円が無駄になってしまった。そこで、東京地裁に訴訟を起こされ最高裁まで争い、建設業者側の言い分の1億5000万円の損害賠償が認められた。だが、G取締役に支払い余力がないとして、新たにIYIを被告に加えた訴訟が起こされたのだった。

◆これまでの大まかな経緯
・2008年 墓地開発計画動き出す。開発会社「グランドヒルズ妙高」設立。
・  同 資金調達先の一つとしてG取締役が紹介される。
・  同 5億2000万円で土地取得。
・2009年 IYI妙高を設立し、土地をG個人で登記。
・2010年5月 建設業者がGを相手取り東京地裁に提訴。

なぜこの土地にこだわったのか。それは、開発計画の概要を見れば納得がいく。

■想定利益は80億円以上に?

一般的に、霊園開発は開発許可申請以前の問題として、広大な敷地を集めることが必要となるために、土地の権利の取りまとめが難しい。そのため、地元の強力なコネクションが重要になる。しかし、建設業者の主張によれは、そもそもG取締役が、建設業者を外してしまったために、その後の開発や転売のチャンスの芽をつぶしてしまったことに計画失敗の原因があるという。

 下は開発計画の金額的な見積もりだが、最終的には計画が成功すれば80億円を関係者みんなで山分けするという莫大な利益を生む事業ということがわかる。

土地購入費:5億5000万円
開発経費 :3億円
地元対策費:2億5000万円
工事代金:約58億円
     ↓
引渡想定額:約150億円
     ↓
開発者予想利益:80億円以上

莫大な開発費用が掛ることから、やはり有力な資金提供元が欲しかった。そこに紹介で現れたのがG取締役で、イチロー選手が代表であるIYIの「戦略顧問」と名乗ることでプロジェクトに入り込んでいった。建設業者の主張では、G取締役は利益を独占しようとして名義を書き換え、支払い義務からも逃れようとしたという。

 5億円以上の土地の購入代金だが、G取締役は前回の一審では自分で集めてきた資金であり、IYIの資金ではないことを主張。しかし、実際の出所はIYIから出たものであることが、前回の訴訟の控訴審で示された。建設業者は、IYIに責任の所在があると主張する根拠の一つとなっている。

■イチロー選手に出廷の可能性も

このG取締役はは一体どういう人物なのか。かつてイチロー選手が日本で活躍した時代に担当だった全国紙記者は「日本でその名前は一度も聞いたことがないし、顔も見たことはない。イチロー選手個人が米国で作ったつながりではないか」という。

 一方のIYI側はこれまで提出した書類の中で、G取締役は会社の代表者ではなく、戦略顧問という肩書もないと主張し、また、資金運用管理は任せていないと反論している。

 ほとんど、とばっちりに近いような案件ではあるが、会社の代表者ということで、今後はシーズンオフなどに出廷を要請される可能性も考えられる。イチロー選手の姿は、やはりグラウンドで見たいものだ。
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