創価学会の信仰に功徳はあるか?

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96.極右評論:スクープ!創価学会二代目会長、借金踏み倒し!

2006年06月03日 19時22分01秒 | 創価学会
極右評論:スクープ!創価学会二代目会長、借金踏み倒し!
極右評論:創価学会と公明党

 やや、創価に塩を送ってしまうが、ちょっとだけフォローをしておく。私のサイトで再三再四、「池田=在日」というのは禁止、NGにしてきた。その理由を詳しく書くことになる。

●経験
 一応、末端の会員からの視線で書いておく。内得信仰を含め16,7年、また、地区に至っては5カ所の地区を知っていることになる。内得信仰時代をのぞいても14年、4地区だ。その経験の中では内得信仰時代でもお金持ちはお金持ちだったし貧乏人は貧乏人だった。また風習についても小さい子供の為にこっそりとクリスマスしてしまう幹部がいたのも(内得信仰時代に)見てきている。キムチがないと駄目とか中国の家系という人は一軒も無かったと思う。
 また折伏選挙についても、創価は無節操で誰彼ところ構わずにする(笑)ので、韓国朝鮮中国系の人を選んでいるということはない。また、創価班、牙城会の男子部人材グループ、でもどんなグループでも韓国朝鮮を優先しろ!とか韓国朝鮮を云々しろ!と命令されたことは一度もない。座談会、協議会でもそうだし、同時中継のある本部幹部会もそうだ。

●極右評論と創価の嘘
 極右評論はきちんと根拠も文脈もその危険性も書かれているので良いサイトだと思う。一つだけ心配なのは(私のブログにも書いてきたが、)中国韓国朝鮮と対話するので世界宗教なのだ!!!(だから、池田先生は素晴らしい)という創価の反論に会わないだろうか?私もその回答が思い浮かぶので、あまりこの辺をブログに深く書いていない。
但し、アンチ創価サイトを見ても借金の証文は初めて見たのでかなり貴重な証拠になるのではないだろうか?小説、人間革命のどこか(たしか戸田氏の逝去直前のあたり9巻以降)に「借金は全部、完済した」(主旨)と書かれていたはずだ。巻数やページを教えて>だれか。というわけで、創価の嘘がまた一つ。

 極右評論の話が本当だとすると返さなかった創価の幹部も馬鹿だな、と思う。今の創価にとっては180万とかははした金。(竹入氏が公明党のお金で奥さんに500万の指輪を買うぐらいですから。w)証文からして借金は本来、戸田氏が返すべき物だが、弟子の池田が師弟不二の論理から温情で返してあげます。(お金があげるから絶対に口外しないように。)とかすれば、本当の美談でしょう。もちろん借金したのは戸田氏なので返す必要は全くないだろうし、時効もあるのかな???どのみち、後々ばれてネットやリアルでの折伏で創価の人がつっこまれるよりは、借金の証文を買い取ったと思えば安かっただろうにね。

人間革命の「嘘」をどうするつもりなのだろうか?創価にとっては現代の御書みたいなものであり、学会精神の神髄みたいなもの。池田氏が(口述筆記だけど)書いてるんですよ?

 特に戸田城聖氏と若かりし池田氏の師弟不二の活躍は今でも最も美談なので「嘘」は一大事のはずなんだけどね。池田氏が師弟不二で戦ったので、青年たちよ!おまえも戦え!!!ってね。それとも、師匠と一緒になって借金踏み倒せ???とか?まさか創価でも都合の良いところだけ師弟不二ってことはないでしょう。(笑)ここで桜梅桃李とかで、ああいえば上祐(オウムの上祐史浩)じゃなかった、(笑)ああ言えばこう言うという、創価必殺の場合によってあれこれ言い訳をする創価論法が登場ですかね?

●教義上のこだわり
 話は元に戻って、創価や池田氏の親中国などは、竹入問題でさんざん書いてきたとおり。過去の栄光があるので忘れられないのでしょう。池田氏が朝鮮系の人物であっても法律上はもう日本人。だけど、韓国朝鮮中国に大きく肩入れしているのは事実。朝鮮や中国に日本を事実上占領されて良いのか?ってことは私も心配です。中国は一人っ子政策をしても人口は減ってません。日本は少子化。極右評論の人が心配するのは当然でしょう。
 極右評論に「出自を明らかにせよ」って言われても仕方ないでしょう。ただし、教義の上でも創価は広宣流布が目的なのでどうしても韓国中国を足がかりにしたいのでしょう。これは御書(日蓮の遺文)にもあって、仏法西還(ぶっぽうせいかん:仏法はインドから日本へと東向きに広まったが今度は日蓮の正しい教えがインドに向かって西に還っていく、また世界中にも広まる。)とあるのでこだわるのです。
ヒロインネット : 希望の宝箱 : 草の根ダイジェスト : 顕仏未来記
顕仏未来記
>答えて云く月は西より出でて東を照し日は東より出でて西を照す仏法も又以て是くの如し正像には西より東に向い末法には東より西に往く

諫暁八幡抄
>天竺国をば月氏国と申す、仏の出現し給ふべき名なり。扶桑国をば日本国と申す、あに聖人出で給はざらむ。
月は西より東に向へり、月氏の仏法の東へ流るべき相なり。日は東より出づ、日本の仏法の月氏へかへるべき瑞相なり。
月は光あきらかならず、在世は但八年なり。日は光明月に勝れり、五五百歳の長き闇を照すべき瑞相なり。

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 日蓮大聖人は、「諫暁八幡抄(かんぎょうはちまんしょう)」にこう仰せである。「日は東より出づ日本の仏法の月氏(がっし)へかへるべき瑞相なり」(御書589ページ)と。太陽は、東から昇る。これは、大聖人の仏法が、仏教発祥の地であるインドへと必ず還っていく瑞相なのである ―― こう大聖人は「仏法西還(せいかん)」を明快に予言された。この御聖訓を断じて、虚妄(こもう)にしてはならない。
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 創価の人はこんな調子で信じています。

 実際に末端の人間でどの程度、朝鮮系、中国系がいるのか?学会本部での比率はどうなのか?気になるところです。それを知っているのは創価と公明でしょう。世界宗教を目指すなら、日本の幹部も海外の幹部も人数の比率で幹部にするべきでしょう。学会本部は日本人だけなのは時代遅れになるかもね????

いじょう。
コメント (2)
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