このブログの古いものを見返している。
初期の物で2014年。もう十年もなる。
こういうのを見てると、技術的に何たらやってるのより日々のやってることの方がなんか楽しい。
まあ、技術的には今の方が圧倒的にあるはずだからだ。
それでも懐かしく読めるのはなぜか?
過去からの歩みを思い出して満足してるからか?
私は過去の出来事を思い返すのは無駄だと考えるのだ。
歴史とかは何の役に立つ?
そう考えてしまう。
今になって思うと、今後に残すのに過去の十年のブログは何だったのか?
こうやって来た、それを凝縮して記録する。
自分のためならばそんな必要もないが、記録として残す。
結果だけでは無い。
過程が大事なんだ。
歳をとると何か若い時に考えた「意味の無いこと」を考えるようになる。
20240129
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