パワーのもう片チャンの組直しがなかなか進まない。
ちょっと息抜きにスピーカーを弄ってみる。
TS-F1740Ⅱ を in Cabinet。
ダイヤトーンのロクハンの箱に入れてみたらぴったり合った。
フレームの形も一緒だった。
裸で鳴らしたときはミッドハイだけ鳴ってたようだった。
裏板をしないで後面開放にしたら低音が無い。
裏板を付けたらまともな音になった。なるほどな。
透明感は有るのだが、何かノイズリダクションを掛けたような、空気感が無くなる感じ。
ロクハンの時は空間感が出てた気がする。ただ、今思うと粉っぽい感じもした。
TS‐は粉っぽい感じがしない。ダイヤトーンほど硬さもないちょうど中間な感じ。
ああそうか、ダイヤトーンは振動板が金属、これはプラスチックの様、ロクハンは紙だ。
それぞれの特徴が良く出てると思う。
昔のカーオーディオはドンパチな感じだったが、ずいぶん上品な音になったものだ。
20240831
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