パワーのIPT二次側の抵抗を10kΩにした。
それでプリの出力段5687の負荷は8k程となり、伝送ラインは457Ωとなった。
これで音出ししてみた。
なんか普通の音になってしまった。
DALEのRS‐2BをプリのIPT二次側に使ったが、肉感が出てきて私好みの音になった。
ただ、VISHAYの抵抗の時のような、音場がそびえ立つ感じは無いんだな。
まあ冷静になれば若干ハイ寄りのバランスかも、と思えなくもない。
もうちょっとフォノイコの負荷を下げてもいいかも。
10kに30kをパラってれば7.5kになるな。
20240501
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