花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

伯母の葬儀後の事(8)彼岸のお供えは「お汁粉」も「ぼた餅」も

2019年03月22日 | 高齢期の生活全般
昨日は伯母の初彼岸だったので、前日から小豆を煮て、朝、餅を入れて、伯母が好きだった「お汁粉」を作って供えた。
昼近くになったら、友人が「伯母さんが好きだったから」と言って、手作りの「ぼた餅」を沢山届けてくれた。手間が掛かるのにわざわざ作ってくれた事を考えると、実にありがたい。
両方を供えたので、伯母は驚いていると思う。昨日は、私自身も小豆を沢山食べた。
まだ「ぼた餅」が残っているので、今朝も食べる。

昨日あたりから起床時の居間の温度が16度に上がって来て、寒さを感じなくなった。確実に春がやって来たようで嬉しい。
庭の雪も、今日中には消えそうだ。
                        
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2 コメント

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思いが美味しい! (伊豆の花)
2019-03-23 11:09:35
こんにちわ~
春近し・・・ほっとしますね。

21日に、姉が「ぼだ餅」を作って差し入れてくれました。
姉は、「もう上手に作れなくて情けない」と言うので、「美味しかったよ、ありがとう。皆に食べさせたくて作るという気持ちが美味しいのだから、嘆く事は無い」と話しました。

ソナタさんの伯母様への思いは、きっと通じた事でしょう。
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伊豆の花さんへ (ソナタ)
2019-03-24 07:07:27
お早うございます♪
早速コメントを頂き、有難うございました。

伊豆の花さんも妹さんが「ぼた餅」を作って食べたんですね。
「誰かに作るという気持ちが美味しい」とは分かっていても、不味いものはやはり不味い時があります。
私は家族に料理を作りますが、ある時、娘に「これは不味いは」と言われた時は落ち込みました。
料理は食品科学ですが、私の味付けはいつも適当。調味料の配合が少し違うだけで味が異なり、本当に難しいです。
仏様は何も言わないから良いですが。 
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