花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

娘から神戸土産に「エビ餃子」と「肉まん」

2024年08月20日 | 日記

娘が16日に車でやって来て、17日の早朝、「新千歳空港」から「神戸」に向かった。JRのダイヤ改正で我が町の駅に停まる始発の電車では間に合わないというので、5時半の電車に間に合うように隣町まで車で送った。

関東、東北は台風7号の大きな影響を受けて航空機や新幹線が大幅に運休していたが、たまたま娘が行く関西地方は無事だったようで、1泊2日ながら初めて猛暑下でも「神戸」を楽しんで来たらしい。

帰宅は18日の夜。土産は「エビ餃子」と「肉まん」だった。特に「エビ餃子」は、エビの歯ごたえがあって美味しかった。

19日の早朝に帰るというので、急いで朝食を食べさせ、野菜不足になりがちな娘に庭の「トマト」「ピーマン」「紫蘇」をそれぞれ沢山と、掘った後の菜園から家までの運搬を娘に手伝って貰った「じゃがいも」、それに「大根とキュウリ、紫蘇」の淺漬けを持たせた。

娘は、6時前に5時間半かかる勤務地の家まで帰って行った。何時もながら実にタフな娘だと思った。次は、9月の中頃に来宅する予定らしい。

 

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8月の庭仕事(8)「メイクイーン」を掘り、「大根」「白菜」を植える

2024年08月17日 | ガーデニング・家庭菜園

借りている菜園に種芋2kgを4月29日に植え付けた「メイクイーン」がやっとほぼ枯れたので、昨夕、掘った。芽欠きをしたのと7月以降の気温が高かったためか、掘ってみるとサイズは例年よりもLLが多く、残りの大半はLでsが少なかった。

しかし、この場所を畑として使ったのはこの2年ほどで、長い間スギナが密集する場所だったし、1年前に隣家が塀を回したため通気性も低下したので、土の中に害虫が結構いたのだろう。折角の芋に虫が潜り込んだ穴が幾つも空いていて残念だった。こんな土壌では、やはり最小の殺虫剤を使って見るべきだったと思った。

 ※各段ボールに2段重ねにして玄関内に入れた「メイクイーン」

 

今朝は曇り空で、9時から小雨が降るという予報なので、6時過ぎに行って、「じゃがいも」を掘った場所を鍬で更に二回耕し、石を取り除いて「秋大根」の種を蒔いた。「オルトラン」と「ダイアジノン」も少量施した。

当地での「秋大根」種まき適期を5日過ぎたが、今年はまだ夏が続くらしいので大丈夫かもと思っている。

また、室内でセルトレイに種を蒔いてから1ヶ月近く経った「CR白菜」の苗を「オルトラン」「ダイアジノン」を施して10個植え、虫除けのネットを掛けた。

これだけの仕事に1時間20分かかったが、気になっていた植え付け作業が済んでホッとした。後は適当に間引きと追肥をしながら育つのを見守るだけだ。

まだ、じゃがいも「北海こがね」が枯れていないので、掘るのは1週間後になるかも知れないが、この後、雨の日が多くなるらしいので、作業日に悩みそうだ。

 

 

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8月の庭仕事(8)雨降りトマト

2024年08月14日 | ガーデニング・家庭菜園

北海道には滅多に来ないはずの台風が、この所東北地方にまで来た5号6号台風の影響を立て続けに受けて、降雨が続いている。

そのため皮が薄い「中玉トマト」が、急激な水分の過剰供給で皮に亀裂が入る「雨降りトマト」になっている。味も甘みが薄い。

写真は、今朝、小雨の中、収穫した物だ。(今年の「ミニ」は皮が厚いから影響は見られない)

また、大玉の「桃太郎ゴールド」には「尻腐れ病」が出始めたので、2度目の「カルシュウム剤」を施したら、症状が軽くなった。「尻腐れ病」は、大きいトマトに起きやすい事も分かった。この大玉は、直径が11cmもある。

毎日食べきれない程沢山取れるので、数人の友人宅に順次お裾分けしている。

 

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8月の庭仕事(7)若い人達がじゃがいもを掘りに来た

2024年08月12日 | ガーデニング・家庭菜園

12日振替休日の11時頃、若い人が私を呼びに来た。暫くぶりの来訪だ。すっかり葉や茎が枯れたじゃがいも「はるか」を掘りに来たのだ。

昼には、当地の気温が今年最高の33度以上にもなったらしい。何でも午後にお盆の墓参りで祖母に当たる私の友人と一緒に行くために、この時刻に来たらしい。

もう一人の若者は東京から来た友人を連れて来ていたが、その人は「この程度なら、全然暑さを感じない。」と言っていた。東京の猛暑に慣れている人の言葉だった。

一人の若者の2歳の男児も傍に来ていて、掘り返した土の中から出て来たミミズやオケラ、ダンゴムシ、蟻をしゃがんで珍しそうに見ていた。まだ話す言葉は良く分からないが、足はしっかりしていて、炎天下でも楽しそうだった。

彼らは「じゃがいも」を掘った後、1時間ほど乾かし、段ボールに入れて持って帰った。

ついでに、すっかり枯れた「エンドウ豆」を片付けて貰った。完熟した鞘が付いていたので、来年の種にするため、中から豆を取り出してもらった。

色づいた「トマト」や大きくなった「サラダ菜」「シシトウ」「ピーマン」を収穫したり、「トウモロコシ」に追肥をして貰った。

私から、「せめて1週間に1度は来られる人が野菜の状態を見に来て、必要な作業をして欲しい。」と頼んで置いたが、彼らの週末には他に楽しい事が沢山あるので、来るのがなかなか難しいのも分かる。だが、種や苗を植えた以上は、植物に責任があると思うのだが。

 

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8月の庭仕事(6)借り菜園の今(2)

2024年08月12日 | ガーデニング・家庭菜園

昨日は、東北地方を横断した台風5号の「熱帯低気圧」の影響で、北海道も午前中から夏日となって、ついに午後は当地でも「最高気温が34度」と高湿高温になり、初めて経験する蒸し暑さだった。

友人から借りている菜園の「玉葱」が、4日前に全部倒れた。まだ玉は小さいので、この状態は少し早すぎるのではと気がかりだ。初めて栽培するので、この先も良く経過を観察して行く。

スイカ「マダーボール」は、近くの農家から苗を買って来て植えたものだ。人工授粉した内、実になったのが2個。カラス除けのネットを掛けた。完熟するまでもう少し様子を見たい。

       

「スイカ」の隣に種から育てた「メロン・かわい~ナ」を植えてある。人工授粉はしなかったが、数日前に見たら小さな実が幾つか付いているのを発見したので追肥もした。

こちらもネットで鳥除けしながら、最終的に幾つ完熟させられるか。大切に見守り続けたい。

 

「枝豆」は6月の低温で発芽できず、種をまき直したりしたが、先週、花が咲き終わった後に鞘が付いた。収穫までは更に2週間程必要かな。

      

 

「みやこカボチャ」は、種から苗を育てて移植した。昨年と比べると雌花が咲かず、ほとんど実が見られない。原因は不明だ。「うどんこ病」にもなって来た。明日にでも病気の葉は取り除きたい。

         

 

 

 

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8月の庭仕事(5)借り菜園の今(1)

2024年08月12日 | ガーデニング・家庭菜園

現在一番悩んでいる事は、「じゃがいも」がなかなか枯れない事だ。

※右側は、最初に植えた「さつまいも」の自家製苗が蒸し暑さで枯れた後に、また苗にする新しい茎が数本出るのを待って、それを切り取って植え直したものの現況だ。当地は初霜が来るのが早いので、果たして芋ができるかどうか、今年は実験年だと思っている。

道央の当地では、「じゃがいも」の後作に種まきをする「秋大根」は、遅くても8月12日までと言われているが、今日がその限界日だ。

仕方が無いので「白菜」を収穫した後地に、8月3日、ほんの少し「大根」と「聖護院大根」の種まきをした。それが発芽し間引きし、今は2本を残している。

      

下には菜園のほぼ半分が写っているが、手前のは「ズッキーニ」だ。

また今朝は、やっとここまでに育った「トウモロコシ」の内、受粉が済んだ「雄花」だけを切り取った。

我が家の庭に5月20日に種まきをした「モロッコ隠元豆」は、最近30度の暑さが続いているためか鞘が大きくならないが、7月8日に1月半以上も遅く種まきをした「モロッコ隠元豆」が、1ヶ月でここまで生育して、今は次々と白い花が咲いている。

来週辺りから気温が少し下がると、こちらの豆がうまく生育してくれることを願っている。

         

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8月の庭仕事(4)昼1時間弱、もの凄い豪雨だった

2024年08月09日 | ガーデニング・家庭菜園

昨日室内にいると、2時過ぎに突如もの凄い雨の音。見ると今まで経験した事が無いような豪雨が、まるで空が割れたように思われるほどどっと降ってきている。

隣家の平屋建ての屋根を見ると、まるで滝のような状態で水が落ちてきている。アスファルト道路は川のように水が排水溝に流れ込んでいる。かれこれ50分ほど続いた。

 

止んでから外に出てみると、植物の大半は被害無し。強い。

これで暫くは雨が降らなくても、地中から上がってくる水蒸気で植物は生きていけるな。

巡回してみると葉が大きい「カボチャ」に影響があり、「サラダ菜」等は泥が跳ね返ってドロドロだった。

夕食用に「サラダ菜」を摘んで戻ると手が痛い。暫くすると指の1本が赤く腫れて、蚊に刺された所があったので、虫刺されの薬を塗った。大雨で蚊も種族保存のために必死なのだろう。

春に「トマト」の苗を10本差し上げた方が夕方来た。スーパーに行っていた時大大雨が降りだしたので、大勢の客が入り口で足止めされたと言っていた。

彼女は「今年苗をいただいたトマトは、とても順調に赤くなっている。黄色い色の大玉を人に上げると、柿では無いかといわれる。有り難う。」と言って「出しの素」をくれた。

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8月の庭仕事(3)来年のために、今年の余り種を買う

2024年08月06日 | ガーデニング・家庭菜園

近くの「農協ストア」が、春先から売って来た種で売れ残った種を1袋110円でバーゲンセールしていることを昨年知った。7月末だったので、時遅く、私が買うことができた種は13袋だった。

発芽率は少し下がるが今年使用してみた所、まあまあの発芽率だった。

そこで今年は早めにストアに足を運び、7月中旬の売り出しを逃さぬように店に通い、元々の価格が300~600円した種を110円で買った。

勿論、残り物なので、欲しい種が無かったり、種の品種を選ぶことはまずできないが、私が野菜の栽培経験を広げるための実験だと思っている。もし失敗しても、惜しくない価格だから問題はない。

「トウモロコシ」の種も欲しいのだが、沢山あった種が数日前に棚から一斉に無くなったままセールされないのだ。何故だろうか。店員に聞くと「余らなかったから。」という返事だ。はて?

  

とにかく今春と同じく、来春もまだ雪が降る3月になったら室内で「セルトレイ」に順に種を蒔き、苗を作って雪解け後の4月下旬~5月に菜園に植え付けたいと思う。勿論、直まきの野菜は、その適期を待って種を蒔く。

今年同様、できた大中小の「トマト」の苗は友人宅と若い人達に、また、「シシトウ」「枝豆」などは若い人達にお裾分けして、一緒に野菜作りを楽しみたいと思っている。

今春は気温が低かったので無加温での苗作りは難しい物があったが、野菜の一生を自分の目で見、収穫できる喜びは大きいから、来春も工夫しながら頑張ろうと思っている。

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8月の庭仕事(2)秋冬野菜の種まき

2024年08月05日 | ガーデニング・家庭菜園

一昨日、耕して石灰を撒いて置いた庭の菜園に、昨日、秋野菜の種まきをした。

先ずは「ホウレン草」の跡地に「山東菜」を蒔いた。

次に「白菜」の跡地に「ホウレン草」と思い、石灰を足してから種を蒔いた。所が蒔き終わってから手に持っていた種の袋を見てギョッとした。間違って「青梗菜」の種を蒔いてしまったのだ。大失敗した。

果たして「青梗菜」は、アルカリ性でも発芽するかどうか、様子を見るしか無い。もし発芽しなければ「ホウレン草」を重ねて蒔こうかな。

その横は、先日まで「大根」を育てていた所だが、そこに改めて「ホウレン草」の種を蒔くべく石灰を足して種まきをした。

振り返れば、朝の食事前の仕事は意識程度が普段よりも低く、少しボーッとしていたように思う。こんな蒔く種の間違いは初めての事なので、我ながら驚き、今後は種の袋を良く確かめてから蒔こうと誓った。

   

昨日朝の収穫だ。「隠元豆」は毎朝の収穫を数日間友人達にお裾分けした来たので、久し振りに自分の物にして、人参と一緒に「キンピラ」にした。美味しかった。

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8月の庭仕事(1)カサブランカ・芙蓉が咲き出す

2024年08月05日 | ガーデニング・家庭菜園

あっという間に8月だ。当地7月は、30度を超した日は数日しか無く、折角新設したエアコンも2~3回数時間使っただけだった。昨夜からは夜も窓を開けずに快適に眠られる。

7月は上旬に睡眠の不調が続き、「帯状疱疹」になったが軽く済んだ。

「白内障」の手術後2ヶ月を越したので、先日地元の眼科に行った。傷の開腹状況など順調なので、もう目薬は手元に残っているだけ使え切れば良いと言われて安心した。

数日前から朝から蝉の声が賑やかだ。

土手に植えてある「カサブランカ」と「芙蓉」が開花し始めた。「カサブランカ」は、周辺に芳香を放ってくれている。

昨日は、友人がお盆のお参りに坊さんが来ると言ったので、「カサブランカ」「アルストロメリア」、咲き出した「ダリア」などの花を束にして届けた。百合は1本だけでも豪華な雰囲気を持つから、差し上げた方々には喜ばれている。

今まで3種類ほど「芙蓉」を植えたが、枯れずに毎年発芽して花を見せてくれるのはこれだけになった。花が大きいので存在感があり、次々と咲くが1日花だ。

    

 

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最後の白菜を甘酢漬けに

2024年08月02日 | 医療・健康・食生活・衣生活

昨日、菜園に残っていた2株の白菜を収穫した。その内の1株でこの時期でも保存ができる即席の「甘酢漬け」を作ることにした。

先ず「白菜」と手元にあった「キュウリ」「人参」を刻んだ。量が多いので、それぞれをジッパー付きの大きい袋に入れた。計量後、高血圧症の私が好きな低塩分量でも美味しい味になるように計算して塩を加え、一晩冷蔵庫に入れて置いた。

 

今朝、冷蔵庫から取りだして塩味が良いかどうか確かめ、軽く水を切ってから1つのボールに入れて混ぜ合わせた。そこに適当量の砂糖と酢を入れて混ぜた。こちらの調味料は、いつも目分量だ。

味を見てから小さい幾つかの袋に分け入れて、友人達に差し上げようと思っている。

     

  

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