今週は4日間程、霧雨が降ったり、曇りの日が続き、気温も驚く程低くて、昨日など最高気温は10度を切っているのに風が強いから寒くて震えた。
それでなかなか「水仙」が開花できずにいたが、今日ようやく日が少し差して来たので、待っていたように咲き出した。
12月の誕生花である「水仙」の花言葉を調べてみたら、「神秘的」「再生」「強い生命力」「自分を励ます」等の他に、ギリシャ神話にある「ナルキッソス」から来ていると言う「自己愛」「うぬぼれ」という言葉もある。
庭に幾つかしか無い「ヒヤシンス」も開花し、今月4日に雪が解けて以来17日目の庭に、やっと彩りが戻ってきた。
「ヒヤシンス」は気温が上がると庭中に芳醇な香りを漂わせてくれる花だ。まだ寒いので、暖かくなるのが楽しみだ。
「芍薬」の新芽は、まだ弱々しい。
今年は降雪量が少なかったからか、庭木はほとんど枯死しなかったので嬉しい。「ばら」や「ボタン」の木々からは、新芽が出始めている。
3日前に買って来たじゃがいも「メークイーン」の種芋2kgを「浴光催芽」するために段ボールに入れてベンチの上に置いてある。夕方気温が下がると玄関内に入れているが、今日は陽光が当たった。芽出しには、まだ1週間ほどかかるだろう。
当地の今朝(22日)は、雨でちょっと寒いです。
ソナタ花園が春の装いを見せてきましたね、写真を見てても何か気持ちが弾んで来ます、やはり、「冬の後に春」って、神様は上手く配分したものだと感心しますよね。
我が家の薔薇にも蕾が膨らんできました。
ちょい虫が付いたようなので、昨日、20本程の薔薇に殺虫剤を散布したのに、今日の雨・・・ホント、人間というのはこんなものと愚かさを実感している朝です。
早速のコメント、ありがとうございました。
庭に春の花が咲き出すと、寒かった冬の縮こまった気持ちが、少し穏やかになってきますね。
伊豆の花さんには、ご友人の急な逝去を知って気分がさぞ落ち込まれた事でしょう。
でも、ご自身には友人の分も元気に豊かな気持ちで生きて行って欲しいです。
それが残された私達の使命のような気がします。
当地はまだまだ気温が上がらず、ようやく木々に新芽が出て来た所です。
これからの生育を楽しむ事にします。