花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

一気に冬景色に変る

2018年11月24日 | 日記
大地が雪で覆われたこの三日間、とに角気温が低い。昨日は最高気温も0度しかなかったので、一日中暖房を入れていた。
庭は写真の通りで、まだ収穫していない白菜や大根が雪に埋もれた。
この後、暖気が来るらしいので、その時、全部収穫しようと思っている。



昨日は寒いので外に出ないで、室内でちょっとした仕事をした。
先ず、先日買った「パジャマ」の袖とズボン丈が長過ぎたので短くした。切って三つ折りにし、ミシンを掛けて完成させた。
昼からは「赤飯」作りの支度に取り掛かった。自家製の「小豆」を水を換えながら煮た。色の付いた煮汁は砥いだもち米の漬け汁だ。
これは夕食用に蒸した。久し振りの赤飯は美味しかった。

いつもの時刻には伯母の病院に行った。1ヶ月振りに髪をカットする道具を持って行って、ベッとに起こし、毛が飛び散らないように輪状のものを首に掛けてカットした。もう何年もしている事なので、伯母はジッとしていてくれた。
所で、急に伯母の記憶力があやしくなって来たように感じた。前日の事も忘れていた。また、気力が感じられなかった。
仕方が無いことだけど、残念だ。
口に入れてやった「チョコレート」を、おいしそうになめていた。

室内に鉢上げし、南側の陽が当たる窓辺に置いた「アザレア」の花が一ヶ月が経ち、咲き出した。次々と咲くので、これから暫く楽しめるだろう。




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「定山渓温泉」で迎えた初雪

2018年11月21日 | 「北海道内旅行」登別・定山渓・洞爺・函館・道東・三笠・旭川・道北・奥尻島他
昨日昼から車を運転して「定山渓温泉」の「老舗Sホテル」に向った。
今回は9月の「胆振東部地震」で少なくなった観光客を呼び戻そうと、国が始めた1泊1人数千円の「復興割引」を用いての宿泊だった。
それで今まで宿泊料が高くて泊まれなかった「Sホテル」に、初めて予約しておいたのだ。今の私には珠の息抜きでも、入院している伯母を思うとせいぜい1泊程度が限界だ。

定山渓は、札幌市の南西部にあって、昔から「札幌の奥座敷」と言われて来た温泉郷だ。
妹とは3時にホテルのフロントで待ち合わせていたが、私が着くと程なくして札幌駅発のバスが着いたようで、フロントで妹と合流できた。
まず、眼下に険しい渓谷を見下ろせる「ラウンジ」でお茶を飲んでから、部屋に案内された部屋からも渓谷を見下ろせる絶好の眺望だった

この老舗ホテルの売りは「会席料理」だ。
夕食は落ち着いた雰囲気のレストランで、置いてある「お品書き」に沿ってゆっくりと少しずつ料理が出された。
その1つ1つの料理を、給仕の女性が全て説明してくれる。普段の生活とはかけ離れた食事に、美味しいのだが私は何となく落ち着かなかった。
写真は、次々と供された料理の一部である。



               

食事中も部屋でも妹とは近況を話したり、寝る前に温泉につかったりして楽しく過ごせた。

朝起きてカーテンを開けて驚いた。窓外は真っ白い雪景色だったから
部屋から見る今年初めての深々と降る雪景色は、本当に美しく幽玄ささえ感じられた。



それから朝食会場に向った。やはり「会席料理」だった
しかし、1つ1つの量が余りに少ないので、私には料理の味が分からず、凄く贅を尽くした料理なのだが、何か物足りない感じがした。

      

チェックアウトの後、妹のバスの出発時刻まで渓谷の雪景色を見下ろせる「ラウンジ」で、コーヒーなどを飲みながら過した。雪が止んで空が明るくなって来た。

泊まって見てのこの「Sホテル」の長所は、フロント横の「ラウンジ」からの眺望が抜群で、コーヒー、紅茶、蜂蜜、茶菓子数種類が無料で用意されていた事、浴室や居室のアメニテイが良かった事かな。
難点は、先ず部屋のトイレに換気装置が無くて不快だったこと、浴室の大浴場は温度が高過ぎて熱くて入れなかったこと、和室だったが敷き布団1枚では薄くて背中が痛かったことだ。
料理人が細部まで手を凝らし工夫して自分の料理道を表現した「会席料理」は、まさに伝統的な日本料理で珍しかったし、もてなしの心に感じ入った。しかし、味付けが薄すぎたり濃すぎたりして私の口に合わないものもあった。
また、普段の食生活とかけ離れすぎていて、しっかりと食べたと言う気にはなれなかった。
朝食の味は、これと言って特に美味しいと思ったものは少なかった。



     

妹と別れ、私はまた車で帰宅したが、路面は雪が溶けていたので余り不安なく運転できた。
妹から「誘ってくれて有難う。」というメールが来た。昨年と今回で2回目だが、こんな姉妹の1年に1度の温泉泊まりも良いと思った。

天気予報に依ると、明日からも暫く雪が降るという。いよいよ北国の長く厳しい冬の生活が始る。
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伯母の脳梗塞、その後(9)

2018年11月19日 | 高齢期の生活全般
7月10日に伯母が近所の病院に転院してから4ヶ月が過ぎた。伯母は現在「療養病棟」にいる。
4人部屋で、他の3人は伯母よりも若いが、「認知症」だという。
病棟には、ヘルパーと看護師、看護助手など何人もいて、伯母が枕元のベルを押すと直ぐに対応してくれるので、感謝している。

この間、伯母は心臓の脈拍数が高くて、ずっと胸に測定器を貼ってモニターで観察されている。
食事量が少なかったので、随分痩せて、骨と皮になってしまったが、1ヶ月前からミキサーに掛けた食事を普通量食べている。

また先日まで、排泄はベッド横の簡易トイレを使っていたが、尿の出方が悪くなったらしく、1週間前に直接膀胱に管を入れて排尿をする導尿方式に換わった。伯母に違和感が無いか聞くと、「楽で良い。」という。しかしその半面、自力で立つ回数が減るので足腰が弱るが、やむを得まい。

尚、自分の歯が左前歯など数本残っているが、その歯が口腔内の皮膚に当たって「口内炎」を起こし、痛がっている。近くに訪問診療をしてくれる歯科医がいるので、先日依頼して来た。

私は行く度に、今日の日にち、曜日、気候や気温、私の生活、社会のできごとなどを話すようにして来た。
今日、伯母に「何か心配な事は無い?」と聞くと、「物忘れしてしまうのが不安だ。」と答えた。
私は「伯母さんの大事な事は、私が覚えているから大丈夫だよ。」と答えた。
改めて自分の名前、生年月日、年齢、今日の日にちを聞いて見たが、ほとんど答えられた。大したものだ。

伯母には病室だから楽しみは少ないが、親から受け継いだ強い生命力が尽きるまで、不安なく生活して欲しいと思っている。
伯母が家で暮らしていた時は、食事の支度や入浴介助、伯母の娯楽の付き合いなどがあったが、今の私の仕事は、パジャマやバスタオルの洗濯と日々の見舞い・見守りしかないので、精神的にも肉体的にも軽減されている。これからも伯母に寄り添い、見守り続けたいと思っている。

話は変るが、昨日のNHKスペシャル『人生100年時代を生きる』で、今沢山運営されている「サービスつき高齢者住宅」から退去を迫られる高齢者の実態と問題点を伝えていた
国から施設への「介護保険制度」からの支給額は、「要介護度」が高い高齢者ほど多く支払われるが、「要介護度」が低い高齢者には少ないお金しか支払われない仕組みになっている。
そのため事業者は、施設の経営を考えると、国からの支給額が少ない人達の入所を断らざるを得ないのだという。

「要介護1」の認定者でも、「認知症」で徘徊するなど、実際の介護の大変さは国が認定する「要介護度」とは異なることも多い。
TVでは「要介護度」が4~5の人は実際には寝たきりの人が多く、逆に手が掛からないという。その大変さの違いが支給額に反映されない事が問題なのだ
と施設側はいう。
このままでは、ますます認定が低い人達の施設受け入れが少なくなり、「介護難民」が増えていく事が考えられる。
明日は我が身、増え続ける要介護高齢者の落ち着き先をどう解決するべきなのだろうか。

                                  
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薔薇の冬支度(3)

2018年11月17日 | ガーデニング・家庭菜園
今日は晴天だったので、遣り残していた「薔薇の布巻き」をしようと庭に出た。
10時過ぎだったが、外は7~8度しか無いらしく、空気がやけに冷たく感じられた。

先日、タイヤ交換の時に片付けておいた物置から麻布を出して、除雪した雪が2m近く積もる玄関前の通路横の薔薇だけに布を巻いた。
終ってから数えたら、全部で13本になった。
歩道横の土手に植えてある薔薇はまだ開花中なので、数日後にする事にした。
こういう仕事は億劫で、腰を上げるまで時間がかかるが、やり出すと1時間半ほどででき、身体を動かしたので気分も良かった。

また、先月、屋根と壁の塗装をしてくれた塗装屋が、サービスで錆び止めを塗ってくれた私の手作りのベンチ3つは、通路にあると除雪の邪魔になるので薔薇の間に移動させた。
やれやれ、これで薔薇の冬支度はほぼ終了した。

後は「白菜」「大根」「長葱」の収穫をまだ残してある。「ホウレン草」はその都度食べる分だけ収穫しているが、もう少し掛かりそうだ。

  
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薔薇の冬支度(2)

2018年11月15日 | ガーデニング・家庭菜園
先月15日から1ヶ月間、毎日していた薔薇の剪定作業を昨日で終えた。
葉を取り去った枝を束ねて、ゴミ回収してもらうため車道の横に積んだ。
直径25~30cmの枝の束は12束にもなった
北海道では、冬場に雪や凍結で傷む枝が多いので、本来なら薔薇の剪定は春の方が良いのだが、市は年に1回しか回収してくれないので、止むを得ずそれに合わせてしているのだ。

  

この作業を終えたので、昨日は物置から「冬タイヤ」を出して車に積み、ガソリンスタンドに行って「タイヤ交換」をした
昨年は11月2日にしたのだが、今年はまだ降雪がなく、半月近く遅い昨日まで延ばしていたのだ。

今冬は気温の下がり方もゆっくりなので、庭の作業ものんびりとマイペースでできた。
しかし、そろそろ雪が降り出すかも知れないので、「ダリア」の球根を掘り出して、ダンボールに入れた
例の種から植えたチェコの「ダリア」も、掘って見たら根元に小さな球根が固まってできていたので、それも保存してみる事にした。

「薩摩芋」は掘って見たら、Mサイズの芋が数個ずつ生っていた
日当たりが余り良い場所ではなかったのと、今年の天候不順のせいだろうと思う。来年は、日当たりが良い場所で再挑戦したい。

「冬囲い」で花を摘み、竹に縛り付けた薔薇だが、蕾から開花した花がまだ少し残っている。最後の写真を写した。
薔薇達には、来春までゆっくりと休養し、6月の末に華やかな花を見せて欲しい。
雪が溶けてから7ヶ月、毎日何らかの作業をして来た私も、これから少し体を休めることにしたい。

 

 

 

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娘と「洞爺湖温泉」で落ち合う

2018年11月10日 | 「北海道内旅行」登別・定山渓・洞爺・函館・道東・三笠・旭川・道北・奥尻島他
庭の冬囲い作業が一段落したので、かねてから計画していた娘と「洞爺湖温泉」に一泊して来た。
強い風が吹く中、私はホテルの無料バスで札幌駅から2時間半かけてホテルへ。娘は道南のA町から自家用車でホテルへ来て合流し、投宿した。

部屋は、ツインベッドの洋室で広々。
夕食は「バイキング式」だったので、私もついつい食べ過ぎてしまった。
レストランに居た客の9割方が日本人で、昨年11月に行った時の大半が東南アジア人だったのと大きく異なった。やはり「胆振東部地震」の影響で外国人観光客の来道が大幅に減っているのだろうと思った。

温泉の大浴場は2箇所あり、決められた時間帯で男女が入れ替わって使用する仕組みになっていた。
私はどちらかと言うと、和風の古い温泉浴場タイプが好きな方だが、娘は現代的なつくりの方が好きらしい。寝る前と朝の2回、2箇所の大浴場でリラックスできた。

所で今回、部屋にはスマホが置いてあり、自由に無料で使える様になっていた。国内、海外への電話も無料。こんなサービスは初めてだった。
そこで札幌の従姉に電話して、帰りに私が札幌に着いてから会う事にした。

今朝、私だけホテルのバスに乗って札幌駅に向かい、娘は「火山博物館」などを見学しながら車で道南に帰った。
札幌駅に着くと従姉は駅待ち合い室で待っていてくれた。それから2時間ほど、デパートの喫茶店でお喋りをしてから帰宅した。

伯母が入院してからあと数日で半年になるが、私にとっては5月のヨーロッパ旅行から帰ってから、今回は久し振りのの外泊だった。
今回は、遠く離れた所にいる娘と丁度真ん中程度の距離になる「洞爺湖」で落ち合う実験をしたのだが、珠にはこんな楽しみ方も良いかなと思った。
しかし僅か1泊2日だったが、疲れた。

写真は昨日とは違って晴天になったので、朝食の後、ホテル前の洞爺湖湖畔から「中ノ島が浮かぶ湖」を撮って見た。湖畔の赤色の小木は、多分「ドウダンツツジ」だ。この時期になると葉が真っ赤になって、あちこちで晩秋を飾ってくれる。中ノ島も紅葉色。この島には野生の蝦夷鹿が生息している。



この写真右側には雲がかかる「羊蹄山」が少し入っている。

          

また、走るバス内から湖の向こうに雲が懸かる「羊蹄山」を写した。少しボケた…

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「オオハクチョウ」の餌場に行く

2018年11月06日 | 「北海道内旅行」登別・定山渓・洞爺・函館・道東・三笠・旭川・道北・奥尻島他
3日前に行った「ウトナイ湖」では美しい晩秋の湖の景色を見られたが、「オオハクチョウ」には出会えなかった。
ある人から「オオハクチョウ」の餌場の情報があったので、今日午後、友人を誘って早速そこに行って見た

そこは千歳川近くの「道道」に面した農家の田んぼだった
収穫を済ませた田に100羽以上の白い「オオハクチョウ」と数十羽の黒い「マガン」がいた
「オオハクチョウ」と「マガン」は、入り混じる事無く離れた場所で餌を食べていた。
「オオハクチョウ」は、私たちが傍にいても全く気にする事無く、刈り取った後の田の泥に口ばしを突っ込んで、餌を探しながら食べていた。多分、落穂や籾などを食べているのではないだろうか。
たまに羽を広げたり、鳴き交わしたりする姿も見られた

      





1時間ほど観察しながら写真を撮っていたが、途中、南の方角から40羽ほどの群れが飛来して来た。
上空を旋回していたが、どうやら餌場にはテリトリーがあるらしく、着地する事無く飛び去った。
丁度私の上に飛来して来た時、「スピード」設定にして待ち構えていたカメラのシャッターを切る事ができた。高速で飛んでいる鳥を撮影するのは、本当に難しいし、2~3秒ほどしか羽を広げない鳥に焦点を合わせるのも、実に難しかった。







また、色が灰色の少数の鳥が混ざっていた。多分、今春シベリアで卵からかえり、大きく育った子供の鳥で、先月、家族と共に数千キロの距離を渡って来たのだろうと思った。周りに親らしき鳥がいて、子供を見守っている様に見えた。



          

友人は、「眼前でこんなに大きな群れを見るのは初めてなので、感動した。」と言っていた
私も逞しく生きる渡り鳥にはいつも感動させられるが、今日は大きな群れを直ぐ傍で観察できて楽しかった
鳥の食事が終って飛び去る所も見たかったが、気温が下がって来て寒くなったので仕方なく車に戻った。
この後鳥達は、「ウトナイ湖」に帰るのだろうか。



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ラムサール条約の登録地「ウトナイ湖」に行く

2018年11月03日 | 「北海道内旅行」登別・定山渓・洞爺・函館・道東・三笠・旭川・道北・奥尻島他
近所の友人と今朝「ウトナイ湖」に行って来た。
「ウトナイ湖」は、苫小牧市の東端にある淡水湖で、パンフレットによれば、周囲9.5km、面積230ha、水深0.6mで、原野や湿原に囲まれているため、動植物の宝庫、野鳥の楽園と言われている場所だ。
特に「雁」「鴨」「白鳥」などの渡り鳥の貴重な中継地でもあり、1982年鳥獣保護区として国の指定を受け、1991年には国内4番目の「ラムサール条約」の登録指定湿地とされた。




(「野鳥鳥獣保護センター」前の看板だが、今回観察した場所に赤下線を引いた)



天気予報通りの晴天の朝、気温は低く0度近かったが、家を7時過ぎに出て目的地に向った。
「道の駅ウトナイ湖」に着いた時刻は、すでに野鳥が朝御飯を食べに飛び立った後で、230Haの広い湖はシーンとしていた。
よく見ると真っ白い大型野鳥「ダイサギ」が1羽、岸近くの水辺にいた。しかし、100mほど離れていたので、写真に撮る事は難しかった。

 

野鳥の観察場所は数箇所あったが、私達は「道の駅」の観察場所から、途中、紅葉が深まって枯れる寸前の林道を通り、他に「階段ベンチ・ハンノキのテラス」とネイチャーセンター近くの「白鳥のデッキ」の2箇所に行って見た。しかし場所を変えてもやはり、その時刻には野鳥の姿は少なかった。





          
          (「ネイチャーセンター」に向う木道で見た紅葉)

待つこと1時間近く、遠くから鳴き声が聞こえ出し、暫くすると沢山の「マガン」の群れと思われる一群が戻って来て、湖の上を旋回し、私達の場所から200m近く離れた水面に羽を休めた。余りにも遠いので、目視は難しく、望遠レンズでやっと姿を捉える事ができた。



      



残念ながら期待していた「オオハクチョウ」の姿を見る事はできなかったが、晩秋の原始林とウトナイ湖の美しい光景を堪能する事ができた。
遠くで鳴き交わす野鳥の声を聞きながら、次回は夕方に行って見たいと話しながら帰宅した。
半日だったが、友人と一緒のドライブは、楽しかった。
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