花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設16年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調が重なり、家の回りの生活が主になった。

ウインドブレーカーを袖なしに補正する

2024年04月18日 | 医療・健康・食生活・衣生活

昨日、長年着て色があせ気味のポリエステル製「長袖ウインドブレーカー」を捨てようとしたが、「ちょっと待てよ。袖なしに補正すれば、これから暖かくなる時期に畑仕事に使えるな。」と気がついた。

早速、長い両袖を外し、袖から「バイヤステープ」を数本取った。

ミシンを出したが、ミシン針が太いらしく、目が詰んだ生地なので上手く縫えない。そこでミシン針を細い針に変えようと外し、新たな11番の針を付けようとしたが、針が曲がって上手く取り付けられない。こんなことは50年間ミシンを使ってきて初めてだった。1時間近く悪戦苦闘しても駄目なので、近くのミシンの修理店を検索したりもした。

諦めて夕飯の支度をし、食後再挑戦した。何と今度は何事も無かったように上手くセットできた。良かった。一体何だったのだろうと思った。

 

今朝、両方の袖ぐりを「バイヤステープ」で包んで何とか完成させた。

そう言えば、この服を「イトウヨーカドウ」の服飾売り場で見つけた時、袖口の片方に「ジッパーテープ」が付いていない事を発見した。一枚しか無かったので価格交渉をして、確か1000円値引きして貰って買い、その後百均から同じ色のテープを買って来て取り付けたものだった。

これからも数年間は着られそうな袖無しの作業着ができて、苦労したけど良かった。私には限られたお金しかないが、時間はたっぷりとある。これからもこんな作業を嫌がらずに、今持っている物を大事に有効活用して行きたい。

            

 

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大腸内視鏡検査を受けた

2024年04月05日 | 医療・健康・食生活・衣生活

私は、「大腸内視鏡検査」を今までに2回受けている。

その結果、1回目で4個、2回目で3個の「ポリープ」が見つかり、切除手術を受けた。2回目の時は、切除時は1泊入院した。検査結果はどれも「良性」だったと言われた。

1~2年後には3回目の検査をするべきだったが、大量の下剤を飲むことと、その結果の腸内洗浄(下痢)が苦しくて、先延ばしにして来た。

しかし、前回から3年になる今年はやはり再検査をしようと決意して、先日臨んだ。

自宅で午前中に好みで無い味の2Lの下剤を200ccずつと1Lの水を100cc

ずつ交互に2時間かけて飲むのだが、なかなか飲めない。飲み始めてから30分後辺りからトイレに20回ほど通った。腸内から水分ができらなく、予定の時刻より遅れて病院に行った。

また今回は、「検査時に、もしもポリープが見つかれば、日を改めて入院切除するのでは無く、その場で切除して欲しい。」と強くお願いして、医師の了解を受けた内視鏡検査だったが、はっきりと分かる3個のポリープが見つかり、直ぐに切除され、傷口をクリップで止められた。大きさも5mm程あって、今まででは最高の大きさだった。

もしこれを放置したら癌になるものだったかも知れないと思うと、今回決心して検査を受けて、本当に良かったと思った。

帰り際、看護師から今後の食事の注意が説明され、出血を止める薬7日分の処方箋を渡された。

1ヶ月後に行った時に、「ポリープ」の詳しい検査結果が聞けるだろう。

「大腸癌」は、今では男女ともに死因の上位を占めているが、こうして内視鏡検査を受けて、見つけた「ポリープ」を除去しておけば、癌になるのを予防できる。そう考えると、辛く嫌な検査だが、やはり受けておくべきだと思っている。

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「白内障」の手術費用は「乳癌」で下りた生命保険の残金で

2024年03月21日 | 医療・健康・食生活・衣生活

最初に先ず私の人生に対する向き合い方を変えた「乳がん」の経緯と「癌保険」について書く。

確か停年退職を直前にした3月、職場でフト目に入った「癌保険」のチラシを読み、癌と診断されたら生命保険が下りるという契約内容に惹かれて入会を申し込んだ。確か1年分の保険料として、7000円弱を払った記憶がある。

60歳になり正規の仕事を定年退職した後も、まだまだ気力と体力があって、パートで働きながら、春から晩秋までの晴天の週末には、軽登山に精を出していた。

その年の夏に知床の「羅臼岳」に登山に向かった。所が何時もの登山とは違って直ぐに疲れ、息が上がる。頂上直下の9合目当たりで、とうとう足が一歩も前に出なくなった。仕方なく下山を決意した。

登山口には温泉宿「ホテル地の果て」があり、外に無料の露天風呂もあったので、下山後、露天風呂にさっと入って汗を流した。その後、登山口に駐車しておいた車に乗って網走に向かった所、急に空が暗くなり滝のような雨に見舞われた。ワイパーを超急速にしてやっと運転しながら、網走の宿に戻った。こんな雨では、頂上に行かないで早めに下山して来て良かったとも思えた。

それから数日後、自宅でTVを見ていた時、胸に違和感を感じて触ってみたら、硬いしこりに触れた。翌日、パートの仕事を終えてから、近所の有名な「乳腺クリニック」を受診したら、「多分乳がんです。肋骨に触れているのでここでは手術できません。」と言われた。「羅臼岳」を踏破できなかったのは、このためだったのかと思った。

それで翌日、札幌の「国立病院札幌がんセンター」を受診した。

そこで日を改めて「細胞診」を受け、数日後、「乳がん」と診断された。患者が一杯なので手術は半月後に決まった。

改めて「癌保険」の契約内容を見たら『「湿潤癌」以上なら保険料が支払われる』とあったので担当医師に聞いた。医師から私は「湿潤癌」だと教えて貰った。診断書を書いて貰い、それを保険会社に提出した。

手術後の診察で主治医から「あなたのがん細胞は、再発・転移しやすい性質だったので、日常的に注意して下さい。」と言われ、さらに「女性ホルモンに関係しない性質でもあるので、飲み薬はありません。」とも言われていた。全く癌の知識が無かった私は、「せいぜい生きても、残りは数年かな……」と思っていた。

間もなく契約通りの生命保険料「三百数十万円」が降りた。しかし、それで契約は解除された。

その時、「癌保険」は、癌だと診断されたら保険料が下りるというのが良く、「入院1日○円」などという契約内容では、私のように患者が殺到する病院の場合では5日しか入院させてくれなかったから、不十分な金額しか受け取れない事になると知った。

勿論、治療中で一番高額な医療費は「抗がん剤」だった。薬にもよるが私の場合は1回20万円近い抗がん剤代が3割負担で数万円だった。

私の場合、ざっと計算すると、「検査」「手術」「5日間の入院」「23回の放射線治療」「抗がん剤治療」と、その後の「定期検診」で2~3年で3割負担の医療費として二百数十万円を支払った。

勿論、それ以外に17年間、定期検査に行く通院費と検査代(マンモグラフィー検査・血液検査・超音波検査・医師の診断料)も毎回かかった。

最寄りのJR駅で降り、国立病院まで徒歩で片道23分かかったが、11月末から12月末までの「放射線治療」の時は、節約と健康のために、雪が降る寒い中を毎日、往復歩き通した。

またその後は、札幌市と近隣の市の図書館から「乳がん」と「癌関係」の本を次々と借りて来て読んだ。全部で優に50冊は超え、病院が主催する「癌講演会」にも毎年参加して勉強し、次第に気持ちも前向きに変わって行った。

その後は、定期検診の期間が、3ヶ月毎からやがて6ヶ月毎、そして1年ごとと変わって行き、ついに一昨年の3月、17年目で「もう来なくて良い。」と言われた。


話しは変わって、今回5月に予定が決まった「白内障」の手術だが、結果的に私がネットで調べた「選定療養」の事を医者に話して、それが適応する多焦点レンズを選択したいと告げた。これは2020年から国が定めたもので、「手術費には医療保険が適用されるが、多焦点レンズの費用は自己負担」と言うものだ。

私は毎年高額の医療保険料を支払っているのだから、全額自費負担ではなくて、せめて手術代には医療保険が適用される「選定療養」の手術を選んだのだ。

考えて見たら、18年前に「癌保険」で出たお金が、丁度、今回の手術代100万円前後に充てる位残っていたので、その残金を今回の手術費に充てたいと考えている。後何年生きて使う目か分からないが、残された日々をできるだけ不自由なく生活したいと思っている。

 

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札幌の眼科医院に行く

2024年03月18日 | 医療・健康・食生活・衣生活

地元の眼科医院の医師に「紹介状」を貰ったので、過日、その医院に電話をかけて、紹介された医師がいる日を聞いた。

また、当地からの行き方を聞いたら、最寄りの「JR駅から歩いて15分」と教えられ、「その他の方法は分かりません。」と言われた。

そこで先日、早朝の受診予約に合わせて出かけた。言われたJR駅を降りてから歩いたが、路面は雪が凍り付いていてツルツルだった。滑って転ばないように緊張しながらだったので、私の足では結局20分かかった。

所が見ると、病院の傍に国道を走るバス停があった。それで帰りはバスに乗ってみることにした。

上手い事に、バスは私が乗ったJRの途中にある大きな駅のターミナルに着き、そこが終点だった。そこからは、ほぼ10分おきに札幌駅まで往復するバスがあったのだ。

翌日は、JRとそのバスを乗り継いで病院に行った。病院のバス停に近づくと「○○眼科へは、ここで降りると便利です。」と車内放送がされていた。ほとんど歩くことが無かったので楽に到着。

帰りに受付に行って、「凄く便利なバスがあるんですから、私のような問い合わせがあったら教えて上げて下さい。」と告げた。

その眼科医院は100人以上の患者で溢れ、混んでいて驚いた。検査機器も所狭しとあって、次々と患者の目を検査していく。

担当してくれた看護師は「アメリカ等海外からも患者が来る。」と言っていた。医療保険制度が整っていない国の医療費は高額だし、今は一時から比べるとかなりの円安なのが影響しているのかもと思った。

結局、私の白内障の手術は5月にする予約をして帰宅した。疲れた。

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ホッケの干物を作る

2024年03月06日 | 医療・健康・食生活・衣生活

数年前から店で売られている塩付けの干物、例えば鮭やホッケ、カレイ、鯖、ニシンなどの塩分が私には強すぎると感じるようになった。

高血圧の薬を飲んでいるので、できるだけ塩分が濃い食物を避けるようにしているからだと思う。

それで近年、活きが良い生魚を見つけると、2枚か3枚に下ろして少し塩を振り、天候にもよるが一昼夜~2日程干してから、焼いて食べるようになった。

今回は大きな「縞ホッケ」が手に入った。最高気温が0度だったので、一昼夜ベランダの洗濯物干しの竿に吊したザルで干した

大きいフライパンで、蓋をして両面焼いた。

(ガスレンジの「魚焼き器」は、使った後洗うのが大変なので、かれこれ3~4年は使っていない。それでほとんどの魚は、フライパンで焼くか、煮て食べている)

      

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「アップルパイ風ホットケーキ」を作る

2024年03月05日 | 医療・健康・食生活・衣生活

今朝は、初めて「アップルパイ風ホットケーキ」を焼いてみた。初めは上手くできるかどうか少し不安もあったが、まあまあの出来上がりだった。その自己流レシピは次の通り。

①「リンゴ」一個を皮付きのまま16等分ほどに薄切りして、酸化して赤くなるのを防ぐために少量の塩を溶かした水に短時間浸ける。

            

②フライパンに「クッキングシート」を敷き、水切りをした「リンゴ」を適当に並べ、上に「白砂糖」少々(好みの量)と「シナモン」を振って、蓋をし、中火と弱火の間くらいのガスで加熱する。

 

③ボウルに「ホットケーキミックス」2:「薄力粉」1程度の割合で入れ、「鶏卵」1個と、「牛乳」または「豆乳」を適量加えて混ぜ、ゆるめの濃度のケーキ種を作る。

(「ホットケーキミックス」だけなら甘くなり過ぎるから、私は何時も「薄力粉」を加えて好みの甘さに調節している)

       

④ 「リンゴ」に火が通ったら、②上に③を流し入れ、蓋をして弱火で加熱する。

 

⑤下部が焼けたら、「クッキングシート」ごとひっくり返す。返したらシートは外す。

適量の薄切りバターを数カ所に載せて蓋をし、更に弱火で加熱する。全体に火が通ったら出来上がりだ。

     

今回は15分ほどで出来上がった。味も見た目もまあまあで、リンゴの皮も気にならなかった。

自分で適当に身近にある材料を配合すると、好みの甘さや脂肪分の調節ができて良い。合成添加物などは一切使わないし、何よりもできたての熱々を美味しく食べられるのが嬉しい。

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白内障手術のために新たな眼科を予約する

2024年03月04日 | 医療・健康・食生活・衣生活

糖尿病内科の医者から、半年に1度程度、目を検診して貰うようにと言われている。病気の副作用が目に来る場合があるそうなのだ。

昨秋、地元の眼科を受診して検査した時、「副作用はまだ心配ないが、白内障が進んでいます。」と言われた。そして「手術するなら、身体が元気な内の方が良いですよ。」とも言われた。それで庭仕事が一段落する今年5月下旬に手術の予定を入れて貰った。

所が、その病院では医療保険でできる近距離、中距離、遠距離のどれかに焦点を合わせる「単焦点レンズ」の手術だけなのだが、帰りに貰った説明書を見たら、私の「車を運転する時は、今まで通り眼鏡を使用しても良いが、屋内では眼鏡を掛けずに本を読んだり、TVを見たりしたい」という希望は、叶いそうになかった。

年末に通院した時、医者にそう言った。

すると、色々なレンズを取り扱っている病院として、自身の出身大学と同じ北海道では最難関の大学医学部を出た医者が経営している札幌の病院を紹介された。そこへ行くには場所的に、JR一本なら札幌近郊の駅で下りてから15分ほど歩かなければならない眼科医院なので、どうするか迷った。

しかし、その眼科医院に電話を掛けたら、「新規患者の受診予約は、半月以上先になります。」と言われたので驚いた。しかし、病院は混んでいる方が良い病院だと思い、予約した。

新しい病院では、受信後、担当する医者に私の希望に合うレンズを選んで貰う事になるが、多分、医療保険が効く「単焦点レンズ」(現在2割負担の人では、手術代も含めて両目で16000円)とは違って、かなり高額になると想像する。「2焦点レンズ」とか「多焦点レンズ」とかあるようだが、片目で10数万円から50数万円以上、最高額のはほぼ100万円らしい

しかし考えれば、「コロナ禍以降、海外旅行には全く行っていないのだから、その代わりと思えば良いのだ」とも思う。

目は死ぬまで毎日使う訳だから、自分の希望を叶えて見たいなと今は思っているところだ。

地元の医者に書いて貰った「紹介状」を持って、10日後に行って来たい。

 ※ 摘花した「カランコエ」(中央)に新たな花芽が立ち上がって来た。

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毎朝、リンゴ豆乳作り

2024年02月26日 | 医療・健康・食生活・衣生活

この所毎朝、「リンゴ」1個の種を取り、皮は剥かずに適当に小さく切ってミキサーに入れ、そこにひたひたになるよう「豆乳」を注ぎ入れる。甘みに「手作りリンゴジャム」を少し加えて「リンゴ豆乳」を作って、食前に飲んでいる。

「バナナ」と「豆乳」の組み合わせも美味しいが、カロリー量が高くなるのでリンゴにしている。

「リンゴ」は繊維質が多く、腸にも良いみたいだ。

 

       

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定期検診日、風邪も診て貰う。

2024年02月20日 | 医療・健康・食生活・衣生活

昨日は3ヶ月に1度の「循環器内科他」の通院日だった。

9時に家を出て病院に向かったが、駐車場が一杯でどうしようかと思っていたら、1台分開いていたところに案内係の人が入れてくれてホッとした。この時刻はいつも混雑している。

受付に行き、診察券を機械に入れる前に傍にいた職員に聞いた。「今日は咳が酷いので、その薬も出して貰いたいのですが。」

すると、《発熱外来》の場所に案内されて「状況報告書」を書かされた。「熱はないが、10日程前から風邪の症状があり、5日前は一日中咳が続いた。昨日も夕方から酷かった。」と書いたら、「診察を受けるためにはインフルエンザと新型コロナに感染していないか検査が必要です。」と言われ、別室に通された。TVでよく見た長い柄の綿棒を鼻の奥まで入れられて、鼻水を採取された。

また、咳が酷い患者で一杯の《発熱外来》に戻って待っていたら、「血液検査」と「尿検査」を指示された。その後は、何時もの定期検診の流れで進んでいった。

はじめに「循環器内科」に呼ばれた。医師からは、「胸に当てた聴診器ではゴロゴロしている。検査ではインフルもコロナも陰性だったので、咳と痰の薬を7日分出しますよ。」と言われた。

次は「消化器科」だった。3年前に1泊入院で大腸の内視鏡検査をしたが、医師に「今回は日帰りで希望します。」と告げた。待合室で待っていたら看護婦?から3月の予定を告げられた。朝家で腸を綺麗にするための薬を飲み、午前中トイレに通うので、気温が高くなる4月にして欲しい、と言ったら、また医師に相談に行き、「日帰り検査」で4月と希望通り実現した。

最後に「糖尿病内科」に行くと、医師から「ヘモグロビンa1cの数値が上がりました。気を付けて下さい。」と言われた。前回は7.2だったのだが。

多分この2ヶ月間、好きな柑橘類の食べ過ぎだったと思う。今の時期は品薄で価格も高騰しているから、柑橘類をやめてリンゴにしようと思っている。

また、少し前に行った別の皮膚科病院で毛髪の抜け毛が酷くなった事を相談したら、「亜鉛不足かも知れないし、あるいはコロナのワクチンの副反応かも。」と言われた。それで初めて何時もする内科の血液検査に希望して「亜鉛」を入れて貰ったが、数値が低かった。それで「亜鉛」の薬が出た。

それから担当看護婦から4月の「大腸検査」の説明と当日の薬品を渡された

最後に機械で診察料金を支払ったのだが、「インフルエンザ」と「新型コロナ」の検査料金が自費になっていたため、何時もの10倍以上もの診察料だったのに驚いた。

5時間後にやっと帰宅したが、軽い昼食を採って風邪薬を飲んだ。暫くすると咳が治まって楽になった。

 

 

 

 

 

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ちょっとした通院の工夫

2024年02月16日 | 医療・健康・食生活・衣生活

昨日は2ヶ月ぶりで皮膚科の専門病院に行って来た。

12月に痒くなって湿疹ができた足と背中の一部を診て貰ったら、「皮膚乾燥症」だと言われ、処方箋を出して貰った塗り薬がなくなったからだ。

昨日は医者に、「時々来なくても良いように、薬をできるだけ多く出して下さい。」と頼んだ。理由は、医療費が2割負担になったために、病院にはできるだけ回数を少なく、まとめて通院したいからだ。

そうすれば、一月ごとに私の支払額が合計されて、それがもしも一定額を超せば、僅かでも支払った金額が戻ってくる場合があるからだ。

今月は循環器内科、整形外科、耳鼻科、消化器科、それに皮膚科とまとめて通院する予定だ。次回は3ヶ月後にして貰っている。これも高齢者の生活費を自衛する策なのだ。

そんな訳で、昨日出た2種類の薬は写真の通りだった。多分これなら2~3ヶ月使えそうだ。

         

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私の常備菜「キンピラゴボウ」

2024年02月05日 | 医療・健康・食生活・衣生活

年末から週に一度程「キンピラゴボウ」を作り、タッパーに入れて冷蔵保存しながら切らさずに食べている。

今までは長く泥で汚れているゴボウを台所に持ち込むのが嫌だったが、写真の道東「小清水町」の農家「平野さん」と「上野さん」が出荷している「穂先ゴボウ」は、洗って20cmの長さに切り売られているので調理しやすい。しかも価格的に安価だ。私はここ1ヶ月ちょっとで10袋ほども買い、調理してきた

 

ゴボウは独特の香りと歯ごたえ、繊維質が豊富な所が素晴らしい食材だと思っている。

年を取るとだんだん手抜き調理をするようになり、写真の様に人参は斜め薄切りにしてから千切りに、ゴボウは縦に切ってから斜め切りにしている。

    

           

私は「キンピラゴボウ」には、「大豆タンパク質」を含む「小揚」も加えている。栄養的に良くなり、さらに「小揚」が調味液を吸うので味にも奥行きが出る。

材料に少しの「ごま油」と「みりん」「調味醤油」「料理酒」「砂糖」を加えて炒め煮し、最後に「一味唐辛子」を降る。

これだけ作っておけば、身体に良いお菜一品が常にあるので安心なのだ。

 


先週、ネットで購入した「トイレ用貼り付け絵」を買った。私が選んだのは写真の「鳥の巣」だが、何となくトイレの雰囲気が少し良くなったように思う。

同時にプラスチック製の「蓋持ち上げ器具」も買って取り付けたら、持ち上げやすくなった。

    

 

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我が家の今年のお節料理

2024年01月05日 | 医療・健康・食生活・衣生活

今年は帰省する家族が1人だけだったので、お節料理は簡素に済まそうと考えたが、それでも終わってみると結構色々作った。今覚えているものだけ書き出そうと思う。

年末は、「なます」「うま煮」「黒豆」「生チラシ寿司」「野菜サラダ」等を作って供した。

「黒豆」は、初めて煮たが、圧力鍋で40分で柔らかく出来上がった。古釘は無いので入れなかったが、空気に触れたら豆は酸化して真っ黒くなりホッとした。余りにも美味しいので、黒豆を買い求めて更に400g作った。

元日は、花友さんが手作りしたのをいただいた「伸し餅」で「汁粉」を作った。小豆は自家生産した一昨年のだったが、圧力鍋で30分の加熱で程よい堅さになった。

その日は「おでん」も作り、根菜類をたっぷりと食べた。「ホウレン草のしたし」「オムレツ」も作った。

2日には、「汁粉」用に炊いた小豆の一部を早めに取り出したのと、完成した小豆の煮汁を使い、「赤飯」を炊いた。また「ホタテと鶏団子の鍋」も作り、余っていた「うま煮」や「なます」を添えた。

3日は、「紅塩鮭」を焼いたり、「スパゲティ・ミートソース」を作った。ソースは缶詰のトマトと挽肉、玉葱、ニンニクを使って、たっぷりとできた。

4日目は、「縞ホッケの開き」を焼いたり、「エビ、ピーマン、舞茸の天ぷら」「カボチャとゴボウ、さつま揚げの煮物」を新たに作った。

それぞれの料理は、多めに作って、連続しないように何回かに分けて供した。11月に漬けた「大根の糟味噌漬け」は、毎食食べて貰った。

5日目の今朝は、最後の「伸し餅を揚げ」て、海苔を巻き食べた。また、残っていた「うま煮」「なます」なども片付けた。下ごしらえしてあった「豚ロース」で「とんかつ」も作った。

蟹は無かったが、これで今年の手作りの正月料理は終わった。

台所にいつもよりも長時間立ち続けていたので、膝が少し痛み出したが、湿布を貼り漢方薬を飲んだ。80代になり無理が利かなくなって来たので、来年はもう少し簡素化したいと思ったりしているが、作りたてで,、自分好みに味付けした料理は美味しい。また、市販の加工食品に入れられている殺菌料、防腐剤、着色料、合成糊料などの人体に有害な添加物は、できるだけ避けたいので、ついつい頑張ってしまいがちなのだ。

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100均で見つけた優れもの?

2023年12月15日 | 医療・健康・食生活・衣生活

昨日は最高気温が-1度と真冬日だった。しかし寒いからと家の中にいてTVばかり見ていては不健康なので、ウインドウショッピングをしようと近隣のショッピングモールに出かけた。

先ず100円ショップを覗いた。タッパー類が並べてある所で、「エア弁付きタッパー」を見つけた。炊いたご飯を入れて保存した後、レンジで加熱する時に弁を開けると蒸気が出て水っぽくならないという作りだ。

早速茶碗1杯分のご飯が入る大きさのが2個セットであったので、それを買った。大きさは他にも色々あった。

私の場合は、今までは炊いたご飯の残りを茶碗に入れて、ラップを掛けて冷蔵庫に入れていたが、レンジで加熱時には水蒸気が抜けず、水っぽくなっていたのだ。

プラスチック製品を食器にして、レンジで加熱するなど、本来は望ましくないが、加熱時「ホルマリン」が溶けやすいと言われている「ウレタン塗装」ではないので、使ってみたいと思う。

じっくりと品物を見ていたら、さらに今まで気づかなかった「厚み調節スライサー」を発見した。野菜の厚さを7段階に変えることができる作りだというのだ。価格は300円だったが、重宝しそうなので買って来た。

ちょっとしたアイデアと工夫からできたものだが、これらが意外と毎日の調理を合理的にしてくれるから有り難い。

往復は車を使ったが、歩いた時間は、2時間になった。

 

          

今朝、このタッパーを利用してみた。やはりこの1個の穴だけでは外に出る蒸気が少ないようで、思っていた程水分は抜けなかった。

そこで今度からは、レンジから出して直ぐに蓋を開けるか、または少し蓋をずらして暖めて見ようと思った次第だ。

 

 

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芽を出し始めた「メイクイーン」でサラダを作る。

2023年12月10日 | 医療・健康・食生活・衣生活

数日前、じゃがいもが入った段ボール数個を整理しようとして見たら、「メイクイーン」から芽が出ていた。不思議なことに小さな芋ほど芽が長く出ていた。一方「トウヤ」からは出ていなかった

慌てて「メイクイーン」の芽を取り除き、一番大きな芋の箱から7~8個ずつ取り出して近所と畑を借りている友人宅に「芽が出始めたので、早めに食べて下さい。」と理由を話して届けた。

昨日は、その「メイクイーン」数個の皮を剥いて大きめに切り、人参と共に茹でて潰し、薄切りの玉葱を塩で揉んで水洗いしたのと、薄切りキューリを加えてポテトサラダを作った。味付けは酢、マヨネーズ、塩、胡椒、辛子、砂糖だ。

本来ポテトサラダは、茹でたら潰れやすい「トウヤ」や「きたあかり」で作り、煮崩れしにくい特徴の「メイクイーン」で作った事がなかった。しかし、茹でた直後にマッシャーで潰してみたら「メイクイーン」でも大差無く出来上がった。

これなら時々ポテトサラダを作ったり、カレーやシチュー、煮物をして、一日も早く芽が出て来た「メイクイーン」を消費したい。じゃがいもには「カリウム」や加熱に強い「ビタミンC」が多く含まれるので、私の高血圧にも良いし。

沢山できたので、まだ冷め切っていなかったが、友人宅2軒にもお裾分けした。

     

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圧力鍋で牛肉を軟らかく煮た私流「カレー」作り

2023年11月26日 | 医療・健康・食生活・衣生活

スーパーに「牛肉のバラ肉」があった。価格も比較的安価なので買う。

「カレー作り」に取りかかる。肉を一口サイズに切ってみたら、筋や皮が付いている。そのまま煮ても堅そうなので「圧力鍋」で下煮することにする。

肉には少々の塩と胡椒を振り、「にんにく」2カケをみじん切りしてざっと炒めてから、水を150ccほど入れて圧力を掛けて15~18分煮る。

肉が軟らかくなったのを確かめたら、鍋に適当に刻んで置いた「玉葱」「人参」「メークイーン」、水を加えて、今度は圧力を掛けずに普通に蓋をしてから、野菜が柔らかくなるまで煮込む。

最後に入れるルーは、私の場合「中辛」と「辛口」を半分ずつ合わせる。

加熱して溶けたらできあがり。味に深みが欲しい時は、「ウスターソース」や「トマトケチャップ」を少量付け加える事もある。

肉が軟らかくて美味しいカレーが出来上がった。

       

私の場合、圧力鍋は、「煮豆」や「ビーフカレー」「ビーフシチュー」などを作る際、時短で柔らかく煮る事ができるので重宝している。

 

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