花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設16年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調が重なり、家の回りの生活が主になった。

久し振りに除雪作業

2024年03月19日 | 暮らしと住まい・耐久消費財

庭の積雪が徐々に少なくなって行くなと楽しみにしていたら、今朝起きてカーテンを開けてびっくり。一面真っ白になっていて、雪が降り続いているではないか。

仕方なく外に出て除雪を始めた。今の所降雪量は25cm程度だが、水分を含んだ重い雪だ。今日は車を出す予定なので、車庫から道路までと玄関から道路までを30分ほどで除雪した。

 

※生ゴミを堆肥にする3つの「コンポスト」の雪

         

家に入ったら、また凄く降ってきた。今日はもう一度除雪しなければならないかも。

 

近所の人の話では、「昨日まで積雪0になっていた札幌が、一夜にして75cmも降ったらしい。もう雪は要らないね。」と話していた。私は「要るとか、要らないとか言っても、仕方の無い事なのに。」と思った。

友達の話では、建物が密集している札幌市内では、住宅の敷地内に雪を捨てる場所がないので、大抵の家では業者と契約して、雪を排雪場に運んで貰うらしい。ところが、昨年あたりはトラックが不足して、契約していたのに来てくれなかったと話していた。

その点、我が家は庭が広く、捨てられる場所があるのは有り難いが……。

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中国製の「まな板」

2024年03月07日 | 暮らしと住まい・耐久消費財

先日、ネットで中国製の「プラスチックまな板」(35cm×25cm)を購入した。届いたのを見たら、パソコンの商品写真では分からなかった模様が表裏に刻まれていた。

先ず片面の中央に「楕円形の小さい刻み」がある。

使いながら考えたが、これは多分、野菜などの食品を切る時に滑らないように付けてある刻みではないかと思う。実際に切ってみたら、切るのに別に邪魔では無い。

      

裏面には、外側に「20cmのスケール」と、角に「摺りおろし金風の刻み」が付いている。少し深い刻みだ。

 

           

「刻み」はまだ使っていないが、多分、「ニンニク」や「なま生姜」の様なものを摺り下ろす時に使うのだろう。

日本の普通の厚さがあるまな板よりは薄いので、刻んだ食材を載せて、まな板ごと持ち上げても軽いから、調理の効率は良い

しかも真ん中が薄く、外側は厚くなっているので水平に置くと下にすき間ができ、野菜などを刻む音が大きく反響する。家族に台所仕事をしている事を、音でアピールできそうだ。

とにかく今まで、このような「まな板」を見たことが無かったので、少し驚いた。

肝心の使い勝手は、今の所悪くはない。こんな「まな板」は初体験なので、興味深く使用しているところだ。

     

 

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今朝の降雪量は40cm

2024年02月23日 | 暮らしと住まい・耐久消費財

昨日は、一日中雪が降った。近所では、除雪している家もあったが、今回はそれほど大雪にはならないだろうとたかをくくって、家にいた。

今朝は6時に起床。外気温は-9度。まだ寒いので1時間ほど家にいた。

室内から庭を見ると、結構な降雪量だ。(手前はベランダの雪)

※ 隣家の山桜

    

意を決して身支度をし、車庫前から除雪を開始する。40cmは降ったと思うが、軽い雪なので作業は苦でなかった。

しかし、厚手の手袋を履いていても「ママさんダンプ」を握る手の指先から次第に冷たく、痛くなって来た。我慢しながら、車庫前から車庫横の通路車の後ろ玄関前、階段、家の西側に回ってコンポストの上、ガスボンベへの通路と除雪した。

折角排雪されて綺麗になった道路に、また低い雪山ができた。

   

                 

家に戻り、時計を見たら、除雪作業に40分かかっていた

感覚が無くなっている指をヒーターに近づけて、温めて揉んだ。10分ほどで血流が戻り、傷みも減った。

今日は2月23日、この先、もう大雪は降らないで欲しいが、気象観測記録上一番の大雪は一昨年2月22~23日だったと思うから、まだ安心できない。自然は人間に幸と不幸をもたらす

 

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組み立て式TV台を完成させた。

2024年02月22日 | 暮らしと住まい・耐久消費財

年末に買った客間用のTVを、間に合わせで家にあったボックスに乗せていたが、いつ大きな地震が来るかも知れない。ちゃんとしたTV台を買おうと先日電気店に見に行った。

所が契約した製品がなかなか来ないので、しびれを切らしてキャンセルし、その日にネットで「組み立て式」の安いTV台を見つけて注文してあった。

注文から5日目の昨日昼に、品物が届いた。

暖かい居間に運んできて、直ぐに開けて部品を確認した。入っていた「組み立て順番」の説明書を見ながら、組み立てて行った。こんな仕事は17年ぶり。感を取り戻しながら組み立てて行った。

 

一カ所、説明書の記載が不十分で板の表裏を間違えてやり直したが、後は汗をかきながら順調に完成できた。

      

重さが10kgもあるので、2階まで階段を持ち上げるのに難儀したが、何とか一人で運べた。

TVが倒れないように固定する背後のビニール紐も取り付けて、全て完了した。材料は安かったが、組み立て終わったら予想以上のしっかりとしたTV台ができた。苦労し甲斐があり、満足した。

      

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今冬初めて前の道路が排雪される

2024年02月10日 | 暮らしと住まい・耐久消費財

昨日の朝は、夜明け前の最低気温が-14度近くと低かったが、夜が明けたら晴天になったので放射冷却現象だったのだろう。

10時過ぎに大きな音がしたので外を見たら、「除雪車」と「トラック」が並んで進みながら、道路の両端にうず高く積もっていた雪山を削ってトラックの荷台に入れていた。我が家の前の道路で、今冬初めての排雪作業が始まったのだ。

この後満杯になったトラックは、郊外の雪捨て場に向かう。

これで雪さえ降らなければ暫くは道路幅が広くて見通しも良くなり、安全に歩いたり、車が走行できるので有り難い。

市税が、こうした目に見える市民の生活に密着した場所で使われる時には、納め甲斐があると感じる。

昨年は、2回排雪された。今年はまた大雪が降って、更に排雪が必要になるのだろうか。そうならないで欲しい。

 ※慌ててカメラを取り、室内から撮影した写真と、道路近くに出て行って撮った写真だ。

 

    

 

 

 

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今朝も除雪作業

2024年01月14日 | 暮らしと住まい・耐久消費財

今朝も雪が降っていた。表に出ると約25cmの降雪なので、除雪しないわけには行かない。

昨日は50分掛かったが、今朝は40分で終わった。

何時ものように距離がある玄関前~車道までと、除雪車が道路の中心部を削って硬い雪を置いて行かれる車庫前、それに敷地に接した歩道だ。

  車道側より

2日間の降雪で、庭がすっぽりと埋まってしまった。この方が花木は氷点下の厳しい寒風から守られるから、植物には良い筈だ。

「ママさんダンプ」で雪を押しつけた跡がわかる。

                                  

ウイークディなら歩道には小型の除雪車が早朝に入るはずなのだが、今日は日曜日なので自分で除雪する。

 

隣家の方が昨日から全く除雪していないので、私がついでに歩道だけ除雪をしておいた。余計なお世話だと思われそうだが、歩道を歩く人がそこだけ通ることができないと一旦車道に出なければならず、積雪時は車道も狭いので危険だからだ。

          

見ると近所の80歳代半ばの一人暮らしの友人も、頑張って除雪しているので、まだ彼女より少し若い私は弱音を吐けない。

天気予報では、この1週間ほぼ毎日雪が続くという。1時間程度の作業なら何とかなりそうな気がしている。

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本格的な除雪が始まる

2024年01月13日 | 暮らしと住まい・耐久消費財

昨夜から予想していたことだったが、今朝起きて見るとかなりの降雪量だった。水を飲んで外に出た。30cm程の積雪量だ。

意を決して早速除雪に取りかかった。初めは玄関前から道路まで歩くところをショベルでハネ、その後は小型の「ママさんダンプ」で除雪した。

早朝に除雪車が来て、道路の真ん中の雪を削り、左右に置いていくのだが、その雪が硬くて重いのだ。これは各家庭で処理する事になっていて、我が家では2台分の車の出入り口にどっさりと置いて行かれるのが辛い。

気温は-5度だったが結構汗をかいた。時計を見たら50分掛かっていた。

今冬、今まであまり降らなかった雪も、これからは降る日が多くなるのではと心配だ。

除雪作業は確かに冬場の運動にはなるが、天から有無を言わせずに指令されてする運動なので気持ちが萎える。80歳になった所為か体力的にも昨年よりきつくなったように感じる。しかし、この雪は、日本海の海水が水蒸気になって雲に成り、ここに雪となって降ってくれたのだと思うと、不思議な感情が湧いてきた。

 

            

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来客部屋に設置したTV

2024年01月10日 | 暮らしと住まい・耐久消費財

昨年末、来客用の8畳の洋室に新たにTVをつけた。来客と言っても頻繁に来て泊まるのは家族が大半だが、居間のTVだけでは見たい番組が重なることがあって今までも都合が悪いことがあった。

先月下旬に、私用と客用に「電気敷き毛布」を2枚買いに行った電気店で、衝動的に買うことを決めたのだった。

初めはもっと小型でも良いかなと思ったが、店員に勧められて32型にした。

我が家を建てた時、全ての部屋にTVアンテナとPC線を入れて貰っていたので、問題なく設置できた。

これで、泊まる人の快適さを少し増やせたかなと思う。

ついでに「電気敷き毛布」について言うと、これは素晴らしく快適な製品だと納得している。今まで寒い北国で暮らしてきた冷え性の私は、気温が下がって来る11月中旬~2月末迄、毎晩「湯たんぽ」を使う事が多かった。

昔からある「湯たんぽ」は、適当な温度に加熱した適量の湯を沸かして使う身体に優しいECOな生活道具だが、結構手間が掛かるものだ。

それに比べると「電気敷き毛布」は、寝る前30分間程度、電気を入れておくだけなので楽だ。もち論布団に入ったら電気を消すが、朝まで快適に寝られる。なので、電気代も余り掛からないという優れものだ。しかも時々、毛布部分を洗えるのも衛生的で素晴らしいと思う。

年末から来た家族にも喜んで貰えた。

          

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タイヤのホイールカバーが外れた

2023年12月23日 | 暮らしと住まい・耐久消費財

先日、制限距離40kmの住宅街の横を走る幹線道路を走行中、バン!という音がしたので直ぐにバックミラーで見た。すると左のホイールのカバーが外れて、後方へと転がっていったのが見えた。直ぐに車をUターンさせてカバーを拾った。

何と軽いプラスチック製で、その一部が割れて外れたのだった。

丁度1月前にタイヤを交換したガソリンスタンドへ直行し、割れたカバーを渡して直前に起きたことを話した。

カバーを注文するが、金額は今は分からないという。そこで、私から「カバーをはめた時、かなり強い力でバンバンとたたいていた。」と告げ、私は50年近く運転して来たが初めての事で、私に非があるとは思えないから、そちらも負担して欲しい。」と主張した。

すると「理由がよく分からないので、費用は折半します。」と言われた。まあ、満足はできないが仕方が無いかと私も了解

翌日、「カバーを注文できました。」という電話があり、昨日は「入荷しました。いつでも来て下さい。」という電話が来た。

今日でも行って来ようかと思う。


また昨日、車を見ていたら車体の左側面前部のドア横に径10cm程の軽いへこみを見つけた。明らかに他の車がバックでもした時にぶつかってできたへこみだと推測できる。多分、スーパーか病院の駐車場に停車していた時、バックした車に傷つけられたのだろうが、相手は分かっていながら逃げたのだろう。暫くそのままにしておこうと思っている。

重ね重ねの出来事だが、自分では慎重に安全運転しているので、全く腹立たしい限りだ。

ずっと凍結路面の状態が続いている。今朝の最低気温は-10度を超えた。今日も真冬日だが、家に籠もってばかりではいられない。気持ちを切り替えて図書館かスーパーマーケットにでも出かけて来たい。

    

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ベットに足を2本付け足して貰った。

2023年09月29日 | 暮らしと住まい・耐久消費財

9月15日の記事で、毎日使っていた通気性が良い「すのこベット」に問題が起きたことを書いたが、見に来た販売店の店員からは「安全性に問題があるが、同じ製品はもう無い。直せないので、新たに買って欲しい。」と言われていた。

私がマットを外して観察すると、このベットは4本足で作られているので、中心部に重さが掛かって今夏の高温・高湿度が1ヶ月以上続いた影響から横板がゆがんだのだと分かった。

そこで、横板中心部の左右にも足を付け足したらこれ以上のゆがみは防げるし、安全になると考え、その造作を知り合いの業者に頼んであった。

昨日、時間ができたからと来てくれたので、ベットを見て貰い、私の考えを話して足を中央にもう2本、付け足す作業を依頼した。

そのついでに、前から座面が少し低すぎると思っていた「籐の回転椅子」2台も見て貰い、座面を5cm上げて欲しいと頼んだ。その方法も私の考えを話した。業者は椅子を持ち帰った。

今朝、業者がやって来て、作業場で作った足2本をベットの左右に取り付けた。これでベットは安定した。今夜からまた安心してベットを使えるので嬉しい。

     

「籐の回転椅子」は、昨日、作業場で造作して持って来た。

座面が5cm上がったので座り心地が凄く良くなったし、回転もちゃんとする。TVを見るのに長い時間でも楽な気持ちで座っていられる様になった。

ベットも椅子も、この先10年以上は使えそうになったので、私もそれまで元気で居たい。

先月は「シャワートイレ」2台をリフォームしたばかりでお金が掛かった、ベットも販売店に言われるがままに新しく買ったら、大きな支出になっただろう。椅子も新しいのを求めるとなると経済的に大変だった。今回は「修理費」だけなので、安く済んで良かった。

        ※横に倒した状態。  

 

 

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TVが直った

2023年09月21日 | 暮らしと住まい・耐久消費財

昨日、全く電源が入らなくなったTVの点検修理員が来宅した。

彼はまず、電源が入らないことを確認してから、台からTVだけ外し、裏面のカバーを開けた。私には初めて見る内部構造だった。それから「基盤」を外して、持参した新しいものに交換した。

   

カバーを元に戻して台に付け、電源を入れたら入った。良かった。

彼の話では、1週間余前に全道的に起きた強い落雷の後、故障したTVの修理の依頼が急増して凄く忙しいのだそうだ。我が家に来る前は、胆振方面まで行って修理をして来たのだと言って汗を拭いていた。電源を切っていても、コンセントが差し込んであれば落雷で故障するなら、自分では防げないわけで、高価なTVは買わない方が良いかもしれないと思った。確実に電流が流れないようにするには、コンセントを差し込み口から抜くことが良いと知った。

「基盤」のどの部分が破損したのかを自分は確認できないが、外した「基盤」は工場に送り、そこで詳しく調べるのだそうだ。

今回は幸いな事に購入後の保証期間内だったから無料だったが、そうで無ければ出張料、部品代、技術料など、約5万円の修理代になるとのことだった。

また、このメーカーのTVは、「外付けハードディスク」で録画する方式で、今回、それも故障していた事が分かった。

買い換えるしか無いと言われ、電気店に行ったら、店員にTVの型番を聞かれた。メモして行かなかったので家に戻って出直した。

結局、写真の4K対応2.0TBのUSBを買って来て接続した。9,000円近くしたが、自己負担がこの金額で直って良かった。

            

TVが見られなかった間は、本を数冊読んだが、昨夜からは、また私の「TVがお友達」生活が再開した。

 

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我が家の耐久消費財が次々破損

2023年09月15日 | 暮らしと住まい・耐久消費財

先月、1階と2階の「シャワートイレ」の電気配線部分が破損し、新しくそっくりと取り替えた記事を書いた。

実はその数日前には、十数年使っていた「すのこベッド」がきしみだしたので販売店に点検して貰ったら、「もう廃盤になっていて部品を交換できません。このまま使うのは危険なので、新たに買う事をお勧めします。」と言われていた。

私が見たところ、4本足なのが原因で、長い間の重力でフレームの横板中央にゆがみができたと気づいた。そのまま捨てるのは忍びなく、旧知の家具製造業の方に連絡をした。今すぐは無理だと言われたが、6本足にして欲しいとお願いしてある。

それで今は、厚さ20cm程の「マット」を床に下ろして、その上に寝ている。ただ低いので、立ち上がる時、立ち上がりにくいのが難点だ。早く修理して欲しいと思っている。

そうこうしていたら、今度は50型「TV」の電源が入らなくなった。私は毎晩、主要電源を切り、朝着けるようにして来たが、一昨日はどうやって見ても電源が入らない。購入後4年なので、販売店に連絡して、メーカーに修理を依頼して貰っている所だ。

私は「TVがお友達」の生活をして来ている。今のTVは、同時間帯に3チャンネル録画できるTVなので、国際、国内ニュースや朝ドラを初めとした2~3の連続ドラマ、それに世界遺産、科学番組、医学健康番組、家庭菜園、植物学など多くの番組を毎日録画して見てきた。今は何か自分の半分が無くなったようにさえ感じられる。仕方が無いので本を読んでいる。昨夜は早く寝た。

次は何が壊れるだろうかと気になり出した。まさか、自分では無いよね!


(追 記)先程、TVの製造販売会社から点検訪問日の連絡があった。5日後だという。このTV無しの生活が、もう暫く続きそうだ。

    ※アイルランドで見た独特の十字架(2017.5)

              

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電気系統が壊れたトイレのリフォーム

2023年08月29日 | 暮らしと住まい・耐久消費財

今の家を新築してから15年以上が経った。

一階と二階にトイレが2カ所あるが、工務店が設置したのは一部分を取り替えられない「一体型便器」だった。理由を聞くと「安かったから。」と言われた。

2年ほど前に寝室がある二階のトイレの「ウオッシュレット」が壊れて使えなくなった。元々使う頻度は少なく、手動で水を流す事はできたので、電気系統が壊れたまま使用してきたが、この度、一階のトイレの「ウオッシュレット」もついに壊れてしまった。

「TOTO」に連絡して点検に来て貰ったが、「今では製造されていない型番で、部品の取り替えが不可能。この型はそっくり取り換えるしかない。」と言われた。

さらに「最近、トイレの価格が高騰したが、今までの製品の在庫を沢山保有している住宅メーカーやホームセンター、電気店などなら、少し安く手に入るかも知れない。」と言われた。

早速翌日、私は市内の幾つかの店を見歩いた。結果的に「Y電気店」なら私が希望する型の「TOTO」の製品を一番安くリフォームで交換できる事がわかり、2台分の契約をした。寝室がある二階のトイレは、年を取るほど重要になるからだ。そしてトイレは、電気製品なのだった。

5日前に工事担当者が2人来て、2時間程で2台とも交換してくれた。

実際に使って見て分かったことは、「節電」「節水」という点で、新しいトイレの形、機能が凄く進歩して作られていた事だ。

水を流すのは常に手動のレバーだから電気を必要としない。便器の内部の作りが小さくなって、1回の流水量がかなり少なくなっている。便器は汚れが付きにくく、落としやすく設計されているし、便座は取り外して掃除することも可能だ。

今までの「一体型」と異なり、次に電気系統が壊れた時は「ウオッシュレット」部分だけを安い価格で取り変えられる。そして「Y電気店」の場合は、保証も10年間付いていた。

金額的には点検に来た人が言っていた価格は高かった。それを娘に伝えると、「私が1台分のお金を負担しても良いよ。」とメールで言ってくれていたが、先週末に来宅した時、当初考えていたよりもかなり安く済んだことを話したら、援助の話しはすっかり忘れた様子で帰って行った。

        

 

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大寒を迎えて

2023年01月21日 | 暮らしと住まい・耐久消費財

昨日は「大寒」だった。これから10日くらい最も厳しい真冬日が続きそうだが、2月3日には「節分」が来る。次第に気温が上がり、春が来るのが待ち遠しい。

所で当地の今年の降雪は、まだ少ない方だ。と言っても1月中旬と昨日、今日、除雪を3日した。

昨日は7時から40分で済んだが、今朝は-8度の中で7時半から40分と先程12時から40分の2回になった。ついでにベランダの雪と家の北西側に設置されているプロパンガスボンベと電気の計量計がある場所まで除雪した。作業に来る人の事を考えての除雪だ。まだ雪が降っているが、そろそろ止んで欲しいと思う。

何時もの事ながら、道路の雪は朝までに除雪車が来て、真ん中の雪を削り道路の両側に除けていくのだ。つまり車道を確保するのが先決なのだ。

従って車庫前や出入り口に置かれた雪の除雪は、各家庭の責任なのだ。削られた雪は重いので、除雪には力が必要だが、車を運転する間は、何とか自力で除雪を頑張りたいと思っている。昨年2月の記録的な豪雪にだけはなって欲しくないと願っている。

※ 除雪後の状態

①玄関前 

②敷地の入り口から庭を写す。

③道路と歩道の間に積もった雪。この雪山は、昨年の豪雪時は高さが2mにもなった。今はまだ80cm程だ。

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年末に初除雪

2022年12月18日 | 暮らしと住まい・耐久消費財

昨夜から明日に掛けて上空は今冬一番の寒気が入り、日本海側、特に東北、北陸、道南などに大雪注意報が出ていた。北海道の降雪量は20~40cmの予報だったので、当地はどうかなと心配しながら寝た。

今朝見ると曇り空だが、降雪量は20cmほど。食事前に先ず除雪と思い、8時半に物置から長靴を取って来て除雪を開始した。

玄関前の来客車用1台分のスペースは、プラスチックショベルで除雪した。敷地前の歩道と車庫前の雪は、ママさんダンプで雪をすくい、道路脇に集めた。

今日の積雪で「薔薇」や「ツツジ」などの根が雪に覆われるので、凍結そして枯死の心配が減るだろう。

気温は-5度なので、20分も作業していたら厚手の手袋を履いていても指が冷えてジンジンと痛くなって来る。それで一旦家に入り、手を温めてから続けた。今朝は積雪量が20cm程だったので、全部で1時間弱で作業が終了した。初めての除雪作業だったので、身体が少し痛くなった。

※ 土手のサツキが雪帽子を被った。歩道と車庫前の雪を掻いて手前の道路端に雪を集めた。

今冬、この地域で大雪にならないことを望むばかりだが、こればかりは日本海で生れる雪雲が風の向き次第でどう運ばれるかなのだから切ない。家に入って身体と手を温めた。

※ 窓辺で挿し木した「ゼラニウム」数本が、生き生きと花を咲かせている。

 

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