花好き・旅好き女性のセカンドライフ                    (ブログを書き始めて12年目)

幾つもの持病を持ちながら伯母の介護をし、夏場はガーデニング
と家庭菜園、合間に外国旅行を楽しむリタイヤ女性の生活日記

大白鳥がシベリヤから帰って来た

2008年10月31日 | 日記
今朝6時の気温は0度。ついに初冬になったのだ。
晴天の中、8時に散歩に出た。
すると間もなく、遠くの空から「クアッ!クアッ!」という声がした。
見上げると北東から南西に向かって綺麗にV字型に並び、飛んで行く大白鳥の群れだった。
先頭の白鳥は、百数十羽を従えて真っ直ぐに飛んでいるのだ。

その群れを見送って間もなく、また鳴き交す声がしてきた。
今度の群れは、遠くから飛んで来たと思ったら、正に私の真上を低空で飛び去った。
晴れ渡った青空の下を飛ぶ大白鳥は、太陽の陽を受けてピンク色と銀色が混じった様な色に光り輝いて見えた。数を数えたら70羽だった。
また暫く田舎道を歩いていたら、同じ様な声が聞こえだした。
今度の群れは大群で、かなり高い高度を飛んでいる。急いで数を数えたら丁度100羽位だった。

3月末に、日本からシベリアに渡る大白鳥は何度も見たが、この時期の帰って来た彼らに出会ったのは初めてで、凄く嬉しかった。
自然は不思議だ。鳥達は季節の移ろいを敏感に感じ取って、遠いシベリアと南方の国の間を、日本の湖沼で羽根を休めながら、毎年2回、一定の集団を作り、行路を間違わずに行き来するのだから。
それにしてもV字の先頭を飛ぶリーダーと、それを必死に一列に連なって追う群れが作る形の何と美しい事か。遥か遠くに見えなくなるまで見送った。
今朝は散歩に出て本当に良かった。

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懐かしい友が来てくれた

2008年10月04日 | 日記
今日は子供時代の友達だった同期生の友人が、はるばる東京から遊びに来てくれた。
彼女はずっと独身で働き続け、退職後もそのまま東京でマンション暮らしをしている人だ。

私は5年振りに会った彼女との昼ご飯に、自家製野菜や豆をたっぷり使って、精一杯の手料理を作ってもてなした。
炊き込みの赤飯、具一杯の豚汁、イカの刺身、ポテトサラダなどを作った。
デザートにゆすら梅のジャムを載せたビスケット、今朝、農家の直売所から買って直ぐに茹でたとうもろこし、伯母に貰った葡萄などを出した。美味しいと言いながら沢山食べてくれたので嬉しかった。

話をし出すと、会わなかった5年間の空白が直ぐに埋まった様に感じた。
取り留めのない話をしている内に、瞬く間に夕刻の帰る時間が来てしまった。駅まで送った。次に遭えるのは何年後になるか分からないが、その時までお互いに元気でいたいものだとつくづく思った。
半世紀近い年月を、全く違う場所、違う職業で過ごし、滅多に会えないのに、こうして会うとお互いがすぐに心を開いて楽しく話せ、分かり合えるのは驚きだし、これからも大切にしたい友の一人だと改めて思った。
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伯母の施設で庭仕事

2008年10月02日 | 高齢期の生活
今朝は気持ちの良い秋晴れだったが、予報では明日、明後日と雨になるという。
10月に入ったし、夏に掘り上げておいたチューリップの球根を庭に植えることにした。3種類100球程植え終わった所で、沢山余った球根を伯母に持って行こうと思い立った。
急いで伯父の仏壇に供える花を切り、伯母の好きなトマトを沢山取った。
また、移植できそうな宿根草を数種類掘った。室内に置いて冬中楽しめるゼラニュームの鉢を1つ作った。
スコップ、移植べら、肥料、ゴム手袋、長靴なども車に積んで走った。

施設に着いてから、伯母と一緒に施設の了解を得て、庭に出た。
見ない間につつじの木が10本も植えてあり、何もなかった場所が賑やかな感じになっていた。
どうしたのか聞くと、道路を挟んだ向かいの一戸建てに住んでいる人が、一人で草取りをしていた伯母の元に来て、「いらなくなった庭木を貰って欲しい。」と言ったのだそうだ。訳を聞いたら、「じゃが芋やとうもろこしを植えたいので。」と言われたらしい。
そこで伯母が施設の管理人に相談したら、良いと言われたので、その家の夫婦に運んで来てもらい、植えてもらったものだという。施設側はその大変な移植作業を全く手伝わなかったらしく、そのことについて伯母は憤慨していた。

庭土は肥料気のない砂地なので、家から持っていった肥料を撒きながら二人で宿根草と球根を植えた。
チューリップは、同じ色の花が揃っていて価値が出るので、色を混ぜないように植えて貰った。
来春は、ダリヤの球根も持って来てと頼まれた。部屋の仏壇に新鮮な花を供えたいのだそうだ。入居者の中には伯母の他にも仏壇を持っている人も何人も居て、今春、伯母が植えた何種類かの菊が、すごくあり難がられているのだという。

施設には肥料などを買う庭のためのお金は全くないらしい、と伯母が言うので、仕事を終えてからカウンターにいた職員の所に行き、「お年よりは花や木に心が癒されるので、こうした施設の庭はとても大切だと思います。伯母のように土いじりをさせたら生き生きする人もいます。また、植物は植えれば済むというものではなく、肥料がないと育たないし、少しの手入れも必要です。」などと、私は余計な事を言ってしまった。
伯母はというと、「来年も生きるつもりで花を植えました。」と、職員に報告していた。

その後部屋に戻り、3時間ほど伯母と楽しく話した。
私からは今年の農作業の報告をして、来年の相談に乗ってもらったりした。
帰り際に伯母が、「遠い所まで来てくれたガソリン代だよ。」といってお金をくれた。私は、それで伯母さんの気持ちが済むならと、あり難く頂いた。


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農園の仕事納め

2008年10月01日 | 家庭菜園・市民農園
昨日は秋晴れ。薬を飲んだお陰で痛みが和らぎ、体調もまあまあだったので、久し振りに友人と農園に行って最後の仕事をすることにした。
先ず、長ネギと玉葱を収穫する前に写真を撮った。

太長ネギは、3月7日に室内で1袋の種を蒔き、4月29日に畑に移植したものだが、その時15cmの糸のようだった苗が順調に育ち、昨日、太さ2.5~3cm、長さ75cm位(白い部分は20cm位)の太葱ができた。初めての太葱の栽培に手ごたえが感じられ、嬉しかった。
今年は3回土寄せして作ったが、来年はもっと白い部分を長くするために土を深くおこせる鍬を買おうかと考えている。

玉葱は4月29日はコーテングした種、5月6日には「札幌黄」の普通の種を10cm間隔で1粒ずつ蒔いたが、両方ともなかなか発芽せず心配した。しかし、いつの間にか発芽して生育してくれた。結果的には発芽率は50%位だったと思う。
「札幌黄」は玉の大きい品種だそうだが、結果的に1.5mにも育ったとうもろこしの陰になった所は、まだ葉が枯れていないので、そのままにして来た。冬中、食べられる程の無農薬玉葱が収穫できて嬉しい。
来年は発芽率を上げるために、玉葱も苗を育てて移植しようかと思っている。

虎豆も収穫した。さやから出す仕事は友人がしてくれるというので頼んだ。煮豆にして食べるつもりだ。
今年の全ての収穫を終え、畑の土と植物の小さな種の生命力に感謝して帰宅した。

   

 
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