花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設16年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調が重なり、家の回りの生活が主になった。

10月の庭仕事(14)庭の小菊、あれこれ

2023年10月28日 | ガーデニング・家庭菜園

以前、庭の南側に植えた菊の開花が遅く、どうしてだろうと考え、図書館で「菊の育て方」の本を読んだ。すると、菊は短日植物なので、夜は暗いところが良いと分かった。庭の南側は、広い道路で外灯があり、夜中明るくて開花できなかったのだ。

その後は、菊の根を掘って、東側や陰になる場所に植え直した。

仏壇に供えるために植えているので「小菊」ばかりだが、今、咲きそろって来た。

     

「ブルベリー」も、秋には紅葉する。

     

「赤色八重秋明菊」は、背丈が低めで可愛らしい。

 

強い霜が来たら、花のほとんどはだめになる。もう少しの間、花がある庭を見ていたい。

 

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10月の庭仕事(13)「マーガレット」を挿し木する

2023年10月27日 | ガーデニング・家庭菜園

毎年この時期にするのは「ゼラニューム」や「マーガレット」の「挿し木」。昨日、まず「マーガレット」をした。1株の花が大きく生育して、花がら摘みをすれば年中開花する優れものだから、茎を15cm前後に斜め切りして、下葉は取り除いて刺しておくだけ。後は凍らないような場所で乾燥させないように時々水を遣るだけ。

春が来たら、出た根を傷めないように優しく移植するだけだ。

昨日訪れた友人に、「挿し木」の方法を教えて上げ、端の茎を折って渡した。

           

もう1種類「マーガレット」があるので、それも念のため「挿し木」したい。

後2時間で雨になるらしい。その前に朝食に食べる「春菊」を収穫して来たい。

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10月の庭仕事(12)漬物用大根の準備

2023年10月26日 | ガーデニング・家庭菜園

一昨日収穫した「大根」の内3本と、昨日収穫した「聖護院大根」9個の皮を剥いてざるに入れ、ベランダに干している。1週間ほど晴天が続きそうなので、漬物の下準備をするには丁度良い。

今回「聖護院大根」が大きくなるのを待っていたら、少し固くなったようで、来年は普通の「大根」と同様に収穫時期が遅くならないように注意したいと思った。

この後、酒粕を買いに行く。

   


「薔薇」がまだ花を咲かせているので、枝を切ることができないでいる。

庭仕事をしていたら、散歩で通りかかった近所の「グループホーム」の入所者さんとヘルパーさんが、「今の時期、こんなに花がある庭は珍しいね。」と言ってくれた。まだ咲いている「ダリア」数種と「小菊」数種を切って、室内に活けて貰うように差し上げた。ヘルパーさんが、花束を抱えた入所者さんをスマホで撮していた。

 

            

 

           

 

   

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「クロスワードパズル」を再開した

2023年10月25日 | 高齢期の生活全般

今年になってから思いがけない忘れごとをするようになった。特に最近はものの名前や歴史的、社会的な事柄を思い出そうとしてもなかなか出てこない。

それで、3~4年前にやっていた「クロスワードパズル」を、またやってみることにした。市販されている月刊誌を買ってきて、早速やりだした。

問題を解くのは面白い。記憶は思っているほど悪くなく、まだ結構思い出して解ける

雑誌を買ってきて1週間経ったが、今は最後の難問である縦横1600問以上のパズルに取り組み、既に9割り方回答した。

これが済んだら、次号をまた買って来ようと思っている。


昨日、千葉県に住んでいる12歳年上の従姉妹から「年賀状」が届いて驚いた。正月に出し忘れたのを送って来たのだろうか。

「元気な内に一度会いたいので、来て欲しい。」という内容だ。

一度も行った事が無いので、多分、行けないとは思うが、彼女は「認知症」になったのかなと寂しく思った。

  

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10月の庭仕事(11)残りの大根を収穫

2023年10月23日 | ガーデニング・家庭菜園

「メイクイーン」を収穫後の場所に、翌日の8月12日に種を蒔いた「大根」は、蒔いてから60日を過ぎた頃から太くなったものを順次収穫して料理に使ったり、ご近所さんに差し上げたりしてきた。

(今年は春先からスーパーでの「大根」の価格が、1本280円などという価格が表示されて高止まりしていたので、例え1本でも貴重で、大根おろしが大好きな近所の夫君や煮付けが好きな友人には喜ばれた。)

70日になったので、昨日、残りを収穫した。残っていたのは12本だった。

 

葉は堆肥にするため、葉物を育てた場所に溝を掘って投棄した。

        

「大根」をバケツと肥料の空き袋に入れて家に持ち帰ったが、重かった。洗って6本を正月までの保存用にするため、1本ずつ新聞紙でくるんでから、まとめてビニール袋に入れ、屋内の涼しい場所に置いた。

それから庭仕事をしたが、「牡丹」の葉を取ったり(写真)、終わりに近づいた「ダリア」を半分始末したりした。

 

1m50cm程に伸びた「クレマチス」の花が、最後の花びらを散らせた後、写真の様な状態になっていて、風情を感じる。 

                        

庭に植えてある「クレマチス」は、積雪しても管理が楽な様に、ほとんどが「強剪定可能」な品種を植えてある。この後は地上15cm程を残して切り、冬期間の栄養として油かすと堆肥を施す予定だ。

今朝は、最低気温が0度だったようだ。残りの「ダリア」を片付けたい。

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10月の庭仕事(10)庭の野菜たち

2023年10月22日 | ガーデニング・家庭菜園

最低気温が0度近くに下がってきたので、野菜も寒そうな状態だ。

先ず「ピーマン」「シシトウ」「甘青唐辛子」「赤唐辛子」は、いずれも種から育てたものだ。霜が降りると、凍り付くだろう。「甘青唐辛子」は10cmを超す大きさに育ったものもあったが、炒めたり、焼いたりすると風味が良く、美味しかった。

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可愛い「赤唐辛子」だ。これから作る「白菜漬け」や「大根の漬物」に入れたい。

「聖護院大根」がまあまあの大きさになってきたので、昨日、近所に2個差し上げた。数日したら残りを収穫して漬物を作りたいと思っている。

        

まだ7~8個畑に残っている「紅芯大根」は、明日にでも収穫して「甘酢漬け」にしたい。

8月に苗を育てて移植した「ミックスレタス」は、8月中下旬の猛暑に遭ったため、結果的に「コスレタス」らしいものだけが生き残った。葉が固そうで、まだ食べていない。

春に種を蒔いた「サラダ菜」は、とっくに収穫を終えて、今は来年用に種を取りたいと思っている。

        

「人参」は、4~5本を昨日収穫したが、太さが不揃いで、あまり良いできとは行かなかった。収穫後、土に埋めておこうかと思っている。

庭で最初に紅葉した「更紗ドウダンツツジ」。隣家との境界にある「スズラン」の葉も黄化している。

 

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10月の庭仕事(9)今朝はかなり冷えた

2023年10月22日 | ガーデニング・家庭菜園

昨日の土曜日、友人の菜園に若者達が来たので、気温5~6度しか無い中で、一緒に「ナス」「ピーマン」「春菊」の後片付けをした。私が家で余った球根を植えた「ダリア」4株も、霜が来たら駄目になるので、全部片付けた。

彼らは今年半年、札幌から菜園に通って、野菜作りに励んだから、帰り際に私の「白菜」を1個ずつと、沢山漬けてあった「紅芯大根」の甘酢づけ、「いくらの醤油漬け」を渡した。

ところで、1人の若者には2歳を迎える男児がいる。夏に「モロッコ」が大地震に見舞われた時、私がアトラス山脈をバスで横断した時に、山頂のお土産屋で買い求めた「一こぶらくだ」のぬいぐるみを仕舞ってあるのを思いだした。ただ仕舞っておくだけよりもその子が喜んでくれるならとプレゼントした。

昨日聞くと、「ワンワン」と言いながら抱いて遊んでいるといっていた。


今朝はかなり気温が下がったが0度までにはならなかったらしく、庭の「ダリア」はまだ無事だった。

 

ようやく開花し出した「菊」や、まだ沢山蕾を付けている「薔薇」には、もう少し元気で居て欲しいと願うばかりだ。昨日は2軒にこれらの「菊」の切り花を届けた。

        

この「黄色小菊」の開花には、まだ数日かかりそうだ。

         

      

          

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10月の庭仕事(8)少しずつ後片付けする

2023年10月18日 | ガーデニング・家庭菜園

昨日は、初雪の便りが聞こえた。当地もそろそろ霜が降りて、庭の草花は冬眠に入る。

その前に懸念していた幾つかの仕事に手を付けた。

先ずは、ダイニングのガラス窓前に植えてある「ムクゲ」の木を切ってしまうことだ。

この花の色が今一つ薄いので、少し濃い花色の木に植え替えたいのだ。その木は既に昨年から指し木して育てている。

1日目は枝葉を全部払い、幹を40cmほどの長さに上から切っていった。一番下は40cmほど残して置いた。これは根を掘り出す時に役立つ。

翌日は雨天だったのでそのまま放置。雨で根が見えてきた。

その次の日は、いよいよ周りに張り出している何本もの根に鋸を立てて指すようにして切っていった。

幹が少し傾くようになっても、どうやら土中に向かって根が1本伸びているらしい。スコップを切った根の下に差し込み、力一杯柄の先を下げること数回。やっと根が抜けて、堀上は終了した。気温は低いのに汗をかいた。

     

また、一期咲きの赤紫色の「薔薇」が玄関前にあったが、丈夫で元気が良いので、周りの葉が凄く伸びて背が高くなり、邪魔になっていた。勝手ながらこの木も処分した。こちらは根が浅かったので、掘り出すのは簡単だった。次ここには背が高くならない植物を植えたい。

他に花が終わった「薔薇」の枝などを剪定して、市が決めている剪定枝の出し方に従い写真の様にまとめている。今までに6束できた。

        

月末くらいまで毎日剪定した枝の束を作りながら、まとめて市の燃えるゴミの回収日に出したいと思っている。何年も同様の事をやって来たので、ある程度見通しが効き、段取りをして仕事ができるが、近所の方達は高齢女性がまだ寒い朝から一体何をしているのだろうと思って見ていることだろう。

※追 記 

土手上の「ムクゲ」も、21日(土)に根ごと除去した。自分だけの力では無理かもと思っていたが、何とか自力でできた。根が土中に大きく張る木は、今後は植えないようにしようと思った。

 

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10月の庭仕事(7)晩秋の賑わい(2)

2023年10月17日 | ガーデニング・家庭菜園

昨日に続き、今の「薔薇」の様子だ。

この時期、庭では白色に近い色の「薔薇」が特に目立つ。

     

    

「コムラサキ」の枝の間から顔を出した「薔薇ブルームーン」

「クレマチス」も、最後の花を見せてくれている。

            

        

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10月の庭仕事(6)晩秋の賑わい(1)

2023年10月17日 | ガーデニング・家庭菜園

今朝の最低気温は5度前後。大雪山はすでに初冠雪したが、天気予報では、低地でもそろそろ霜が降り、高山では雪が降るだろうと言っている。なのでこの所は、霜に弱い「ダリア」がしおれていないかと毎朝点検している。

今は秋の庭を彩る「ダリア」が満開だ。ようやく開花し始めた「小菊」が愛らしい。昨日は「小菊」を切って、コロナ下亡くなったご近所の方に「仏壇に供えて下さい。」と言って差し上げたり、玄関に飾ったりした。

         

         

               

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10月の庭仕事(5)大根を収穫して「おでん」を作る

2023年10月13日 | ガーデニング・家庭菜園

借りている菜園で育てたじゃがいもを8月11日に収穫したが、翌日、その跡地に「大根」の種を蒔いてから60日が経った。

それで昨日朝「大根」の様子を見に行った。生育状況は均一では無いが、1粒の種からこんなに太い「大根」ができている事に感動した。結果的に一番太そうなのを4本抜いて、1本ずつ3人の友人に配り、1本を我が家用とした。

 

   ※右側は「青梗菜」 

1人の友人に「この大根を、どう調理するの。」と聞くと、「『だいこんおろし』と『おでん』『煮物』にする。煮たら美味しいよ。」という。そこで私も久し振りに『おでん』を作りたくなった。

スーパーに行って足りない材料を買い込みに行った。

買いものから戻ると、玄関ドアの取っ手にスーパーの買い物袋がぶら下がっていた。中には「黒葡萄」が沢山入っていた。朝「大根」を届けた友人が、自家製の「黒葡萄」を持って来たのだと分かった。

さらに午後には、先月「スイカ」をお裾分けした家の友人が、「もう最後だけど、家の葡萄です。」といって「ナイヤガラ葡萄」を持って来てくれた。たまたま2種類の美味しい葡萄がやって来たので、半分を菜園の地主の友人に届けた。

夕食に「日高昆布」で出しを取り、みりんや醤油で味付けして、「大根」「人参」「こんにゃく」「まる天」「鶏肉」「がんもどき」などを入れて『おでん』を作った

『おでん』も「葡萄」も美味しかった。特に出しの積もりで入れた「日高昆布」が、凄く柔らかく煮えて美味しかった。次は昆布をリボン状に縛って入れたいと思った。

   

 

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10月の庭仕事(4)トマトを片づける

2023年10月13日 | ガーデニング・家庭菜園

今年の夏は歴史上初めてと言って良いほどの猛暑が続いたので、「中玉・ミニトマト」は毎日沢山収穫できた。その「トマト」を早くかたづけたいと思いながらも、まだ毎日、幾つかずつ赤くなるので、収穫していた。

昨日は晴天で外仕事に良い日和だったので、思い切ってトマトを片付ける事にした。なっていた実を収穫後、結束していたビニールを解いてから、太い茎を外し、その茎を10cm程に切った。支柱を片付けてから、穴を掘って「トマト」と、前にかたづけた「花豆」と「インゲン豆」の残渣を投棄した。この作業に2時間近く掛かった。

今朝、残渣の分解が促進されるように「米ぬか」を掛けた。数日したら土を戻してかける予定だ。

「トマト」が無くなったので、庭がすっきりした感じだ。

   

今年は、昨秋に自家採種した「アイコ赤」の種から形質が異なるまずいトマトが1/3できたので、自家採種をやめることにした。来年は買った種で苗を作ろうと思う。

※歩道横の土手に咲いたダリア、薔薇、秋明菊

  

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10月の庭仕事(3)「紅芯大根」で甘酢漬けを作る

2023年10月11日 | ガーデニング・家庭菜園

初めて庭で20個ほど育てている「紅芯大根」が大きくなってきたので、一昨日、一番大きいのを1つ収穫して漬物を作った。

白い皮を剥いて半分に切ると、切り口はまるで小さい「スイカ」だ。

「スライサー」で薄切りして塩漬けしてから、水気を緩く絞り、酢と砂糖で味をつけた。酢を加えたので、皮の下の緑色だった部分も真っ赤に染まった。この色は「ポリフェノール」で、体内では「抗酸化作用」を持つといわれている。

初めてのは、少し実が固めだった。

翌日、次に大きくなっていた「紅芯大根」を2個採って、同じく甘酢漬けにした。前回よりも実が柔らかい。ということは、他ももう取り頃になっているかも知れない。

昨日は早速2個採って、近所にお裾分けした。

今日は3~5個採って、いつも漬物を作る友人(糖尿病が進行しているらしい)に持参したいと思っている。

     

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帰省した娘に出した食事

2023年10月10日 | 医療・健康・食生活・衣生活

連休前日、車で5時間以上掛けて娘が帰省した。

翌日、札幌の施設で健康診断を受ける予定なので、その夜は「肉じゃが」「焼き鮭」「いくら」「野菜のしたし」と言った和食にした。

翌朝は食事を採らずに家を出た。帰宅後聞くと、胃カメラなどの検査をしたそうだ。鼻から入れるカメラだったので、鼻血がでたらしい。私が受けた時は口からのカメラだったので、想像しかできなかった。

その夜は、検査が済んだので、さつまいも、エビ、ピーマンの「天ぷら」を揚げ、それに挽肉があったので「ハンバーグステーキ」を焼いて供した。

翌朝は「ご飯」と「味噌汁」、娘が持参した「本マグロの刺身」「納豆」「いくら」「ミニトマト」等を食べさせた。その後、買い物をすると言って出かけた。以前は私も一緒したが、今回は庭仕事があったので、私は残った。

夕飯は野菜が一杯入った「焼きそば」と「したし」を作った。デザートは「柿」と「梨」だった。私は友人の庭からいただいた「黒葡萄」を食べたが、娘は嫌いなので食べなかった。

昨日、早朝、食事をせずに家を出ると言ったが、長い時間の運転になるので、軽く食べさせた。

帰り際、作って置いた「いくらの醤油漬け」1瓶と「卯の花の五目煮」、もう最後となった「ミニトマト」を庭から採って来て渡した。「卯の花の五目煮」は久し振りに前夜作ったのだが、凄く良い味に仕上がっていた。

夜、メールが来た。スーパーで買った「生散らし寿司」に「いくらの醤油漬け」を載せた写真と「美味しく食べた。」という文だった。

 

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10月の庭仕事(2)庭の野菜は今

2023年10月03日 | ガーデニング・家庭菜園

限られた面積しかない庭に植えている野菜達の現状だ。

猛暑だった今夏、「トマト」は毎日沢山採れた。昨日も高い場所の赤くなった「トマト」がビニール袋に沢山採れた。後1~2回最後の収穫をして片付けたいと思っている。

8月5日に種まきをした「聖護院大根」「紅芯大根」は、60日近く経ったので、そろそろ収穫できそうだ。

 

同日に種を蒔いた「春菊」も、既に3回ほど葉を摘んで食べたが、今も病気にならず元気に生育し続けている。

               

種を蒔いて苗を育て、移植した「石倉一本葱は、暑かった夏には余り育たなかった。この所、気温が低くなって来たためか、徐々に太くなって来た様に思う。昨日、土寄せをした。

 

春に限られた面積の所に種まきをした少しの「人参」。いつもなら凄い色の「キアゲハ」の幼虫が沢山いるのだが、今年の猛暑でチョウチョウがいなかったように思う。そろそろ収穫時期だ。

虫除けに植えた傍の「マリーゴールド」は、春に友人がくれた苗を育てたものだ。色が気に入っている。

               

春から見守ってきた野菜達も、今月末には全部収穫を終える。もうすぐ霜が降り出す気温になり、初雪も降り始める厳しい寒さの季節が来る。そして北国の庭は、11月~4月初めまで休眠する。

 

 

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