昨日午後、車の販売店で事故の加害者と待ち合わせをした。改めて会ってみると私よりもかなり年上に見える女性だった。
彼女は私と同じく、後部に障害物を感知する「センサー」を付けてあるが、今回は反応が無かったと言う。
今回の見積もりの担当者は、車の角度によっては、反応しないことがあると私に話した。「なるほどな」と思った。
担当者から彼女に、修理方法と費用について直接、説明して貰った。
加害者は納得してその場で、費用86,000円を支払っていた。
担当者からは、「早速部品を注文して、届き次第、修理に取りかかりたい。」と話があった。多分、来週には私に連絡が来て、修理される運びとなるだろう。
別れ際に私から加害者に「車に乗っていれば、誰でも事故を起こしたり、起こされたりしますから、今後もお互いに気を付けて運転しましょうね。」と話した。
また、サイドの当て逃げされた傷は、もう少しそのまま様子を見たいと担当者に告げて帰宅した。