花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

伯母の認知度検査と、その結果

2017年09月29日 | 高齢期の生活全般
先日、新聞にあった「クロスワードパズル」を伯母と二人で解いた。
すると「「クロスワードパズル」をしたのは初めてだが、とても面白いので、他のもやってみたい。」と言い出した。
それでスーパーのついでに「百円ショップ」を覗いてみた。あるではないか。
早速易しそうなのを1冊買って来て、伯母とやりだした。

やり出して3日目に、伯母は「探す言葉が、その番号の縦か横かが分からない。」と言い出した。
また、直前に自分が言った言葉も思い出せない事が続いた。
てっきり私は伯母がいよいよ認知症になったのかと思い、診断してもらうなら早い方が良いのではと考えて、昨日、行きつけの内科に連れて行き、主治医に診てもらう事にした。

病院に行くと「先ずテストをします。」と看護師から言われて、伯母だけ検査室へ。
テストが終ってから、伯母と二人で医者に呼ばれた。

医者の話では、「検査結果は22/30点だった。」という。
何でも認知症は22点以下の人だそうだが、伯母の97歳という年齢からすると「認知症」とは言えないと言われた。
また「100-7=〇〇」「〇〇-7=〇〇」をちゃんと答えられる高齢者は少ないのに、ちゃんと答えられたし、とも言った。
すると伯母が「いつも練習しているから、それはすぐ分かった。」と答えた。
最後に医者は伯母に「「クロスワードパズル」は休み休みして下さい。疲れ過ぎると頭が混乱するからね。」と警告した。
横でそれを聞いた私は、焦って連れて来た自分に可笑しさがこみ上げて来た。

やっぱりまだ伯母は「認知症」のお墨付きはもらえなかった。だから「グループホーム」に入る資格も暫くはもらえない。
伯母に聞くと、「生年月日、今日の年月日、今いる場所、3つの数字を反対から言う事は、全部できたと思う。」
「でも、前に覚えたものの名前は全部言えなかった。」のだそうだ。

それにしても今まで分からなかった医学的な数値と伯母の結果数値が、今回分かって良かったと思う。97歳にしては見上げた認知力を維持している事は確かだ。
伯母は、今日も朝から熱心に「クロスワードパズル」に取り組んでいる。
                     
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伯母の食事

2017年09月27日 | 高齢期の生活全般
何度も書いて来たが、伯母は3年前から入れ歯をしていない。最後に作ったのがなかなか合わず、おまけに直ぐに外れてしまうので腹を立てて捨ててしまったのだそうだ。
それ以来、施設での食事は、全て刻み食やらミキサーにかけたどろどろ食だった。
どんな食品を食べているかを目で確認できず、まずかったらしい。

高齢者こそバランスが良い食材を用いた献立で、美味しく食事をしてもらう事が健康管理上必要な事なので、1月末に我が家に来てからは、柔らかくて潰れてしまう豆腐やなすびなどの食材以外は、ほとんどの材料を微塵切りかそれに近い状態に細かく刻んで提供して来た。
毎日、肉類、魚類、大豆製品、卵、各種の野菜、取り分け緑黄色野菜を欠かさずに、それと牛乳、乳製品、そして適当量の炭水化物食品を摂取してもらうことを目標にしている。薄切り肉でも噛み切れないので、肉は基本的にひき肉を使う様にしている。
何を食べているかが分かるし、味付けは余り薄味になり過ぎないようにしているので、伯母は美味しいという。

参考までに先日の夕飯と今朝の朝食を載せる。



飯は「ゆめぴりか」を水を少し多めにして炊いている。「ゆめぴりか」は粘り気が強い米なので、食べ易いらしい。

「ポテトサラダ」には、千切りにした「人参」を「じゃが芋のキタアカリ」と共に茹でる。
みじん切りにした「玉葱」を塩で揉み、水に晒し、良く絞ったのと千切りの「きゅうり」を加えてある。
「ポテトサラダ」だけで野菜3つと芋が摂取できる優れた介護食のメニューだ。時には「ゆで卵」を刻んで加えることもある。

「ハンバーグ」は、牛肉と豚肉の合いびき肉を用い、炒めた「玉ねぎ」とみじん切りの「人参」も加えた。さらにつなぎの材料として「生卵」、他に「牛乳」「パン粉」が加わるので、これもバランス的に優れていると思う。
「すーぷ」の材料は、切った「ミニトマト」と「卵」だ。「トマト」を入れると「味噌汁」も含まれる「グルタミン酸」が溶けて美味しくなる。
それと庭から採って来た「ホウレン草」の「ひたし」だ。

          

冷蔵しておいた3日前の「汁粉」の余りがあったので、市販の「角餅」を加えた。小豆は最初の茹で汁を1度茹でこぼして灰汁を取り、その後圧力釜で15分煮てから、砂糖と塩で味を調えた。
餅は、伯母が喉に詰まらせないように1個を8等分に切って供している。

「ミニトマト」もいつも2つか4つに切って、飲み込みやすく配慮している。
庭から摘んで来て茹でた「ホウレン草」は、葉先を伯母に、根元の茎部分は私が食べる。葉物は大抵そうしている。

今回の2回分の食材の内「トマト」「じゃが芋」「ホウレン草」「小豆」は、私が庭や菜園から収穫した無農薬のものである。
一昨日は「虎豆」を収穫した。煮豆を伯母が好きなので、作って食べさせようと思っている。
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沢山咲いた今朝の「芙蓉」

2017年09月23日 | ガーデニング・家庭菜園
今朝は6時半に庭に出て、一回りした。
昨日は数が少なかった「芙蓉」の花が、今朝は幾つも咲いていて存在感を誇っているようだった。
早速駄目になった花殻を摘んで、写真に収めた。



                   

ついでに満開の「秋明菊」と「薔薇」、昨日よりも少し開いた「ピエール・ド・ロンサール」を写した。

              

 

                

また「虎豆」が完熟したようなので、このままの姿で乾燥させるために、根を抜いて置いた。
庭仕事を終えてから、彼岸と今日は母の47回忌の命日なので、昨日から準備した煮小豆に餅を入れて「汁粉」をつくり供えた。
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今日の庭

2017年09月22日 | ガーデニング・家庭菜園
今朝も伯母に朝食を食べさせてから風呂に入れ、その後、庭仕事を1時間した。
今、道路に沿った高さ50cmある土手のボーダー花畑は、薔薇や芙蓉でまだまだ賑やかだ。



また、昨日は1輪も咲いていなかった「赤色芙蓉」が、今朝は3つも咲いていた。
この芙蓉は、一度蕾の花を次々と一週間ばかりで咲かせた後、1ヵ月後にまた蕾を付け始め、先日から咲き出したのだ。
蕾が多いので、また暫く咲きそうだ。



「薔薇」の中でも私が好きな「ピエール・ド・ロンサール」が、秋の開花を始めた。

                  

庭の1/3を菜園にしてあるが、大量に取れた「トマト」はほぼ収穫を終え、次は鞘が乾燥して来た左の写真の「虎豆」と、来年の種を採るつもりで放置している「平鞘隠元」の収穫が残っている。
右は春に種を蒔いた「春菊」の現状写真だ。目立つ花が咲いているが、葉だけなら柔らかいので時々おしたしに利用している。勿論花は使わない。

 

8月16日に種を蒔き、2回間引いた「ホウレン草」が良い感じに生育して来た。
9月13日、その傍の「小玉スイカ」の収穫跡にも「ホウレン草」の種を蒔いたのが発芽しだした。根こぶ病菌に侵された菜園なので、この時期は「ホウレン草」位しか種を蒔けない。
緑のネットは、近所の猫が柔らかい土を好んでトイレに来るので、それを避けるためだ。

 


春に収穫した「アスパラガス」は、収穫を終えた後は茎を伸ばして葉を茂らせ、来春の為の栄養を根に蓄えるために、今盛んに光合成をしている。



そろそろ「ニンニク」を植えつけようと思い、乾燥させたものの中から、中位の大きさの種球を選んでおいた。
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近況報告

2017年09月21日 | ガーデニング・家庭菜園
暫く振りで記事を書く時間ができた。
この間、15日7時過ぎに北朝鮮からのミサイルが北海道上空に2回目となる飛来をしたと思ったら、台風8号が猛スピードで日本列島を北上し、18日には北海道もそれに巻き込まれてJRも新千歳空港も大きな被害を受けた。
また地域によっては、避難警報が出たり、川が氾濫して床下浸水になった住宅も出た。

私は昨日農園にも行って見たが、幸いにもほとんど被害がなかったので良かった。
最近の様に立て続けに日本列島に台風が上陸し、特定の地域に暴風雨が続いて大きな被害が出る状況は、やはり異常気象なのかも知れない。

この間、連休に繋げて夏季休暇を取ったと言う娘が帰省した。
久し振りに娘と連れ立ってスーパーに買い物に行ったり、ミニドライブをして今まで知らなかった菓子工場の売店から「塩レモン味のシュークリーム」を8個入り1箱買い込んだりした。

また、娘と伯母も伴って車で往復2時間弱の岩見沢迄、墓参りもした。
「遠くの墓まで車で往復するのは、今回で最後かもしれない。」と伯母が言っていたが、帰宅後、「疲れた?」と聞くと、「何ともない。」と答えた。これなら来年も行く事ができるかも知れないと思った。
岩見沢名物の「天狗饅頭」を久し振りに味わって見たが、名物と言われるだけあって餡が美味しい饅頭だ。
今日伯母に「ロールケーキ」を供した時、「餡入りの饅頭や餅と、洋風のロールケーキやシュークリームとどっちが好き?」と聞くと、「どっちも」という返事が帰って来たので笑ってしまった。

庭のトマトが毎日沢山採れたのを、一生懸命で食べた。トマトのスープを作ってみたら意外と美味しく、伯母も完食した。
畑の大根や長葱が収穫時期を迎えたので、毎日味噌汁にして食べさせている。また、ほうれん草や青梗菜が大きくなって来たので、間引きしたのを茹でて食べている。間引き菜は柔らかいので、伯母に食べさせるのにも重宝する。
トマトや長葱は、娘が帰る時にも持たせた。
小豆はほとんどの鞘を収穫し終え、乾燥して鞘から出し、選った豆を計ったら4kg程取れた。明日にでも彼岸の汁粉を作ろうと思っている。
この後は、最近枯れて来た「ささげ」や「金時」「虎豆」を収穫するつもりだ。

先程、かなり日差しが強かった時刻に、カメラの「ホワイトバランス」を-3にして花の写真を撮った。-3は、少し強過ぎたみたいだ。
1ヶ月前まで剪定した薔薇に蕾が沢山立ち上がって来て、大分開花し出した。縄で縛る「冬囲い」まで残り40日程だが、今年最後の賑やかな開花を期待している。



「薔薇」や「ボタン」の木を両側に植える事ができるように通り抜けの通路を作ってあるが、この所「薔薇」の背が伸びて、大分薄暗くなっている。



 



 



3種類ある「秋明菊」が満開だ。増えたので、今朝、幾つか根ごと掘り出して処分した。

 



「芙蓉」は毎日新しい花を開花させる。しおれた花は大きく見苦しいので、毎朝剪定している。





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小豆の収穫作業

2017年09月12日 | ガーデニング・家庭菜園
先日晴天だった日に農園の茶色に乾燥した小豆を収穫して来た。
そのまま全ての鞘が黄色くなるのを待っていたら、先に乾燥した鞘が弾けてしまう。
それで鋏で黄色くなった小豆の鞘だけを切り取って行くので時間が掛かった。
2時間弱かけても半分しか収穫できなかったが、ネット状の収穫袋に入ったのを持参し、庭先のベンチの上に置いて2日間、乾燥させた。

それからペットボトルで袋の上から叩き、豆を出した。
次は鞘を袋から取り出す作業だ。
一切農薬を使っていないので、中にはまだ元気な幼虫が出てくる鞘もあった。
注意深く幼虫を逃がしてやったが、蟻や小鳥に食べられてしまうことだろう。
そうやってできた小豆だ。この後、さらにゴミを取り除く仕事がある。
この小豆は、汁粉や餡が好きな伯母に時々作って食べさせたいと思っている。

         

昨日は曇天だったが、2回目の小豆の収穫に行って来た。
1回目よりも少な目の収穫だったが、乾燥後、同様の仕事をしなければならない。
今朝から雨なので、玄関内に入れてある。晴天になったら乾燥させて、ひま暇に鞘の除去作業をするつもりだ。

まだ農園には鞘が青い状態の小豆が大分残っている。それは鞘ごと差し上げても鞘を自分で外してくれるという仲間に差し上げる積もりだ。

昨日はこの他に「雪化粧」カボチャと最後の「タマフクラ」大豆、「ズッキーニ」7本を収穫した。
「雪化粧」カボチャは澱粉質が多く長持ちするので、ダンボールにでも入れて暫く置いておきたい。
「タマフクラ」は直ぐに茹でて食べた。先日食べた「黒豆」の枝豆と比べると、どっこいどっこいという美味さだった。
農園には両方共完熟させて種を採る分を残してある。来年は、また沢山の枝豆を栽培して、近所や従姉に喜んでもらいたいと思っている。

         
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眼科の定期検査は異常なし

2017年09月07日 | 医療・健康・食生活・衣生活
昨日は早朝目が覚めたので、5時から庭に出て薔薇の花殻摘みをした。
トマトが沢山獲れたので、近所2軒にお裾分けに行った。その際、前回差し上げた枝豆の枝を回収した。
少し距離がある家には、手押し車を押せば歩ける伯母も散歩に誘って一緒に行った。
今野菜類が高騰しているので、新鮮で無農薬のトマトは喜ばれる。

                    
午後、半年振りの眼科の定期検査に行った。糖尿病内科の医師から指示されているからだ。
視力検査では両目とも0.6、矯正視力で1.0と、前回よりも低下していた。

それから瞳孔を開く薬を入れられて、写真を撮られた。
30分後、医師の診察を受けたが、「出血している状況は全く無いので、大丈夫だ」と言われた。ただ、塩分、コレステロールを取り過ぎないようにと注意された。
そこで私から「1日1個、卵を食べるのは如何ですか?」と訊いた。「それは大丈夫だ」と言われて安心した。
私も子供もイクラなどの魚卵が好きで、今まで秋には「イクラのしょうゆ漬け」を自家製して来たが、今年はどうするか。何分、食べ過ぎないように注意したい。

次回は半年後なので、3月の予約を入れて来た。
なかなか瞳孔が戻らないが、伯母に夕飯を作らなければならないので、車をゆっくりと運転して帰宅した。
その途中、目が乾燥しやすいので処方された薬を薬局で受け取った。2種類の点眼薬が7本ずつだった。
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野菜を土産に札幌の従姉に会う

2017年09月05日 | 家庭菜園・市民農園・借り上げ農園
昨日は晴天だった。朝、従姉に電話して、お互いの中間地点で待ち合わせをした。
伯母が来てから私に暇がなくなり、今年に入ってから従姉はパークゴルフをしに1度も来ていない。
従姉の土産にと思い、庭になっている「トマト」「隠元豆」「青紫蘇」をどれも多めに取って来た。
農園に出かけ残してあった「黒大豆」を収穫し、その場で鞘を外した。
収穫までまだまだだと思っていた「タマフクラ」大豆を見たら、既にしっかりと実が入っていたので、これも4割ほどを収穫した。

帰り道、2軒に「タマフクラ」一抱えを渡し、試食をお願いした。家に着いてから隣家に1抱え上げてから、伯母に外に出てもらい、一昨日同様に鞘を外してもらった。

枝豆は採ってから時間が経つに連れて味が悪くなるので、私は台所で大急ぎで湯を沸かして、収穫した枝豆を次々と茹でた。
団扇で煽いで熱を取り、ビニール袋に多めに入れて、これも持参。
その他、ベランダで干している「ニンニク」とダンボールで保管している「じゃが芋」も加えて車で出かけた。

従姉が着いた後、近くの回転寿司屋で昼ごはんを食べ、それから「六花亭」菓子店の喫茶室に席を移してお喋りをし、約1年間会えなかった空白を埋めた。
最後に従姉のリュックに野菜を詰め、次に会うのはいつになるか分からないが、お互いに元気でいようねと言いながら分かれた。
久し振りで遠出をしたので多少疲れたが、夕食後、従姉に貰った珍しい「和菓子」を食べて寝た。
                    
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昨日は枝豆を収穫

2017年09月03日 | ガーデニング・家庭菜園
昨日、4日振りで農園に出かけた。
私がいつも除草しているのは、今年借りている農地部分だが、向かい側は何にも使っていないので誰も除草をしていない。
それで、この4ヶ月間に生えて伸びた背丈2m近い草で全面覆われているのだ。
私も自分の畑の草を放置すると、きっとこんな風になっているのだろうなと想像すると恐ろしい。
行く度に1時間以上除草に掛かりきりだったが、草が少ししか生えていない自分の畑と比べて見ると、「ここまで採ったんだ」という充実感が湧く。



             

所で昨日は、種を蒔いてから20日経った「秋大根類」と順調に大きく生育している「白菜」「キャベツ」に追肥をした。
数が多いので、立ったりしゃがんだりする施肥で少し腰が痛くなった。

 

それから初めて種を蒔いた「黒大豆」の鞘の実が大きくなったので、今でもまだ枝豆として食べる事ができるか見極めたいと思い、1株持ち帰って茹でて見た。
少し遅すぎたかも知れないが、枝豆として食べてしまった方が良いと判断し、再度農園に行った。
植えている「黒大豆」の1/3を収穫して車で持ち帰り、手伝うと言ってくれた伯母の助けも借りて庭で鞘を外した。

          

伯母のお陰で短時間で枝から外した鞘を、近所5軒にビニール袋1つずつお裾分けに差し上げた。
それでも沢山残った豆は、味が落ちない内にと直ぐに湯を沸かして茹でた。沸騰後6分茹で、塩を振って食べた。
「黒大豆」の枝豆は、豆がしっかりしていて美味しい。
畑に残してある内の数本は完熟させて来年の種を採る積もりだ。

昨日は他に「長葱」数本と「カボチャ」も2個目を収穫して来た。
「長葱」は夕食時にたっぷりと煮物に入れたが、甘くて美味しかった。「カボチャ」は「雪化粧」という長持ちする品種なので、暫く追熟させて置きたいと思う。
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