花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

10月の庭(6)薔薇の剪定など

2021年10月30日 | ガーデニング・家庭菜園

昨日から薔薇の剪定を始めた。昨日は、花が付いていない切り落とすべき枝を切った。

今日は、花が付いている枝も思い切って切った。水を入れた花瓶を用意して、40~50cm切り取り、下葉と手にトゲが刺さって怪我をしないように全部のトゲを取った枝を花瓶に挿していった。花瓶が一杯になったので、花友さんのところに7~8本の薔薇を届けた。

残ったのは玄関に飾ったが、まだまだ多いので、薔薇が欲しい人がいたら差し上げたいと思っている。今日はゴミ処理に出す束が1束できた。

今日はその他に、人参を掘り上げた。大きさはバラバラだったが、数時間干して取り入れた。

また、種から作った苗を2列にして植えた「一本太長ネギ」を1列だけ盛り土を崩して収穫した。苗を作ったのが初めてだったので、植え付ける時期が遅かったのか、または追肥が行き渡らなかったのか、中には細めの葱もあった。

青い葉が錆び病になっているのは、その部分を切り取った。白い部分は35cm以上に育ったのを、友人2軒に計22本届けた。残りの10本ほどは当座の我が家用にする事にした。

最近は運動不足のためか、2時間も作業をすると疲れて休憩したくなるのだ。今日も家に入って「豆乳」を飲んだり、花友さんから届けられた「黒葡萄」を食べたりしながら一段落した。

明日から数日は晴天が続きそうなので、いよいよ1株ごとの「薔薇」の根元に堆肥と油かすを施してから、枝を縄で縛り、雪の重さで枝が折れないように支えの竹などを立てていきたいと思っている。後どの位の時間があれば終われるだろうか。

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期日前投票でのこと

2021年10月26日 | 日記

先週、選挙の投票用紙が届いた。コロナ禍なので、人で混んでいる場所には行きたくない。それで今朝、期日前投票に行くことにした。

立て看板が立っていた投票所の「入り口」を入り廊下を歩くと、最初に大きくドアが開いていた部屋があったのでそこに入った。すると「入り口」近くにいた男性(多分、立会人)が立ち上がり「入り口はここではありません。奥ですから、入り直して下さい。」と言う。そして私を廊下に押し戻し、少し先のドアを指した。

私はもう一度さっきのドアまで戻ってみた。そこの廊下からは、入り口がどこかは分からなかった。それで「何の表示もないから分からないんです。入り口がどこかがわかる表示を考えたらいかがですか。」と言った。それからゆっくりと投票をした。

投票を済ませ、最初に入ろうとした「出口」から出て、ふと振り返ると、市役所の職員2人が「⇒ 入り口」と書いた紙を持って、「出口」の傍に貼ろうとしている。「ああ、私の指摘で早速動いたのだな」と思った。

それにしても期日前投票は20日から始まっていたから、私のように入り口を間違えてしまって指摘された人は何人もいただろうにと思った出来事だった。

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10月の庭(5)赤茎ホウレン草

2021年10月25日 | ガーデニング・家庭菜園

ホームセンターで夏に「赤茎ホウレン草」の種を見つけたので買って来て、7月上旬に普通のホウレン草の種まき時に隣に種を蒔いた。

今までかなり収穫して食べたり、友人に差し上げたりしたので、今はもう残りは少ない。昨夜も取って来て「おひたし」にして食べたが、気温が低くなって来たためか、一層美味しくなったように感じたので記事にする。

「赤茎ホウレン草」(写真右)は茎が赤いので、茹でるとゆで汁が赤くなる。抗酸化物質の「アントシアン」色素が含まれているというので、私の場合は「普通ホウレン草」(写真左)3に対して「赤茎ホウレン草」1程度の割合で収穫して来て、一緒に茹でて食べている。この色素は、黒葡萄やナス、紫キャベツ、紫玉葱、赤しそなどにも同じく含まれ、太陽の紫外線から野菜や果物の身を守っている色素だが、他にも「カテキン」と言う黄緑色の色素も「アントシアン」と同じ「ポリフェノール」の一種だし、野菜の苦み成分も「ポリフェノール」の一種だという。(リンゴは赤い皮に含まれ、キュウリは緑の皮に含まれる.。大分前に乳がんになった時、免疫力を高めるために毎日飲んだ方が良い「赤ワイン」量を医師に聞いた。医師は数十本以上になるので、それでは癌になるより先に、アルコール中毒を起こして死んでしまうと答えてくれた。笑える実際の話だ

             

写真は昨夜作った「おひたし」の残りだ。塩を少量加えた湯で短時間茹でた後、少しきつめに水気を絞ってタッパーに入れ冷蔵すれば、夏でも3日程は食べられる。

ホウレン草には結石の基になる「蓚酸」が多く含まれているので、私は柔らかい「サラダホウレン草」でもさっと湯がいてから食べるようにしている。

今まで「赤茎ホウレン草」をスーパーで見たことが無い。もし種を見つけたら、是非栽培して見てはいかがだろうか。

 

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公園の紅葉

2021年10月24日 | 日記

今日は花友さんを誘って少し遠くの「スーパーマーケット」と「野菜農家直売店」に行ったが、帰りに思いついて昨年まで時々散歩で訪れていた公園に立ち寄った。

当地は朝の気温が氷点下になった日が今朝を含めて3日程あったので、紅葉はもう終盤を迎えていたが、綺麗だったので帰宅後カメラを持って、再度行き、写した写真だ。

自然は四季折々に素晴らしい輝きを見せてくれるが、今回は一気に冬の足音が近づいて来たように思えた。

 

下は庭の「コムラサキ」だ。

      

 

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10月の庭(5)庭の冬支度が始まる

2021年10月22日 | ガーデニング・家庭菜園

この所、一気に気温が下がり、寒くなった。数日前の朝は氷点下にもなり、最高気温も10度を切った日も出始めた。葉が色づいたのは「サツキツツジ」と「紅ツツジ」

      

この寒さで真っ先に庭で駄目になる花は「ダリア」なので、雨の日を除いて数日前からダリアの地上部の茎や枝を5~6cmに切り、深さ20cm程の穴を通路に細長く掘って投棄し、その上に米ぬかを撒いてから土を掛けた。今年は「ダリア」が大きく育ったので、大変な量だった。昨日は、残してあった「ダリア」の球根を掘ってビニールに入れ、段ボール箱にまとめて室内の暖房を入れない場所に置いた。写真は捨てたダリアの球根。

菜園は、「トマト」「インゲン豆」の竹の支えを解き、その茎も5~6cmに切って掘った穴に捨て、米ぬかを掛けて埋めた。こちらは茎が固いので、切るのに力を使った。

また「秋明菊」の固い茎を切り取ったり、蕾や花が付いていない「薔薇」の枝を剪定、「木槿」もバッサリと剪定してその枝を共に市のゴミ収集に合わせた長さに揃え、大きい束を幾つか作り始めている。明日は「小菊」を切り取って束を作る予定だ。

    

更に来春に向け、一昨日、「カサブランカ」「スカシユリ」「アルストロメリア」の新しい球根を買い求めた。「スカシユリ」「アルストロメリア」は目立つ赤色の花にした。明日にでも適当な場所を探して堆肥と共に植え付ける。

「薔薇」は寒さに強く、まだ開花するので、最後の花や蕾が付いた枝の剪定は1週間後位になりそうだ。薔薇の「冬囲い」はその後になる。

 

              

 

         

 

  

 

 

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10月の庭(4)不順な天候・北国の晩秋②

2021年10月13日 | ガーデニング・家庭菜園

当地、今朝の最低気温は6度程度で、最高気温も20度には届かない予報だ。昨夜は北海道の北部や山岳地帯に霜注意報が出ていたから、当地で地上温度が0度になる日も間近に迫っていそうだ。

昨日は近所の知人2人に「大根」1本ずつと「太長ネギ」2本を、花友さんには茎を外して「春菊」の葉を袋一杯差し上げた。「聖護院蕪」で漬物を作った花友さんは、「美味しいし野菜の変わりにもなって良いね。」と言っていた。

今朝は友人の畑を借りた場所に種を蒔いた「小豆」の収穫を完了した。小豆の芽が出なかった場所に「人参」の種を蒔いたのだが、「人参」用に土を深く起こしていなかったので、丈が短い「人参」が採れた。また、豆の茎やダリアの茎葉、大根の葉などを埋める穴を2つ掘った。

友人は体調が悪く、畑にもなかなか出られないと言うので、大きくなった「聖護院蕪」1つで塩づけを作る事にした。取って来て重さを量ったら833gあった。それを薄く刻み。彩りに「人参」の千切り少しと出しの「昆布」を刻んで、2%弱の塩で味付けしたのをジッパーの付いたビニール袋L型に入れたら、一杯になった。(出し昆布の塩分や入れる量によっては2%弱でも塩辛くなる場合があるので、塩は少なめに加えて、3~4時間程経ってから改めて味を見ると良いと思う。梅干しを半分ほど塩分に置き換えるのも面白い)

起こしたら悪いので、そっと玄関に置いて来た。

      

夕方、庭の「ニラ」と夏に収穫した「ニンニク」を使って、玉葱餃子を作り、大型の餃子の皮に具をたっぷり包み、焼き上がった15個を3人家族(50代と60代の独身の息子さんと90才の友人)に届けた。

昨日の庭の写真の続きだ。

「薔薇」5種。

    

「マリーゴールド」2種。苗が大きくなってから、花友さんからいただいた。

            

「芙蓉」何時までも咲いている。蕾が沢山あるので、暫くは咲きそうだ。 

 

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10月の庭(3)不順な天候・北国の晩秋①

2021年10月12日 | ガーデニング・家庭菜園

10月に入ってからは雨の日が多いように思う。気温も急激に低下して来たので、野菜の生育が足踏みしているかの様だ。

しかし、薔薇やダリア、菊は、夏の雨不足と高温で咲けなく、エネルギーをためていたためか、この時期やっと最後の華やぎをしてくれている。

昨日、雨の後に写した写真だ。

先ずは「秋明菊」2種。

「白バラ」と「秋明菊」

        

「小菊」2種。

菊の背部は「千本葱」。毎日食べて少なくなった。

          

「ダリア」

「宿根アスター」

           

「銅葉ダリア」 コンクリートの塀の傍に植えたので、土中の温度が高いみたいだ。

小薔薇「ケント」

        

「アンジェラ」 秋の3番花はポツポツ咲く。

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国連「世界ガールズディ」に因んで

2021年10月11日 | ガーデニング・家庭菜園

今日は「スポーツの日」が繰り上がったので、平日だ。だが早朝、ラジオを聞いていたら、今日は国連が定めた「世界ガーズディ」だそうだ。

ラジオでは女性が自分の健康を守り、妊娠・出産・避妊について自立できていない現状を上げていた。特に長い間、生理についての男性や社会の認識度は低く、女性自身さえ生理は恥ずかしく隠すもの、例え生理痛があっても耐えるしかないと思わされて来た。

(今思えば、私自身の思春期以降の生理痛は厳しいもので、初日は学校に行くことも教室の椅子に座っている事もできなかったから毎月欠席し、自室でエビのように身体を曲げて床を転がり回っていた記憶がある。母親は鎮痛剤があることを教えてくれなかったから、毎月ただひたすら我慢していた。20才過ぎた頃から生理痛は徐々に軽くなって行った。

また片側に防水機能が施された生理用品が登場したのは確か私の高校生の時で、それまでは母親から脱脂綿と脱脂していない綿を渡され、2つを組み合わせて使うように言われた。勿論生理用の防水機能のあるパンティはまだ暫くなかったので大変だった)

今年はコロナの問題の中で、日本でも世界でも生理用品を買えない「生理の貧困」にある女性の問題が初めて浮かび上がって来て、買うことができない女性に無料で配布する団体や自治体が出て来ている事は良いことだ。人類が誕生してから○万年とか言われているが、女性の生理に関してこれまで全く進歩して来なかった事が本当に驚きだ。新しい生命を生み出す性なのに、女性の社会的な存在は信じられない程低いままだったのだ。

結婚していても、いなくても、性成熟した女性であれば、常に「性交の裏には妊娠の可能性がある」という現実から逃れられないことを、どれだけの男性が真剣に認識しているだろうか。性交時も性交後も、妊娠の不安と恐怖が頭から離れなかったり、望まない妊娠をして予定していた人生の選択を変えざるを得ない。また、辛く苦痛が多い中絶手術を受ける事になる女性は多い。日本で「人工妊娠中絶手術」を受ける女性は、既婚女性が一番多い現状は、日本男性の性交に対する無責任さを顕著に表していると思う。

女性自身の健康保持、妊娠、出産、育児に関して、女性が主体となって決め、実行できる自立の権利を、当然のことだと世界中が認める日が早く来て欲しいと思う。

それには「避妊薬ピル」や「性交後に飲む妊娠回避薬」が安価で簡単に手に入る事が必要だし、「望まない妊娠をした女性が中絶手術を望んでも、相手の同意が必要」などという法律は早く改正して欲しい。

そして男性諸氏に言いたい。あなたの性行動は、常に女性を妊娠させる事に直結しているという認識を強く々々持って、性交には強い責任を持って欲しい。間違っても女性を「快楽を得るための一時的な単なる道具」で、「相手の支配者は自分だ」などと間違った考えをしてはいけない。

やがて自分のパートナーとなるかも知れない、またパートナーになった女性は、自分の遺伝子を持った子供を妊娠して出産してくれる大切な存在なのだから、決して傷つけてはいけないのだ、と考えるべきではないだろうか。

そして女性自身も、年齢に応じて女性の身体や生理、生殖の仕組みをしっかりと教育され、自分でも進んで学習認識し、健康で大切にする意思と実行力を持つことが必要である。

さらに言えば、教育を受け、職業を選択し、住居を選び、経済生活、家族計画を含む家庭生活、社会生活など、自分に関する全ての事柄について自分で決定する力を持つ、つまり「精神的にも社会的にも自立して生きる力を持つこと」が自立の前提として必要だと思う。日本の社会ではまだまだ厳しい面があるが、誰かに多くを依存して生きるのでは、本当に自立した大人とは言えないし、望んでも自立はできないのではと思う。

今後は男性も女性も、共に社会の一員として互いを認め合い、助け合って生活する「自立と共生の関係」を作る事こそ、今後私達が目指すべきではないだろうか。

「世界ガールズディ」の今日、オールドウーマンの一人としてこんな事を考えた次第である。

※追記

1994年、カイロで開かれた第3回「世界人口・開発会議」で、「女性の性と生殖に関する健康/権利(リプロダクティブ・ヘルツ/ライツ)の確率」を目指すことが確認された。男女ともに自分の身体を自分で管理し、生殖を主体的に管理する事は基本的人権である。

 ※春菊の花 

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10月の庭(2)聖護院蕪を塩漬けに

2021年10月09日 | 医療・健康・食生活・衣生活

友人の畑に植えさせて貰った「聖護院蕪」が程良い大きさになったので、全て収穫し、友人にお裾分けもした。

今朝は残りで我が家用と娘用に塩分2%の塩漬けを作った。友人の畑から貰った「赤カブ」も少し加えた。

ついでに「ナス」3個を庭から取って、これも薄切りにして塩漬けにした。「青紫蘇」に種ができたので、少し加えた。

娘にはメールで連絡したので、この週末に受け取りに来ると思う。もう最後になった「トマト」や収穫真っ盛りの「ホウレン草」「大根」、そして花友さんからいただいた自家製の甘い「黒葡萄」などと共に渡すつもりだ。

ところで過日「聖護院」の種を買いに行った時、スーパーに「蕪」の種しか無かったのでそれを買って来て植えたのだが、去年植えたのは「聖護院大根」だったような気がして来て、本当はどちらが良かったのかと疑問に思っていた。

先ほど調べたら、どちらも「アブラナ科」で葉の形以外、姿は似ているが、「聖護院蕪」は「蕪属」で、「聖護院大根」は「ダイコン属」と生物的には違うことが分かった。漬物にするには「蕪」の方が美味しく、煮物にするなら「大根」の方が実が固くしっかりして美味しいのだという。

しかし、私の庭に植えるなら「根こぶ」に強い「聖護院大根」がいいし、友人の畑に植えさせて貰う方は「聖護院蕪」にしようと思った。

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10月の庭(1)渡り鳥が戻って来た

2021年10月06日 | ガーデニング・家庭菜園

昨日朝、8時半頃庭に出て、薔薇の花殻を剪定していたら、カオカオという懐かしい渡り鳥の声が聞こえた。慌てて上空を探すと、遙か上空を30羽ほどの群れが一列で「ウトナイ湖」方面に飛ぶ姿を発見した。今秋初めての出会いだ。繁殖を済ませたシベリアから、大きくなった子供の鳥を連れて一緒に暖かな南を目指して戻って来たのだろう。

暫くするとまた声がした。今度は100羽ほどの大群が飛んで来た。こちらもやっと姿を確認できるような上空を一列だ。たくましい渡り鳥の姿を見ると、いつも感動する。これから暫くの間、次々と飛来する鳥たちに出会えると思うと楽しみだ。

知人が犬の散歩で通りがかったので、声を掛けて「大根」を1本差し上げた。7月12日に種まきをした大根だが、猛暑と雨不足で初期は水やりに精を出した。お陰でこの時期に収穫できる迄に生育した内の最初の1本だ。

その後、友人の畑に行って「トウモロコシ」の収穫後の根を掘って埋める作業をした。「トウモロコシ」は肥料食いなので堆肥を多めに入れた。残った肥料があるらしく、雑草が勢い良く伸びていた。

「聖護院蕪」を見ると大きくなっていたので、2個取って来て薄切りにし、保存袋に入れて2%の塩で漬けた。ほんのりとした甘みがあり、柔らかくて美味しい漬物ができた。酢と砂糖を加えて甘酢漬けにしたい所だが、先日病院の血液検査で血糖値が上がっていたので止めた。2ヶ月後の再検査まで、砂糖を控える努力をしたいと思っている。

今朝、6時の外気温は10度、最高気温は16度程度らしい。写真を写しに庭に出たら、にわか雨が降って来た。雨の中で歩道に面した土手の様子と、4株植えてある「銅葉ダリア」の周辺を写してみた。

ダリアの後ろ側、左は小花の薔薇「ケント」、右は「コスモス」。横に倒れた1本の「コスモス」の茎から沢山の枝が出て来て、低い場所に花を付けた。

       

今「秋明菊」と「ダリア」が満開だ。

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9月の庭(5)珍しい夕焼け空

2021年10月01日 | ガーデニング・家庭菜園

9月の最終日だった昨日は、夜明け前から雨が降り続き、一日中厚い雨雲に覆われて暗かった。

ところが夕方5時頃、急に外が明るくなった。何時もとは違う明るさなので空を見た。夕焼けが西の空一面に輝く様に広がっていた。

カメラを持って庭に出て、ムクゲの花の向こうに広がる夕焼け空を撮った。

住宅街なので電線が邪魔だが仕方が無い。

ついでに夕日で赤く染まった庭を撮った。

家に入り、5分もすると夕闇に覆われて暗くなってしまった。本の一瞬の夕焼けだった。

    

 

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