花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

8月の庭(7)昨日の続き

2021年08月31日 | ガーデニング・家庭菜園

少し遅れて開花し出した「ピンクムクゲ」。優しい雰囲気だ。

数日前から咲き出した「芙蓉」だが、まだ1日一輪のみ。

      

先の冬は雪が少なかったので地面の凍結が厳しく、根がすっかり傷んでしまったドイツの薔薇「スーリーズ、ド、モナリザ」の3本しかなくなった枝を倒して置いたら、途中からこんなに沢山の新枝が芽吹いて混み合う程になった。春の花数は少なかったが、これから秋の花が楽しめそうだ。

     

香りが良い「ラジオタイムズ」だが、とげが多い。

春にポリポットで苗を育て、お盆には近所にも差し上げた「マイクロアスター」。種から育てた花が開花すると達成感がある。

   

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8月の庭(6)やっと花畑らしく

2021年08月30日 | ガーデニング・家庭菜園

8月も明日で終わる。7月に続き、例年よりも気温がやけに高く、雨が少ない8月だった。しかし、ここの所少量だが2回ほど雨がふった。今朝も夜明けと共に降り出し、一時間半ほど降ってくれて、全く恵みの雨だった。一時よりも気温も少し下がって来たので、元気がなかった花たちも一斉に蕾を膨らませ開花し始めた。やっと我が家の庭も花畑らしくなりそうだ。

今朝の庭の花たちを見て欲しい。

      

 

土手の前の歩道に置かせて貰っているプランター。左の花は「ディプラデニア」

 

木槿の花も今は満開だ。

 

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猛暑の朝の嫌な出来事

2021年08月29日 | 日記

今夏は猛暑と水不足で私も庭の花や野菜もぐったり気味。

7時過ぎ、シャワーを済ませてパソコンに向かっていたら、玄関のベルが鳴った。何時も犬の散歩で家の前を通る方だ。今日も子犬を連れている。

「お宅の車庫の前で、猫が死んでいます。」と告げられた。急いで確認すると、隣家との境界そばに立ててある車庫前の道路端に焦げ茶色の子猫が横たわっていた。どうやら隣の猫のようだ。ひょっとして数匹の猫を飼っている隣の人が、始末に困り、我が家の前に置いたのかも知れないと。その隣家とは付き合いがないので、「お宅の猫ではないですか?」と聞きに行くのもはばかれる。以前に庭に来て種を蒔いた菜園に排泄をし、土をかき回して行く猫について話したら、「内の猫ではない。」と言われてしまった事があったからだ。

その方のアドバイスで、早速市役所に電話した。日曜日の早朝だったが、警備員が出た。猫のことを伝えると、住所と電話番号を聞かれた。何と直ぐに口に出てこない。数秒後に何とか言えた。早朝なので、頭がまだ目覚めていなかったのか、それとも自宅の住所すら記憶が曖昧になってきたのか。

警備員は「業者に連絡します。」と言ってくれた。

約一時間後、軽トラックが来て、高齢男性が軍手をはいた手で猫をつかんだ。猫は死後硬直していた。私は「日曜なのに、早速来ていただいてありがとうございます。」とお礼を言った。私は助かったが、仕事とは言え、朝から業者の方も大変だった。

 

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夏の頂き物

2021年08月27日 | 高齢期の生活全般

毎年私の小さな家庭菜園では、自家消費する量の2~3倍の野菜を育てることにしている。近所で仲良くさせていただいている家庭の中で、数軒は野菜をほとんど育てていないからだ。

今年は知人の畑の一部を借りることができたので、トウモロコシや枝豆と栽培する種類が増えた。

今年も春から育てたホウレン草や春菊、サラダ菜、大根、インゲン豆、ジャガイモ、トウモロコシ、枝豆、長ネギなどを、必要とする家庭に順番に少しずつ届けて来た。数日前にはサラダ菜の苗を頼まれたので、今ポットで作っている。秋には漬物用の大根や聖護院大根なども必要だという家庭に差し上げる。どうやら私の無農薬栽培を気に入ってくれているらしい。

すると時々、お裾分けとして色々なお返しの品をいただく。

今朝は、黒豆の枝豆をいただいた。先ほどは、スイカ1/4と大きな梨だ。昨日も梨。それ以前は和菓子、手作りジャム、サクランボ、みかん、リンゴなどだった。

昨年の頂き物で一番記憶に残っているのは、高価な桃1箱や冷凍ホタテ、沢山の自家製黒葡萄だった。

正月がちかづくと毎年、私が差し上げた大根で漬けた美味しい各種漬物が届く。また、餅作りが上手な方からは大量のお餅が届けられる。

考えて見れば、結果的には物々交換に近い様にも思うが、私も知人もそれぞれ相手の生活を思って不定期で無理のない少しのお裾分けをしているだけだ。それが結果的に互いの生活をほんの少し豊かにしている様に思える。

また、昔から言うように「遠くの身内より、近くの他人」なので、ちょっとした何気ない会話が人間関係を結び、何かの時の見守りや手助けに成るのではと考える。私も草取り等を頼まれたり、野菜の育て方や認知症の家族のこと、福祉施設の預け方などを聞かれることがある。

数日前にも、今月から福祉施設の利用料金が介護保険で補助される上限の預貯金額が一人なら500万円~650万円、2人ならその倍額と少なくなった事を伝えた。それを超える人は、今月から介護保険で一切補助されないことになったのだ。その人には新聞をみていなかったらしく驚かれた。オリンピックの陰で、こんな国民負担の増大が決まっていたのだ。

今日いただいたスイカは、私個人では買うことがないので、季節の食べ物として本当に有り難く嬉しい限りである。

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8月の庭(5)ミニカボチャを収穫する

2021年08月22日 | ガーデニング・家庭菜園

数日前からカボチャの葉が真っ白くなった。多分うどんこ病になったのだろう。それで今朝、片付けることにした。

育てた苗の内、庭には2本植えた。それから収穫できたミニカボチャは7個。5個はへたの筋が真っ白いが2個はまだ不十分だ。本当なら後10日も置いておきたかった。

この種は、昨年秋に買ったミニカボチャが美味しかったので、種を取って乾燥させて置いた物だから、もしも雑種一代のF1のカボチャだったとしたら、植えたF2は品質がバラバラの物になるはずだ。F1かどうか不明なので、暫く陰干ししてから、恐る恐る食べてみたいと思っている。

普通のカボチャは、少人数では一度に調理できず、半分は駄目にしてしまうことが多いので、使い勝手を考えたらミニカボチャが良いかなと思い、種を保存したのだが。

今朝の庭の花々だ。秋の花が咲いて来ている。

先ずは「リコリス」だ。「リコリス」は、40~50cm伸びた茎の先端に咲くが、葉は1枚もない珍しい花だ。

次の「ダリア」は、近所の花友さんが昨年春に球根を分けてくれた物だ。昨冬は他の球根と共にビニール袋に入れてから段ボール箱に入れて、凍結しない室内で保管した。

              

次は「クレマチス」の2番花だ。花がらを摘んでからまだ10日程しか経っていないが、咲き出したので嬉しい。 

咲き出した「秋薔薇」である。まだ花数は少ない。

          

            

 

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友人の畑仕事を援助(7)枝豆初収穫

2021年08月19日 | ガーデニング・家庭菜園

昨日は一日中雨が降った。これで北海道は、大地の水不足がほぼ解消したのではないかと思う。

庭仕事ができないので、昨日は午前中に運転免許の更新に出かけた。写真を提出しなくても良い一番楽な会場、新札幌自動車免許取得場へ出かけた。

高齢者講習と適性検査を済ませてあるので、2500円の収入証紙を買って申請書に貼り、必要項目を書いて申請した。簡単な視力検査の後、少し待ったら写真撮影に呼ばれた。それから間もなく新しい免許証が発行された。1時間かからなかった。

今朝は5時に起床し、洗濯、食事を済ませてから庭と友人の畑を見回った。

雨のお陰で13日、14日、15日に種を蒔いた「大根」「聖護院蕪」「ホウレン草」が発芽していた。

 

友人の畑に植えた「トウモロコシ」は、一昨日7本を初収穫して、友人宅、隣家、我が家に配って味見をした。品種は「ゆめのコーン」と言うが、実が水っぽい。来年は違う品種にしたいと思った。今朝は、友人が世話になっている友人宅の隣の家にも3本差し上げた。

「枝豆」は、5月20日に友人の畑の草を取り、土を起こして「早生」と「極早生」の種を1袋ずつ蒔いたが、「極早生」の実が入ったので今朝、一部を収穫した。友人と分けて茹でてみた。極早生品種なので、甘みが少ないが、さや付きは良かった。来年は、早生種と普通種を育てたいと思った。

まだ沢山あるので、暫く楽しめそうだ。

      

最近は何をするに付け、身体のあちこちの関節が痛い。昨年までは感じたことがなかったので、年齢のためだろうか。

また、オーストラリアとインドの砂漠を旅した後、それぞれ1ヶ月後位に顔にできたシミが、取れなくなった。これも皮膚の新陳代謝能力が衰えた結果のように思う。TVでしきりとシミ対策のクリームなどが宣伝されるようになったが、手を出す気にはなれない。困ったものだ。

 

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友人の畑仕事を援助(6)大根、葉物野菜を植え付ける

2021年08月13日 | ガーデニング・家庭菜園

明日、また雨が降るようなので、今朝6時半から90才の友人の畑の植え付け作業をした。気温は16~17度だったが、風がなく爽やかで、朝日を受けながら作業した。

一部の植え付け場所は、昨日の夕方、起こして置いた。今朝は友人に「キタアカリ」を掘り出してもらっている間、その横で私が「ホウレン草」2種類、(1つは普通のもの、もう一つは「紫茎のサラダホウレン草」)「春菊」「赤カブ」の種まき作業をした。

ジャガイモが掘り出された。立派な芋が多い。種芋1kgからこれだけの芋が収穫できた。最後まで茎と葉が青々していた場所の芋は小さめだった。これで追肥のやり過ぎは駄目だという事を友人は理解したと思う。

私が用意した浅めの段ボール箱2つに芋を入れて、2時間ほど乾かすように伝えた。

改めてジャガイモを植えてあった場所に石灰、堆肥を撒き、土を起こした。休まずに一気にスコップで起こした。

肺活量が人の6割だという私の肺は、酸素を吸うのに一杯一杯で、苦しさが限界に来た、と思った時に終わった。さっさと効率良く仕事をしたいばかりに、少し無理をしてしまった。

植え溝を4本作り、化成肥料を施してから、友人に「大根」2列と「聖護院かぶ」2列の種を蒔いてもらった。

後は全ての種が無事に発芽して、生育してくれることを期待している。

これで、この時期にしなければならない植え付け作業がほぼ終わったので、内心ホッとしている。汗だくになったので、帰宅後、水と豆乳を飲み、着替えをした。

 

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8月の庭(4)雨後の庭

2021年08月11日 | ガーデニング・家庭菜園

台風10号が温帯低気圧に変わり、当地にも1日半、雨が降り続いた。今朝は晴れていたのでお盆用の花を摘みに庭に出た。6時の気温は16度。急に秋の気温に変わったので、半袖から長袖に換え、ノースリーブの下着も着た。

ようやく土に水分が染み渡り、植物に活気が戻って来て、蕾が立ち上がり、花が咲き出した。まだ葉には水滴が沢山残っていた。

なかなか大きくならない「ブルーベリー」の実も、これから少し大きくなるだろうか。

 

この「アルストロメリア」は、亡くなった伯母が住んでいた広い庭から移植したもので、毎年球根が凄く増えるので、昨秋に大分近所に差し上げて少なくした。

「木槿(むくげ)」の花は、次々と咲き続きそうだ。

     

この「銅葉ミニダリア」は、一昨年花を買い、球根を室内で冬越しさせた。昨年は、球根が6個にも増えたので、花友さんにも差し上げた。

    

下は「コムラサキ」の小花。花の1つ1つが紫色の丸い実になる。

    

    

       

例年よりも開花している菊やダリアの種類は少なめだが、切った花や小枝を仏壇に供えて間に合わせた。半分の花は、お寺参りに行くという隣家にも「トマト」と一緒に差し上げた。

     

 

 

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友人の畑仕事を援助(5)3ヶ月の経過

2021年08月09日 | ガーデニング・家庭菜園

友人の畑に付いては暫く報告をしてこなかったが、5本植えた「ミニトマト」は友人が「食べきれない程毎日収獲している。」と言う位実を付け続けている。

「エンドウ豆」「青梗菜」「ホウレン草」「小松菜」「サラダ菜」「春菊」「春大根」など、水不足ながら、まあそれなりのできで、むしろ友人は取り余している程だった。私は2日に1度程行き、間引きや追肥のアドヴァイスをしたり、草取り、水やりをして来た。

友人が苗を買ってきて植えた「ピーマン」「シシトウ」は、少し前から沢山の実を付け始めた。

私が5月2日にポリポットに種を蒔いて窓辺で発芽育成して、18日に長い間雑草畑だった友人の空き地に畝を作って元肥をやり、移植した「トウモロコシ」は、今、受粉をほぼ終えた状態で、後数日経てば収穫できそうで楽しみだ。(受粉を終えた雄花は、アブラ虫がつくので除去している)

「トウモロコシ」は、発芽率が低いので、今回のようにポリポットで苗を作ってから移植した方が確率が良いことが分かった。種も高価なので、畑に3粒づつ蒔いても発芽しない場所もあり、苗を育てる方が経済的でもある。

数十年も雑草畑にして来た場所に5月20日に種まきをした「極早生大豆」とその5日後に種を蒔いた「早生枝豆」は、何とか発芽して生育した。後1週間もすれば収穫できそうだ。

また、3年前の自家採種した「タマフクラ」大豆の余り種が少しあったので、ダメ元で種を蒔いた。乾燥続きだったためか凄く遅く発芽した。まだ小さいので10月末の収穫を期待している。

明治~第二次大戦前に北海道に開拓に入った人達が、森林を伐採して切り開いた原野に最初に種まきをしたのが「大豆」だったらしいが、今回友人の畑で「大豆」を植えて見て、その生命力を確認できた。

自宅の菜園に植えた「白菜」の苗が23本余っていたので、友人に話をして空き地に植えさせて貰う事にした。8月7日の夕方、涼しくなってから畝を作りに行き、8日の早朝、元肥をやってから12本移植した。害虫除去のために古い不織布でトンネルを作った。これからは20日ごとに追肥を忘れないようにしたい。

1本残った「白菜」の苗を捨てるのは忍びがたく、別の友人に電話を掛けて置き、堆肥や元肥を入れて植えた大きめの鉢を持って行って、日向に置いて生育観察して貰う事にした。「ホウレン草」「中玉トマト」を土産にした。

ジャガイモ「キタアカリ」は、友人が追肥をやり過ぎたようで、まだ葉が青々としている。台風の影響か今朝も雨が降ったし、明日からも雨が続きそうだ。今週末にでも晴天の翌日に収穫し、その後に「秋大根」の種まきをする予定だ。

今朝は台風の暴風雨が来ても良いように、自宅の庭の花と友人の畑の作物をテープで縛るなど、2時間ほど手当をした。

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8月の庭(3)白菜を移植する

2021年08月07日 | ガーデニング・家庭菜園

例年、ジャガイモを収穫した場所へ「白菜」を植えて来た。今年も7月15日にポリポットに種まきをして日が当たる窓辺で苗を育て、5枚葉が出かかったので、移植することにした。

      

菜園は7月31日に土を起こし、低い畝を作り、そこに石灰、殺菌剤、鶏糞、油かす、化成肥料888を施して混ぜて置いた所へ、今朝、2回の豪雨で少し崩れた畝を手直ししてから、植え穴を開けて水をやり、苗をフォークで取って植えた。さらに畝の周りの土を掘って溝を作り、「虫除けネット」を掛けて完了した。

30度を超す気温はもうそんなに続かないだろうが、今年の異常気象で農家の作物も弊害がでているそうなので、この「白菜」が順調に生育するかどうか不安は残る。

まだ苗が10個ほど残っているが、知人の畑にでも植えさせて貰おうかな。

庭にある数本の「クレマチス」の中で、最も遅咲きの「クレマチス」の花が咲いた。ほんのりとピンクがかった上品な花だ。

また、猛暑と水不足が続いていたが、先日⒉回、短時間だったが豪雨が降ったお陰か、薔薇の二番花が幾つか咲いて来た。

       

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8月の庭(2)昨日の豪雨の後

2021年08月05日 | ガーデニング・家庭菜園

昨日は天気予報では日中雨が降るとあったので、朝5時からほとんど茎が枯れていた「男爵」を掘った。

乾燥続きだったためか大きい芋は数えるほどしか無く、中くらいの芋が多かった。種芋は1kgだったので、病気にもならず、これだけ収穫できればまあまあだと思う。

   

知人の畑の芋「キタアカリ」は、まだ茎葉が1/3程しか枯れていない。数日後から雨の日が続くらしい。芋は晴天の日が3日程続いた後の収穫が良いというので、収穫日を何時にするか考えあぐねている。

心待ちにしていた雨は予報通りには来なかったが、午後雨雲が出て来て、14時過ぎから雷鳴と共に地面をたたきつけるような豪雨が降って来た。1時間ほど続き、今までずっと雨らしい雨が無くて乾ききっていた台地を潤してくれた。

今朝庭を見回ったら雨が溜まっている場所は無く、心なしか植物が生き生きしているように見えた。

「オニユリ」が開花した。

越冬球根を植えた数種類の「ダリア」の中で、一番先に開花したダリア。

右のは「サンフラワー」。昨年晩秋に傷んだ苗を買って来て室内で越冬させた物だ。

 

「薔薇」二種類。

            

3月末にポリポットに種まきをして育てた「マイクロアスター」が元気に開花した。

こぼれ種から発芽してここまで育った「紫蘇」二種。麺類の薬味やサラダに役立つ。

        

 

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8月の庭(1)経験したことが無い暑さが続く

2021年08月01日 | ガーデニング・家庭菜園

雨不足と歴史的な猛暑を何とかやり過ごした7月が終わり、今日から8月。

しかし、30度以上の高温はこの先も暫く続きそうで、高温続きの夏に慣れていない身には、先が見えないこともあって、今夏は厳しすぎる。

オリンピックの屋外競技に参加している外国の選手達にとっても、日本の今の蒸し暑さは過酷なようで、選手の申し出が発端になって競技開始時刻が遅くなった競技も出て来た。

大地は乾ききっていて、ミニトマトの皮が固い。それで2日に1度程、トマトにも水やりをしている。

今年のトマトは、異常な高温のためか花が良く咲き、それが皆実を結ぶようなので、1週間ほど前から毎日夕方の収穫が続いている。

トマトの写真。

              

7本のミニトマトから、毎日この位の収穫がある。 

「ヒペリカム」が、赤い実を付けた。

紫色の大きな花を咲かせる「クレマチス」が、目立っている。雨不足のためか、例年よりも「薔薇」の花数が少ないように思う。

例年冬を越しても何本もの枝を残して来たフランスの薔薇「スーリール ドゥ モナ リザ」は、今春は3本しか枝が無かったが、その内の2本を倒して置いたら、こんなに沢山の枝が途中から出て来た。新枝に蕾ができて開花するのが楽しみだ。

        

土手の上で天高く咲く「黄色百合」

    

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