今日は8月31日。昨夜から雨が降っていて、気温も18度しかない。当地の夏は暦通りに終わったようだ。
写真は、昨日撮った庭の様子だ。
玄関前の春先に枝が2本になった「モナリザ」は、大分大きくなって何度も返り咲きをしてくれている。
土手のピンクの薔薇も、常時幾つか花を付けている。
後ろの「ヒペリカム」には、「ダリア」の陰になりながらも星のような花と、花後の赤い実の姿が見える。
数株植えている「ダリア」も、今月中旬には開花した。
この「クレマチス」は、2度目の花を付けた。
「コムラサキ」には、今、小さな花が咲いている。やがてこの花は、秋に多数の紫色の実になる。
菜園では、「レタス」の後に種を蒔いた「ホウレン草」と「二十日大根」が発芽して育ち始めた。そろそろ1回目の間引きをする時期だ。
「秋大根」はここまで育った。
1.5畳ほどの広さに2株植えた「カボチャ」は、人工授粉後、6個の実をつけた。少し前から葉や茎が枯れ始め、根元が白くコルク状になって来たので、そろそろ収穫しようと思っている。収穫後2週間ほど追熟させてから食べることになるが、昨秋店から買ってきた「カボチャ」の種で苗を作り植えたので、味がどうかが気になる。
春に種から苗を育て、それを移植した「極太長ネギ」は、グングン生育して白根が20cmまでになった。敷地の端に植えているので、先日片側に板を当てて土盛りしやすくした。最近、虫が付きだした。