花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

7月の庭仕事(10)トマトを初取り

2024年07月18日 | ガーデニング・家庭菜園

2日前から色づき始めた「トマト」を、昨年よりも半月も早く、昨日初めて収穫した。

昨秋JAの余り種市で買えたのは「大玉黄色トマト」だったので、苗を育てて植えたものも1個初収穫し、友人に「サラダ菜」と一緒に差し上げた。

これから「中玉トマト」「アイコ」も収穫が始まり、徐々に量が増えて行くと思うので、楽しみだ。

    

友人から借りている菜園の「スイカ」(写真手前)が、やっと開花し出した。朝、受粉もしてやらなければ。(右側は、多分カンロ?)

庭の「百合」は昨日から「黄色百合」が開花し出した。友人に「アルストロメリア」と共に差し上げたら喜ばれた。

先に咲いていた「赤」と「ピンク」は、今日剪定してしまう予定だ。

      

 

 

 

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7月の庭仕事(9)一番花の花がら摘み後

2024年07月16日 | ガーデニング・家庭菜園

初めて庭に大量に咲いた「薔薇」の花だったが、先週中は最盛期を過ぎた花殻摘みに追われた。摘んだ花殻と終わった「水仙」や「アヤメ」の花の茎は、毎日大きいバケツ2杯以上になり、とうとうコンポストも一杯になった。

鋏を握った指にタコができて痛い。

「薔薇」の花は少なくなったが、摘んだ茎の下に脇芽ができ、二番花が咲き出してきた。

   

今年は不思議な事に今まで「アブラ虫」が全くいなくて嬉しかったが、昨日、満開のこの「クレマチス」に真っ黒い「アブラ虫」を発見した。薬を噴霧して置いた。 

4種類ほどある「カキツバタ」や「アヤメ」の花は終わってしまったが、今この1種だけが咲いている。矮性なのか背が低く、花は大きい。

     

昨年「白花」が咲いた「立葵」の場所に、今年は「赤花」が咲いた。放って置くと1m80cm程にも高く伸びるので、1週間前に芯を摘んだ。

         

 

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7月の庭仕事(8)今朝の野菜たち

2024年07月15日 | ガーデニング・家庭菜園

4時半の気温は20度。爽やかな空気だ。予想では最高気温が28度になりそうだ。

何時ものように庭を一回りする。先日からの気温上昇で「トマト」がグングン生育して来た。近所の「トマト」より大きくなっているが、多分種まき時期を勘違いして20日も早く蒔いてしまい、間延びした苗を「寝かせ植え」したために、根が沢山出たためではないだろうか。「怪我の巧妙」かも知れない。

初めて育てる「黄色大玉」やいつもの「中玉トマト」が色づいてきた。細長い実の「アイコ」も実が大きくなった。昨年は8月1日が収穫初日だったが、今年は早く収穫できそうだ。

         

100円ショップから種を買って来たものの、僅か3粒の内、1粒しか発芽しなかった「ゴーヤ」を大切に育て、この所の25度を超す気温でやっとここまでになった。

初めて見る野菜なので、大きい葉に驚いている。上手く実を付けてくれることを期待している。(根元の「マリーゴールド」は、友人から苗を貰った)

    

「モロッコ隠元」のツルが、支柱の先端まで伸び、今は花盛りだ。鞘ができるのが待ち遠しい。

昨日は、庭の「二十日大根」と「大根」、買って来た「キャベツ」「キュウリ」を刻み、庭の「青紫蘇」も細かく切って塩味だけの「浅漬け」を作った。沢山できたので、近所2軒にお裾分けした。

次は「白菜」の「浅漬け」を作るつもりだ。

 

      

 

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7月の庭仕事(7)白菜が軟腐病?

2024年07月12日 | ガーデニング・家庭菜園

室内で4月7日にセルトレイに種まきをし、5月19日に菜園に移植してから1ヶ月と3週間経った根こぶ病に耐性がある「CR白菜」に、2回目の追肥をするためネットを上げて見た。

10個の苗が見事に生育している様に見えたが、よく見ると1個、外側の葉の根元が茶色くなっていた。多分「軟腐病」だ。

直ぐに取り上げて茶色い下の部分を除去して持ち帰った。

しっかりと葉は巻いている。外側の葉を数枚外し、茹でておしたしを作った。食べてみたけど味や匂いに問題はない。発見が早かったからだろう。

残りの2/3は、「サラダ菜」「野菜ジュース」と共に、地主の友人に届けた。

春に白菜を植えるのは初めてだが、知らずに放置していたら病気が次々と感染したと思う。丁度、追肥の1回目から20日経った昨日、ネットを上げて見て良かったと思った。

もしかすると今後、他の白菜にも病気が広がるかも知れないので、そうなる前に早めに収穫したいと思う。

 

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7月の庭仕事(6)さつまいも「紅はるか」を植え付ける

2024年07月11日 | ガーデニング・家庭菜園

当地は3日前の火曜日からやっと最高気温が25度になる夏日となり、雨が降った事もあって一気に野菜類が生育しだした。

フードを被せて育てて来た2株のさつまいもの「ポット苗」「紅はるか」も、葉が25cm程に伸びた。

これ以上植え付けが遅れたら霜が降りる頃になっても十分には育たないのではと心配になり、昨日、繁茂している茎を幾つかに切り取って植え付けることにした。初めての事なので慎重に切った。

 

数日前に友人の菜園で「じゃがいも」の隣にかまぼこ状の高畝を作って元肥(化成肥料262とカリ、堆肥)を施してあった。

マルチ代わりに被せて置いた肥料袋の中央に包丁で切れ込みを入れて、水を注ぎ、水平に植えた。全部で7株できた。

      

昨日は最高気温が27~28度になり、風も吹くと言うので、保湿のために更に不織布を被せた。夕方行って、上から水を掛けておいた。  

今朝様子を見に行ったが、不織布の下で苗がピンとしていた。

急に高気温になってきた今は、上手く根付くかどうか不安だ。

 

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7月の庭仕事(5)遅咲きクレマチスと白バラ

2024年07月09日 | ガーデニング・家庭菜園

一昨日雨が降り、乾燥しきっていた植物たちが元気を取り戻した。

遅咲きの「クレマチス」が開花し出した。この紫色の「クレマチス」は花が大きいが、下向きに咲く。

「白花クレマチス」はこれだけだ。蕾は沢山付いているので、大きめのパッと開いた花が次々と見られるだろう。バックの「黄色い薔薇」と似合っている。

     

ついでに今朝の「チューリップ咲きクレマチス」だ。花数がぐっと増えた。

もう一つ、ピンクの「クレマチス」。花数が多く、優しげに咲く。

最後は、花数が多く庭のシンボルマークになっている薔薇「サマー・メモリーズ」だ。背丈が2m程に高くなり、枝が何本も出て、先端にふんわりとした幾重もの花びらを持つ「ロゼット咲き」の薔薇。病気に強く育てやすい。

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7月の庭仕事(4)「紅はるか」の苗作り

2024年07月08日 | ガーデニング・家庭菜園

2日前から本州、四国辺りの40度近い猛暑が伝えられて、熱中症で亡くなる人が出ている様だが、当地は小雨模様が続き、最高気温は22~23度止まりで、先日設置した「エアコン」もまだ出番が無い状態だ。

6月10日に半額で「ポット苗」2株を買って来て庭に植えたさつまいも「紅はるか」は、その後続いた低温と強風を、ビニール袋を被せたり、追肥をするなどしてしのがせた。

約1ヶ月経ち、気温も安定してきたので、昨日ビニール袋を外してみた。まだ、茎は20cm程に伸びた状態なので、もう少しこのまま育ててから、友人の菜園に移植しようと思っている。

      

昨日は、朝からずっと小雨が降り続いたが、その合間に菜園に行って移植する畝を作り、石灰、牛糞堆肥、化成肥料262を中央に漉き込んでから、大きい肥料袋3枚を切り開いて並べ、土を掛けて置いた。

今日は7月も8日になったし、1日も早く植え付けないと冬が早い北国のさつまいもの生育は間に合わないのではと思って焦っているところだ。

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7月の庭仕事(3)百合が咲いた

2024年07月07日 | ガーデニング・家庭菜園

「百合」の球根を数種類植えてあるが、先日から2種類が咲き出した。

場所が狭いので窮屈そうに咲いている。

下の4本咲いた「百合」は、1本に付く花数が凄く多く、存在感が大きい。

昨日はこの内1本を他の花と組み合わせて、墓参りに行くという友人に差し上げた。「白百合」の方が良いのだが、まだ咲いていない。前日から墓参りに行くことを教えてくれれば、用意して置いたのだが……。

またもう1本は、妹が遠来するという友人宅に届けた。

    

「リナリア」も背が高くなり、木立性の「薔薇」を引き立ててくれる花だ。

「百合」も「リナリア」も、植えて置きさえすれば美しい花姿が見られる「省エネ花」だ。

昨日は、乾燥していた大地に願っていた雨が降った。気温も23~24度になり、花も野菜も一気に生育しそうだ。

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7月の庭仕事(2)野菜の今

2024年07月05日 | ガーデニング・家庭菜園

5月22日に苗を移植して6月17日に追肥した「玉葱」の現在の姿だ。

「玉葱」栽培は初めてなので、穴あきマルチに結構ぎっしり植えたが、2回目の追肥もそれぞれの根元に化成肥料を入れたら良いのかどうか迷っている。

5月19日に苗を植え付け、防虫ネットを被せた「CR白菜」が1ヶ月半経って巻き始めた。「白菜」の成長の早さには驚く。

  

6月17日に種を蒔いた枝豆の「茶豆」だが、やっと揃って発芽し、ようやくここまでに生育した。今春は低温で乾燥した日が続いたので、例年よりも生育が遅い。

5月28日に近くの苗農家から買って植えた「ズッキーニ」だ。実が4本、15~18cm程に育ってきた。そろそろ初めて収穫したい。

私の場合高血圧症なので、料理に油を余り使いたくないから「淺漬」にするが、菜園の地主の友人が好きなのでたっぷりと食べて貰おうと思っている。

                

花が咲き始めたのは、多分「カボチャ」だ。色々な苗を買ったので、実ができたら分かるだろうと思っている。初めは雄花ばかりが咲く。

 

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7月の庭仕事(1)

2024年07月03日 | ガーデニング・家庭菜園

「クレマチス」は庭に5株あるが、なかなか咲きそろわない。今朝、遅咲きのチューリップ咲きが咲き出したので、他の2株と共に写真を載せる。

いずれも晩秋に地上10cm程で「強剪定」ができ、雪が積もっても管理しやすく、春先には新枝が伸びて来る品種ばかりを植えている。

「クレマチス」はつる性なので背が高くなり、「薔薇」とも合うし、結構種類が豊富なので楽しんでいる。ただし、ツルを放置せずに巻き付けるのに手間が掛かる。

 

  

        

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6月の庭仕事(14)今朝の庭仕事と歩道に面した景色

2024年06月27日 | ガーデニング・家庭菜園

今朝は4時半に起床して、寝室がある2階に掃除機を掛けた。窓を開けたら風が冷たい。

5時半に庭に出た。外気温は11度。寒いほどだ。本当に後4日で7月?と思う。

「トマト」が毎日結構枝を伸ばすので、結束した。2回目に種を蒔いた「大根」と少し大きくなった「人参」、実を付け始めた「エンドウ」に追肥する

2度目に種まきした「二十日大根」の混み合っている所を間引きした。

1回目に種まきした「大根」は、一昨日1本初収穫したのを訪れた友人に差し上げてしまったので、2本目を収穫したら買って来た「キュウリ」と一緒に浅漬けを作りたいと思っているが、まだ太さが足りなくて収穫できない。

庭中夏草が繁茂し出した。今日、除草しようと思う。


今まで薔薇などを一株ずつ写してきたが、今日は歩道に面して50cm高さに作ってある土手の様子を両側から撮ってみた。

手前に数株並べて植えてある「サツキ」が満開だ。奥は、薔薇「アンジェラ」。既に時期が終わった「ボタン」の葉が、その手前にある薔薇「ケント」を押しつぶしている。

 

敷地の入り口に植えたこの「白薔薇」は、もう十数年間毎年元気に花を咲かせるが、最初から名前が分からない薔薇だ。

手前と左側に高く立ち上がって来ているのは「百合」。どんな花が咲くか、楽しみだ。

   

庭の奥に咲いているこの薔薇は、ドイツの薔薇「ラヴァ・グルート」。意味は「燃える溶岩」だ。濃赤色で中輪の花が次々と一カ所に5輪以上、房状に固まって咲く。今年は花数が多い。

次はぶどう棚の下に植えてある白い房咲きの薔薇。これも名前を忘れてしまった。ご免なさい。

     

今日の最後はフランスの薔薇「レオナルド・ダ・ビンチ」。病気や雨に強く、花持ちも良い。濃いローズピンク色。これも今年は蕾が多く立ち上がり嬉しい。

 

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6月の庭仕事(13)じゃがいもに花が咲いた

2024年06月24日 | ガーデニング・家庭菜園

6月8日に「芽欠き」し、追肥、土寄せしておいた「じゃがいも」に花が咲き出した。

写真は「メークイン」の白い花だ。面白いことに畝続きで初めて植えた「北海コガネ」の花もほぼ同じ色だ。(前にも書いたように、この品種は水分率が多く、煮ても煮崩れしにくく、揚げた場合は色が茶色にならない)

黒い塀は、昨年、菜園の東南側に引っ越してきた隣家が建てた境界の塀で、高さは1.5m程あり、通風が悪くなるので、野菜に病気が出るのではと心配していた。

先月以来、雨が少なく風が強い日が続いていたので、今の所は大丈夫の様だ。

今後の天候にもよるが、この調子で行けば例年通り、8月中旬には収穫できそうだ。

 

下の写真は、家の東側に種を蒔いた「人参」だが、昨年ここには日当たりと通風が悪い場所でも「じゃがいも」の生育に影響が無いかと実験的に「トウヤ」を植えた場所なのだ。「トウヤ」は疫病に比較的強く、大きめの芋が取れるので選んだ。

最近、野良芋が残っていたらしく、芋が生えてきた。「人参」が邪魔されるので、昨日ショベルを刺して取ろうとしたが、種になった芋は取れなかった。

(因みに8月に「トウヤ」を収穫した際、それほど影響は無いと判断した。この昨年の体験は、今年、友人の菜園で塀の傍に「じゃがいも」を植える判断に役立った)

    

 

 

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6月の庭仕事(12)白菜に追肥

2024年06月23日 | ガーデニング・家庭菜園

今年は「根こぶ病」に耐性がある白菜の種「CRお黄に入り」を4月7日に室内でセルトレイに蒔き、5月19日に友人の菜園に植え付けて虫除けのネットを掛けて置いたが、グングン生育して来た。

1ヶ月経って横に広がって大きくなって来た葉が立ち上がって来たので、昨日、ネットを開けて追肥した。

化成肥料の量を一定にするために、昨日はカレー用の大きいスプーンで肥料を1杯ずつ株の傍の土中に混ぜ込んだ。

今まで使っていた8-8-8が無くなったので、去年買って置いた12-16-12を使ってみた。8-8-8よりもNーpーKの濃度が濃い分、量を少し控えて使いたい。

2回目の追肥は、約20日後になる。

それにしても、何時もながら白菜の生育の早さには驚く。

 

昨日はこの後、友人の菜園で広がった「ミョウガ」を減らすため、力ずくでスコップを土に挿し、端から根を掘り上げた。「ミョウガ」の根を見るのは初めての事だが、その太さと繁殖力の強さに驚いた。くたくたになるほど疲れた。(写真右下が掘り出した根の山。真ん中は茎)

   

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6月の庭仕事(11)満開の薔薇たち②

2024年06月20日 | ガーデニング・家庭菜園

昨日撮った写真の残りを載せる。

    

    

 

     

今春、枯死した薔薇の木は4本だ。多分、厳しい当地の冬に耐えきれなかった木なのだろう。残念だが諦めるしか無い。「薔薇」は値段が高いし、同じ場所にまた「薔薇」を植えても「嫌地現象」が起きやすくて育ちにくいから、ここの所は「クレマチス」などを植えている。「クレマチス」も花の種類が多いので楽しみだが、誘引に手間がかかる植物だ。

昨日は、霧雨の中、引き続き友人の菜園の除草を1時間ほどしたのですっかり疲れてしまい、自分の庭の仕事ができなかった。

今朝は、最盛期を過ぎた「薔薇の花」を摘みたい。

植物の最終目的は「種の保存」なので、花後放置して種を作らせたら、「四季咲き」「返り咲き」でも次の花を咲かせなくなる事が多い。

摘むことで木に刺激を与え、また、木はもう一度花を咲かせて、種を作る事をやり直そうとする。切り取られた場所に新芽を作り、枝を伸ばし、やがて蕾を付け、花を咲かせて種を作ろうとするのだ。

「薔薇」を育てる私達は、この性質を利用して花殻を摘み、限られた季節の中でいかに数回の花を咲かせられるかが勝負なのである。

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6月の庭仕事(10)満開の薔薇たち①

2024年06月20日 | ガーデニング・家庭菜園

庭は「薔薇」達が、花の最盛期を迎えつつある。

今朝は霧雨が降っている。こんな天候の方が、写真は綺麗に色が出るようだ。

玄関前のシンボルツリーはドイツの「スーリーズ・ド・モナリザ」だ。蕾が多すぎるので、1/4程取り除いた。

次は私が最も大事にしている「ピエール・ド・ロンサール」だが、今年は今までで一番蕾を多く付けてくれた。5~6月と気温が低めだったので、「薔薇の国」イギリスの気候に近かったからかも知れない。

      

最近はそれぞれの名前が出て来なくなったが、写真を見て欲しい。

           

歩道に面した土手の上に一列に並べて植えてある「サツキ」も、2~3日前から開花し出した。小さな苗木を植えたのだが、十数年で大分大きくなった。

昨日、花を見に来てくれた友人が、「可愛い木だね。」と言うので、夕方1株掘って持参し、庭に植えてきた。実は運ぶ途中で重さに耐えかねて落としてしまった。根の土が少し取れて散乱し、少なくなった。

明け方、両足が2回ずつ吊って痛かったが、掘り出しと運搬、植え付け作業をしたためだったかも。起きてからふくらはぎに湿布を貼った。

    

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