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花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

5月の庭仕事(2)友人の庭

2025年05月14日 | ガーデニング・家庭菜園

この3週間余り、友人の裏庭を借りて菜園を始めるに当たり、あちこちに沢山咲き出した「ムスカリ」を除去することから仕事を始めた。「ムスカリ」の球根は1年経つと1個の周りに数個の子供ができ、どんどん繁殖していくたくましい草だ。

畑が済むと、友人の庭もスコップで起こしながら除去していった。

その後は、地上に葉を出し始めた「ドクダミ」退治だ。スコップで土を起こすと地下に縦横に白い特有の根が繁茂しているので、しゃがんで根を切らないように力を加減しながら除去していく。

最後は開花し始めた周囲の「タンポポ」だ。花が綿毛になって飛んだら、来年は何倍もの苦労をしなければならないので、スコップを深く挿して根を引き抜く。30cmに近い長さの根もあり、切れずに抜くと快感だ。

この3週間でこれらの根を積み上げたら写真の様に直径50~60cm、高さ40cm程にもなった。暫く乾燥させてかさを減らしてから、燃えるゴミに出して貰うことにしたい。

 

※ 取り終えた庭

友人の庭の「ツツジ」が咲き出したが、私が昨年、開花した後、1つ1つ花殻を摘んで置いたからだ。友人は「木は隔年で花を咲かせるのに、今年も咲いたのが不思議だ。」なんて言っていた。

 ※ 数日前に開花した「黒船ツツジ」

※ これから咲く「蝦夷山ツツジ」

※ これから「ドクダミ」の根を取る予定の場所だ。木の根が張っているので、今までよりも取りにくいだろう。

写真下の「プリムラ」は、繁茂している草を除去して、我が家から移植した花だ。

 

 

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5月の庭仕事(1)賑やかになった我が家の庭

2025年05月09日 | ガーデニング・家庭菜園

今月になって、「水仙」や「チュウリップ」「プリムラ」が咲き始め、庭に春の賑やかさが戻ってきた。

 ※歩道に面した土手の上

     

                

                

枯死した「バラ」の場所に違う「バラ」を植えても上手く根付かないことが多い。それで、新しい2年苗の「ボタン」(島錦)を買って来て植えた。そのつぼみが早くも開花した。色合いは牡丹色だ。

 

ようやく「バラ」や「シャクヤク」「ボタン」の新芽が立ち上がって来た。これから毎朝、起きて直ぐする見回りが楽しみだ。

                   

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桜が開花

2025年05月04日 | ガーデニング・家庭菜園

今まで気温が低く、寒い思いで暮らしていたが、昨日は青天となり近隣の「山桜」が開花したので、写真を撮った。

「山桜」は、開花と同時に葉も出てくる。

ところで、我が家の北側に隣接する家々には2年ほど前から住人がいないので、庭は荒れ放題だ。しかし「レンギョウ」や「こぶし」が咲き誇っている。

これから徐々に雑草が繁茂して種が飛んでくるので迷惑している。秋には高さ2m近くの枯れ草となり、物騒だ。

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4月の庭仕事(2)やっと来た春の兆し

2025年04月21日 | ガーデニング・家庭菜園

このところ天候不順で気温が低く、今朝の最低気温は2度、最高気温は11度程度らしく寒い。雨も降ったので、畑には入れない。

まだ暖房を入れ、カーディガンを重ね着して凌いでいる。

今春初めて、先ほど庭に出て、写真を撮って来た。

「水仙」「プリムラ」「クリスマスローズ」が開花しだし、「ヒヤシンス」は開花寸前だ。

庭の草木は、気温が上がるのを待っている。

 

               

「バラ」には、新芽が出つつある。

 

           

  

              

昨年雪が降る前に花友さんから茎を貰って挿し芽した「ペチュニア」の今の姿だ。小さいポットに挿して室内で冬超しさせ、先月、大きいプランターに移植し、外に出した。今月末には庭に移植したい。

花友さんのは凍らせて駄目になったらしいので、少し分けて上げるつもりだ。

  

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4月の庭仕事(1)

2025年04月08日 | ガーデニング・家庭菜園

4月になり気温も上がって来て、庭の雪がすっかり無くなった。

一昨日、鬱陶しかった庭木の冬囲いを2時間で取り除き、支柱や縄を片付けた。予定外に降雪量が少ない冬だったので、傷んだ木は昨年よりもかなり少なかった。

冬囲いを外したら庭の雑草や枯れ枝が目立つ。昨日は、今年初めての草取りをした。まだ、草の根が張っていないので、手で摘まみ取れた。初めての庭作業で、少し腰が痛くなった。

昨日は、最高気温が14度にもなったので、クロッカスが開花した。

今日は曇りで、気温が低めだそうだが、午後にでも枯れ枝などを集めて、綺麗にしたい。

昨夕、花友さんが、土に埋めてあったというジャガイモを届けてくれた。

 ※作業前の庭

 

           ※作業後の庭

           

    ※外した支柱

     

 

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3月の庭仕事(2)シクラメンが満開

2025年03月23日 | ガーデニング・家庭菜園

   

窓辺で今が盛りと咲き誇っている「シクラメン」だが、2鉢とも昨年の10月30日にホームセンターで、花が終わり、枯れそうな状態の鉢を半額買って来たものだ。

冬中、暖かい居間の窓辺に置き、2日に1度、受け皿に水をやり、たまに薄めた液肥も与えて来た。

半月ほど前から終わった花が落ち始めた。いつもなら株を疲れさせないために花の最盛期が過ぎてしおれだしたら種になる部分から摘んでいたのだが、見応えがある花なので、種を取ってみようと思いつき、そのままにしてある。

初めてなので上手く行くかどうか分からないが、できた種を蒔いて育ててみたいと考えている。

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本当に久々に自分の「シャツブラウス」を作る

2025年03月11日 | ガーデニング・家庭菜園

先日、立て続けに知人のKさんから預かった着物を解いて、ブラウスや膝掛けを仕立てたので弾みがつき、長い間ほったらかしにしてあった生地が入っている段ボールを引っ越し以来初めて、納戸から出して開けてみた。

買ってから18~25年近くしまってあった洋服生地がいくつか出てきた。最後に買ったのは、がん治療で札幌の国立病院に通院していた帰り道だったかも知れない。何年生きられるだろうと不安に思いながらも、一抹の希望もあったのだろうか。

年数が経てば生地も劣化する筈だが、見た目では分からない。

せっかく性能が良いミシンもあるし、糸やボタンも捨てるほどある。私が死ねば全部「ゴミ」だ。

果たしてまだ何とか着られる物を作ることができるだろうかと思ったが、この際、勢いでやってみることにした。

この生地は、札幌の「カナリヤ」で半額で2800円で買ったものだという値札がついていた。110cm幅で丈が2mある厚地のしっかりしたポリエステル地だ。柄はその当時、多分気に入って買ったのだろうが、今となっては年齢的に派手かも知れない。

「製図用紙(ハトロン紙)」と製図を布地にコピーする時に必要な「チャコペーパー」が無いので、出費となったが思い切って買った。

それから、図書館に行き、「シニアの洋服作り」という本を借りてきて、気に入ったブラウスの製図をハトロン紙に複写した。17年程、洋服を縫っていなかったし、この生地がつるつると滑りやすいので、印付けに苦労した。

しかし、本に添付されている製図は、あくまでも一般的な体型の女性に合うように作られた製図なので、縫製の途中で仮縫いをして試着し、自分の体型に合わせて着丈や袖丈、袖幅、胸幅、肩幅など、製図を修正しながら生地に印を付け直し、仕立てて行った。

細かな手仕事は、肩が凝るし疲れるので、一日3時間程度と決めて作業した。

また「ボタンホール作り」や「襟の縫い付け方」など、色々と忘れていたこともあり、その都度、年を取った自分を情けなく思いながらも頑張った。

昨日ようやく完成した。「シニア向け」の製図なので、体型をカバーする形の物ができた。春になったらブラウスとして着てもいいし、Tシャツの上に羽織っても良いと思う。

大き目の柄には気が引けるが、苦労して仕立てた物だし、今が一番若く、その上、世界で一点しか無いものなので、今年は有効に活用したい。

また、せっかく自分に合った製図ができたので、これを利用して、まだある生地でもう1~2枚作ろうかと思っている。

                   

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3月の庭仕事(1)「トマト」の種まき

2025年03月10日 | ガーデニング・家庭菜園

昨日から最高気温がプラスになり、一気に雪解けが進んできた。

いよいよ庭仕事を始める。手始めに「トマト」の種まきだ。

昨夏、農協から買って置いた種4種類の種を水で濡らした種まき培土を入れたセルトレイ5個ずつに蒔いた。また今年も近所の方に差し上げる分も含めてだ。

午前中暖房を入れている居間の室温は、せいぜい20度少しだ。どの「トマト」の種袋にも「発芽温度は25~30度」と書かれているので、発芽し出すかどうか様子を見たい。

写真左端の「鈴なりミニトマト」は、まだ時期的に早いので、来月初めに蒔きたいと思っている。

 

        

野菜類の高騰が続いているので、今夏も私自身の健康のために色々な低農薬野菜をたっぷりと収穫したい。そして、できれば今年も、友人や近所の人たちにお裾分けできたら嬉しい。

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預かったウールの着物からKさんの膝掛けを作った

2025年02月28日 | ガーデニング・家庭菜園

Kさんから預かった「ウールの着物」を解いて洗濯してみたら、もともとは洋服地だったのを着物生地の幅に切って仕立ててあった。そのため切り口の糸が直ぐにほどけて来て、曲線が多い洋服を作るのにはふさわしくなかった。また、Kさんが若い時に着ていた色なので、今身につける物には合わない。

そこでいろいろ考えた末に、直線縫いばかりでできる「膝掛け」を作ってあげることにした。

「ウール」なので2枚合わせにすると、軽くて暖かい「膝かけ」ができ、90歳のKさんには重宝する物になるのではと思った。

話を聞くと、これは若い頃に母親が縫ってくれた着物で、自分は気に入って着ていたと言う。そんな思い出が深い着物なら、形を変えてでも手元に置けば、見るたびに母親やそれを着て仕事をしていた若い頃を思い出すのに違いないとも思った。

どの部分も着物の幅で、襟用、おくみ用はさらに布幅が狭いので、継ぎ足し継ぎ足ししながら、数時間かけて縫い、アイロンを掛けて81cm×110cmの2枚合わせの「膝掛け」が完成した。

最後に手元にあった「アイロンプリント用のバラ」を角にアイロンで貼り付けた。

これから届けに行くが、喜んで貰えたら嬉しい限りだ。

         


Kさんに手渡したら思いがけない物に変わったのを見て驚いていた。「バラのアイロンプリント」も喜んでくれた。

私からは「このままなら着られないと思って捨てようとする服も、生地を生かす方法を考えて形を変えたら、また手元で使える様になるね。」「この膝掛けは大きくて軽いから、羽毛布団の上に掛けたら暖かく眠られるよ。」と伝えた。

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廊下に敷いた「カーペット」の効用

2025年01月09日 | ガーデニング・家庭菜園

我が家は、屋内でスリッパを使わないで暮らしている。床が傷つくからだ。

ところが昨年、冬期に宿泊に来た家族が、「夜にトイレに行くため、裸足で廊下を通る時に足が冷たい。」という苦情があった。それでとりあえず、寝室からトイレまで室内履きの暖かいスリッパを用意した。

しかし昨年の春、ネットで比較的安い「廊下用のロングカーペット」を見つけたので、1階と2階の5mの廊下用に買い求めた。(洗濯のことを考えて、一カ所2,5mを2つとしたが)

先日、NHKの「今日の健康」で、『高血圧の人は、家屋内の温度差による「ヒートショック」で死亡する人が多い。特に高齢者は気をつけてほしい。』

また、「冷たさは足裏から来るので、浴室や脱衣所、廊下、トイレなどの床に注意してほしい」と担当の医師が話していた。

これを知って、廊下に「カーペット」を敷いて正解だったと納得できた。

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今年も届いたお餅

2024年12月25日 | ガーデニング・家庭菜園

ここ7~8年続けて年末に「手作り餅」を届けてくれる花友さんが、昨夜、来宅した。

今年も写真の様に沢山の自家製餅を頂いた。

彼女の亡くなったお連れ合いさんが好きだったので、前から作り続けて来たのだという。

餅米は3升も研いで蒸したらしい。水が冷たいので、研ぐのが大変だったという。餡とヨモギは買うらしいが、市販品と異なり甘過ぎず、水気が少なくて粘りが強い本物の美味しい餅なので、例年有り難く頂いている。

私も子供を育てていた頃は、買った「餅つき機」でよく作ったものだが、十数年前にこの市もゴミが有料化するということで捨ててしまった。

彼女は「来年からは、もう作らないと思うので、「餅つき機」を上げるよ。」という。そうしたら今度は私が作って届けようかな。

  

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娘から歳暮が届く

2024年12月12日 | ガーデニング・家庭菜園

珍しい事に娘から歳暮が届いた。

小箱なのにずっしりと重い。開けて見たら小瓶が7個。「ゼリー」みたいだ。

「蜜柑」「洋梨」「キウイ」「苺」「桃」と色々な果物から作ってある。高級そうな「ゼリー」だが、もしも砂糖が沢山入っていて甘かったら、私は食べられない。その時は、友人達に食べて貰う事にしよう。

       

昨夜夜中に起きて外を見たら、弱い雪がシンシンと降っていた。朝になったら除雪をしなければならないかもと思った。

今朝は晴れていて、降雪量も10cm程度だ。新聞配達員の靴跡が10cm程埋もれている。

これ位なら、除雪は急がなくても良い事にしよう。

            

窓辺で挿し芽した「ガザニア」のうち1本が、オレンジ色の花を咲かせた。細い茎から細根が出たのだろう。挿し芽が成功した証拠だ。

右側の「ガザニア」は、プランターからそのまま根ごと掘り上げて鉢に移植したもので、うすいピンク色の花が次々と咲いて来る。

どちらも春になったら庭土に戻したい。

   

 

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私流「ポテトサラダ」作り

2024年12月08日 | ガーデニング・家庭菜園

玄関内に置いてある「メイクイーン」から芽が出始めた。それで早く使いたいのと、私が「糖質」が多い芋を余り食べない方が良い事を知ったので、昨日「ポテトサラダ」を作ろうと、中型鍋一杯にを切り、人参を加えて茹でた。

茹で上がったら、直ぐにマッシャーで潰し、熱い内に(酢を蒸発させるため)オリーブ油(またはサラダ油)、胡椒を加えて混ぜた。(これらを加えると、マヨネーズの使用量が減らせるし、味にアクセントがつく)

芋を茹でている間に玉葱を薄切りにして小さいザルに入れ、塩を適量まぶす。しんなりしたら何度か水で洗ってから手で良く絞る。(経験上この作業は、ザルを使うのが最適)

また、キュウリ1本をスライサーで薄切りにした。

最後に材料全てを混ぜ、辛子マヨネーズを加え、味を調えると出来上がりだ。

本当は雪の下になる前に「パセリ」を収穫して、みじん切りにして加えたかったのにすっかり忘れてしまった。

沢山できたので、一人暮らしの花友さん、同じく一人暮らしで最近体調を崩している90代の畑の地主さん、奥様が具合が悪い近所の家と、家族数に応じた量をプラスチックのフードパックに入れ、「サンキューシール」を張って届けた。(容器は色々なサイズを買い置きしてある)

お陰で芋が少し減った。

「ポテトサラダ」なら、今ではどこのスーパーでも売られているし、また、誰でも簡単に作る事ができるお菜だが、いざ作るとなると億劫になってしまいがちなので、喜んで貰えたら嬉しいのだが。

「白菜」は嫌いだと言っていた地主さんから、「先日戴いた『白菜の麹漬け』は、あっさりしていて美味しかったよ。」と告げられた。この漬物は、簡単に作る事ができ、5~6日で漬かるので、無くなったらまた漬けようと思った。

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12月の庭仕事(1)挿し芽後他

2024年12月07日 | ガーデニング・家庭菜園

この所、最低気温は-5~-6℃が続き、今朝は真っ白な雪景色だ。先月中に庭木の「冬囲い」59本を終わらせることができて良かった。

一昨日は土の表面が凍っていたが、忘れていた「ニンニク」の堆肥やりをしたり、過日ホームセンターから買った残り物の「すかし百合」の球根を植え付けた。

また、花友さんから「ペチュニア」の枝先を幾つか分けてもらい、プランターに挿し木した。まだ4日目なので、しおれている物もあるが、初挑戦なので幾つかでも成功して欲しい。

  

既に挿し芽後1月経った「マリーゴールド」は、今満開状態だ。

              

その時花友さんから立派な「日高三石昆布」を戴いた。500gもあるので、昨日は3人の友人に100gずつ分けて届けた。

   

友人達は「年末の蕎麦の出しを取る」と言うので、「立派な昆布だから、出しだけで捨てるのは勿体ないよ。その後、細かく切って佃煮を作ったらいかが?」と話した。私は「昆布巻き」でも作ろうかな。

80代後半の花友さんは写真もする方で、この度自分で撮った写真で作った大型の「卓上カレンダー」も貰った。素敵な写真が12枚載っているので、1年間楽しめそうだ。

   

                      

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11月の庭仕事(11)冬囲いほぼ完了・挿し芽が開花

2024年11月29日 | ガーデニング・家庭菜園

今朝は5時半に目が覚めた。外は真っ暗で雨が降っていたが、雪にはなっていない。しかし、天気予報では、今日の東北、北海道は雪だそうだ。

片方の手首が9月の芋掘りで「腱鞘炎」になって以来、まだ傷みが続く中、今回は一人で庭の「冬囲い」ができるだろうかと不安だった。手伝ってくれるという友人もいて、悪天候も続いたが、合間を見ながら少しずつ作業して、雑なやり方だが一人でほぼ59本の「冬囲い」を昨日で完成させた。今は自己満足している。

         

  

「ホウレン草」が庭に残っている。寒いので育たず葉が小さいが、十分食べられる。昨日収穫して、3軒に差し上げた。残りは雪の下に埋まるだろうが、早めに食べたいと思っている。「パセリ」も早く食べねば……

               


ところで、来春に向けて今秋挿し芽したのは「マーガレット」「マリーゴールド」「ガザニア」の3つだ。

毎日乾燥しないように水をあたえていたところ、「マーガレット」と「マリーゴールド」は、蕾が幾つも立ち上がって来たが、発根するまでは負担を掛けないようにと思って蕾を摘んでいた。

摘むのをやめたところ、今回揃って開花してきた。

一番元気なのが「マリーゴールド」だ。挿し芽してからまだ24日目だ。

  

次が一番早く10月22日に挿し芽をして5週間が過ぎた「マーガレット」(左)だ。右は「ガザニア」。こちらは11月9日にしたばかりだから、まだ3週間経っていない。

       

最後が「ゼラニュウム」。これは1番遅く挿し芽したので、やっと小さな花が咲き出したところだ。

   

花友さんが、「ペチュニア」を一株、鉢に移植して、冬越しさせようとしていた。もしも、その茎を1本貰えたら、初めて「ペチュニア」の挿し芽にも挑戦して見たいと勝手に思っている。

数ヶ月間、雪に埋もれる北海道で、外では枯死する植物の命を室内で春まで繋ぎ、殖やし、来年また育て続けることができるのは、素敵な事だと思っている。

 

 

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