花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

白内障手術のために新たな眼科を予約する

2024年03月04日 | 医療・健康・食生活・衣生活

糖尿病内科の医者から、半年に1度程度、目を検診して貰うようにと言われている。病気の副作用が目に来る場合があるそうなのだ。

昨秋、地元の眼科を受診して検査した時、「副作用はまだ心配ないが、白内障が進んでいます。」と言われた。そして「手術するなら、身体が元気な内の方が良いですよ。」とも言われた。それで庭仕事が一段落する今年5月下旬に手術の予定を入れて貰った。

所が、その病院では医療保険でできる近距離、中距離、遠距離のどれかに焦点を合わせる「単焦点レンズ」の手術だけなのだが、帰りに貰った説明書を見たら、私の「車を運転する時は、今まで通り眼鏡を使用しても良いが、屋内では眼鏡を掛けずに本を読んだり、TVを見たりしたい」という希望は、叶いそうになかった。

年末に通院した時、医者にそう言った。

すると、色々なレンズを取り扱っている病院として、自身の出身大学と同じ北海道では最難関の大学医学部を出た医者が経営している札幌の病院を紹介された。そこへ行くには場所的に、JR一本なら札幌近郊の駅で下りてから15分ほど歩かなければならない眼科医院なので、どうするか迷った。

しかし、その眼科医院に電話を掛けたら、「新規患者の受診予約は、半月以上先になります。」と言われたので驚いた。しかし、病院は混んでいる方が良い病院だと思い、予約した。

新しい病院では、受信後、担当する医者に私の希望に合うレンズを選んで貰う事になるが、多分、医療保険が効く「単焦点レンズ」(現在2割負担の人では、手術代も含めて両目で16000円)とは違って、かなり高額になると想像する。「2焦点レンズ」とか「多焦点レンズ」とかあるようだが、片目で10数万円から50数万円以上、最高額のはほぼ100万円らしい

しかし考えれば、「コロナ禍以降、海外旅行には全く行っていないのだから、その代わりと思えば良いのだ」とも思う。

目は死ぬまで毎日使う訳だから、自分の希望を叶えて見たいなと今は思っているところだ。

地元の医者に書いて貰った「紹介状」を持って、10日後に行って来たい。

 ※ 摘花した「カランコエ」(中央)に新たな花芽が立ち上がって来た。

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