読書日和

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SEASONS

2008-09-11 21:30:57 | ウェブ日記
今日は浜崎あゆみの「SEASONS」という曲を聴きました
他の方のブログを見に行っていたときに、ふとこの曲を思い出したのです。
SEASONSが発売されたのは2000年6月7日。
私が高校一年生のときでした。
しかしこのときはまだ歌に興味がなくて、実際にこの曲を聴いたのは翌年、2001年3月28日となりました。
この日は「A BEST」というベストアルバムの発売日で、それを買ったことでこの曲を聴くことになりました。


今年もひとつ季節が巡って
思い出はまた遠くなった
曖昧だった夢と現実の
境界線は濃くなった

それでもいつか君に話した
夢に嘘はひとつもなかった
La La-i

今日がとても楽しいと
明日もきっと楽しくて
そんな日々が続いてく
そう思っていたあの頃

繰り返してく毎日に少し
物足りなさを感じながら

不自然な時代のせいだよと
先回りして諦めていた
La La-i

今日がとても悲しくて
明日もしも泣いていても
そんな日々もあったねと
笑える日が来るだろう

幾度巡り巡りゆく
限りある季節(とき)の中に
僕らは今生きていて
そして何を見つけるだろう


この曲の2番で、
「今日がとても悲しくて 明日もしも泣いていても そんな日々もあったねと 笑える日が来るだろう」が印象的でした。
今はもう当時の勢いはなくなったものの、この時代の浜崎あゆみの影響力はすごいものがありました。
それはやはり、歌詞から伝わってくる気迫が他の歌手とは違っていたからだと思います。
ものすごくストレートな歌詞に、当時の若者は惹きつけられていきました。
色々と騒動もあり、非難を浴びたりもしましたが、あゆの栄光が色あせることはないと思います。
あの時代、あゆはたしかに、輝いていました。
そして私たちの憧れでもありました
この曲は、そんなあゆの渾身の一曲だと思います
私が好きな曲は?と聞かれて思い浮かべるのは、今も昔もこの曲です
コメント (6)
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