「めがね」や「かもめ食堂」を監督した萩上直子が新たに取り組んだ作品、もたいまさこの独特のキャラクターを生かした作品となっていて、なんともいい感じの作品になっている。
母親を失った青年三兄弟、なぜか日本人のおばぁちゃんと同居している中で、日々いろいろな経験の中で大人になっていくと言うストーリー。ハッとするギミックもあるが、この監督の映画には「余白」があって、見る側にいろんな事を考えさせてくれる余裕がある映画が心地いい要因なのかもしれない。
ま、言葉が通じないおばぁちゃんとどう格闘するかがポイントだが、大切なのは気持ちなんだと言う事に気づかされる。
こういう秀作を見逃しちゃいけないなという気分になった。
さんちゃん評価:5点(とは言え、名作というレベルではないなぁ~)
母親を失った青年三兄弟、なぜか日本人のおばぁちゃんと同居している中で、日々いろいろな経験の中で大人になっていくと言うストーリー。ハッとするギミックもあるが、この監督の映画には「余白」があって、見る側にいろんな事を考えさせてくれる余裕がある映画が心地いい要因なのかもしれない。
ま、言葉が通じないおばぁちゃんとどう格闘するかがポイントだが、大切なのは気持ちなんだと言う事に気づかされる。
こういう秀作を見逃しちゃいけないなという気分になった。
さんちゃん評価:5点(とは言え、名作というレベルではないなぁ~)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます