台北発メトロシリーズとして劇場映画3作品、テレビ映画4作品と言う7本のうちの1作品。
大橋頭駅を舞台にしていると言うことらしいが、まぁ、駅と言うよりは商店街なんだろうなぁ。
金本とショーケンを若干エッセンスとして加えたような男優が気になったが、全編優しいラブストーリーが流れていて気持ちがいい。まぁ、強引と言えば強引だが、ラストもそれなりのオチが付いて納得して終わる。
ただ、女の子の方が子供の頃ピアノを弾いていたと言う話にリンクさせるために全編童謡をBGMで使っているのはいかがなものかと思いながら聞いていた。しかし、それを二人で連弾するシーンは凄くイイ感じで見えていた。
こういうラブストーリ、日本映画もやって欲しいが世界観がちがうんだろうな。
さんちゃん評価:4点(気分の良くなる優しいラブストーリーだった)
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