2003年 韓国映画。ソン・イェジン、イ・ウンジュ、チャ・テヒョン。
突然であった二人の女性と一人の青年とのちょっと複雑なラブストーリー。前半は胸がキュンとする楽しい話が展開してゆく。その中で青年の色々な変化とそれに呼応するような女性陣の心の動きを描いていく。しかし、映画後半は胸に突き刺さるほどの悲しい展開になっていく。まさに『永遠の片想い』が展開していく。状況的に読めてしまうが大きな悲しみが2段階起こってしまい大号泣ということになってしまう。そして今となってはイ・ウンジュの元気な姿にまた違った涙が流れてくる。
さんちゃん評価:5点(満点。前半と後半のギャップが大きな悲しみを感じさせてくれる。)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます