あんまり楽しめてないぞ

前節では中村憲剛選手が、今節ではラファエル・シルバ選手がピッチに入った途端に、腰が引けちゃった。
残念ながら、素人目にもそう映った。相性というのもあるのか。
いずれにしてもJ１ではやっぱりまだまだなんだなぁとちょっと切ない。

11本もシュート打ったのかな。打つところまでいかないシーンの印象が多かったもので。
スタンドのため息は、やがてブーイングに変わっていったのだ。

さ、切り替えて次節いいフィニッシュにしましょう！
松本へGO！

浦和は見事な負けなしの優勝。勢いをつけちゃったのが開幕の湘南戦だったかも。
２stはリベンジしたいなぁ。

写真はW円陣ダッシュ！

一足早く七夕まつり

先日、近所の焼き肉店が丸焼けになってしまった。
現在は足場が組まれシートが貼られているので中の様子はわからない。

写真は、たしか火事のあった翌日。警察か消防が持ってきたのだろうパイロンには、なぜか「七夕まつり」の文字が。

おぉ、そうだ、もうすぐ「湘南ひらつか七夕まつり」だと気づく。そういえば、市役所や駅にも七夕飾りがお目見えしている。
今年は7/3（金）～5（日）の開催。去年に続き、7/7が含まれていない。ちなみに来年も（笑）。

人が暮らす海街

お休みの今日、映画『海街Diary』を観てきた。
一応、読者なので（笑）。

静かに流れる時間が、観光の街ではなく生活感のあるローカルな雰囲気の鎌倉を映し出していて美しい（鎌倉ではないロケ地があったらしいけど、まぁそれは置いといて）。配役も絶妙で楽しく観ることができたのだ。

また明日からとんでもなく賑わっている鎌倉へ。
紫陽花シーズンでびっくりする人ごみの中から、四姉妹を見つけることはできそうもないね。

喉が痛いほどしゃべり続けた

仕事で取材したことは数え切れないけれど（B食の道も取材か？）、取材を受けた経験は数えるほどだ。個人的な取材となると初めて。

昨日受けた取材では、普段はおとなしいボクちゃんなんだけど、昨日はとりとめもなく、よくまぁベラベラベラベラとしゃべったものだ（笑）。

どんな記事になるのか楽しみでもあり、不安でもあり。ただ、いろんなことが公になっちやって、もうただのおとなしいボクちゃんではいられなくなるかもしれないなぁ。


ちなみに、いま声が枯れているのは、お寺でお土産の売り子をしてしゃべり続けているからで、決して昨日しゃべり過ぎたからではありませんよ（笑）。

タケノコヤケタ

クーーーーッ！
サイコー！

なにしろ大好きなタケノコと豚の唐揚げが載ったお蕎麦だ。
鶏じゃなくて、豚ですよ、お客さん（笑）。

小田急藤沢駅の改札横にある『名代 箱根そば』の「豚唐揚げ焼筍そば」（490円）である。
よく見ると、真ん中に紅いものが。
梅干しを刻んだものだった。梅干しとか、キムチとか、強烈系は、全部その味に持っていかれるのであまり好きじゃないんだ。ちとがっかり・・・

と思っていたら、あれあれ？ このおかげでギトギト系の豚唐揚げがあるのに、超さっぱりじゃん。
出汁もほんのり酸っぱさが残りおいしい。なんだかバランスがいいのだ。



そして、焼き筍。
上空からはわからなかったが、ひっくり返してみたら



見事な焼き色が付いている。
おぉ、香ばしさ全開、実にうまそうではないか。
よくわかるように、こちらを表にしたら、スタート時から食欲全開になっていたはず。

立ち食いそばにしてちょっとお高い価格だが、この焼き色を見たらナットクなのだ。

もちつもたれず

何年ぶりか、いや何十年ぶりか（笑）『夢庵』でランチ。
季節の天丼セットのようなものを頼んでから、テーブルに貼付けられた「もう１品」的なメニューに「もちの天ぷら」（229円）を発見し追加してしまった。

まずいわけがないでしょ。
カリカリの衣にわさび塩をちょちょいと振ってパクリ。衣とお餅の歯ごたえは想像通りでおいしい。しかも、ほどよくビヨ～ンと伸びて楽しい。さすがファミレスのメニューに入ってくるだけのことはあるなぁ。思ったよりも軽くて、何個でもイケそうだ。

うどん屋さんに行くと、大好きなたまご天とかウインナー天なんてちょっと変わった天ぷらにも出会うけど、この歳になってもまだまだ未知の組み合わせがあるものだ。
たまにはファミレスにも行ってみるものですね。

ちなみに我が家ではさつま揚げの天ぷらもやる。揚げたものをまた揚げるという（笑）。

蕎麦処しゃがみ茶屋

先日、帰りの電車が遅延してまだまだ来ないよというので、藤沢駅の『蕎麦処さがみ茶屋』へ。
かつては、ほぼ立ち食いだった駅そばが、リニューアルと共に着席スタイルに変わっていることが多いのだが、ここも例に漏れず。
しかも、券売機で購入したチケットを店員さんが取りに来てくれたのでびっくり。
変わらないのは「そばね」とか「うどんで」と口頭で伝えるところ。なんか、ホッとした（笑）。

茹で麺をパッと湯がいてサッと出す超スピード感はなく、出てくるまでけっこう待つ。ま、待たされただけあって、ちゃんとした麺でこれまたびっくり。
それに、出汁をすくう木製のオタマ状のものも付いてきたのも驚きだった。
おいしいからいいんだけどさ、いわゆる駅の立ち食いそばを食べようと入ったのに、ちょっと調子が狂っちゃったのである。

大混雑、大混乱

いつもと同じ出勤時間なのに、江ノ電鎌倉駅のホームには既に列ができていた。
金曜日の昨日だってかなりの人出だったけど、今日は想像をはるかに超えていた。長谷寺の前は一日中、ざわざわしていた。

そんなだから、帰りはさらに大混雑だ。
いつも長谷駅の鎌倉方面行きのホームが凄まじいので、時間もお金もかかるけどわざわざ藤沢方面行きに乗るのだけれど、今日はそちらもすごい。乗ったら通勤ラッシュ地獄だった。いやいや、みんなは“通勤”じゃないか（笑）。

この時期は10輌編成ぐらいにしないと、さばききれないのだ。
でも、そうなると６輌分（腰越駅では７輌分）のドアが開かないから乗り降りできずに、かえって大混乱か（笑）。

ウレシーボクー

長谷寺あたりでは、欧米系の外国人がとっても多い。今日もフランス人のバスツアー御一行様がやって来た。

僕が売り子をしているお菓子の試食を、せっかくだからと思いデッカい男性にすすめてみた。すると、大喜びで、すぐにお財布を出したのだ。
しかも、買った袋をすぐに開封して同行者たちに食べさせる。みんなウメーウメー（たぶん）と笑顔になって、オレも、ワタシもと買ってくれたのだ。

メルシー、メルシーボクーを連発しながら大忙しだった。

そして、彼らを乗せたバスが駐車場を出て行くとき、お礼をと思い手を振ると、みんなが笑顔で大きく手を振り返してくれたのである。
仏日友好に貢献してるぞ、おい。
少しは「お・も・て・な・し」ができたかもしれない。

ちなみに彼らが食べたのは、バッケージこそ和風だが、中身はフランス菓子のチュイール（瓦せんべい）をアレンジしたもの。いったいどんな印象だったのか、聞けるものなら聞いてみたかったな（笑）。

ウイーン中年男女立ち食い団

先日、腰部脊柱管狭窄症の手術で入院した義父を見舞いに鶴見に行った。
鶴見駅ならガード下の『バーク』なんだけど、あいにく日曜は定休日。そもそも時間もないので、「立ち食いそば」「鶴見駅」で検索して『ういーん』を訪問することに。

立ち食いそば店で『ういーん』って？

『ウイーン』は、もともと『ウイーン』とカタカナ表記だったらしい。実はミルクスタンドで営業届けを出したものの、ブルーカラーが多かったので立ち食いそばに業態変更。店名の変更手続きが面倒くさいからとそのままひらがな表記でスタートし、現在に至るとのこと。
ま、立ち食いそばの店名なんて、みんな気にしないかもね。

さて、あっという間に出てきた「天ぷらそば」（340円）は、典型的な立ち食いぞばで、あっという間に完食だ。
麺はやわらかめ、出汁は甘くも辛くもなく。ただ、かき揚げの中にちくわが入っていた点が特徴かな。

まだ11時前だったこともあり、広い店内には３～４人の客でおばちゃん一人で対応だったけれど、角地であり、また広い店内から創造するに、昼時はかなりの人数が出入りし回転するだろうことは想像に難くない。
でもやっぱり、みんなこの店の名が『ういーん』だなんて気にしてないだろうなぁ。一応、暖簾には白抜きされているけどね。