湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

教えたくない店を教わった

2010-10-18 20:50:31 | B食の道


「もやしと豚肉の細切り炒め」(680円)である。
同僚の女性に教えてもらった『太楼』のランチメニューだ。
紅谷町の通りとスターモールの間の通りにあるビルの2階。いつからやってたんだろ、まったく気づかなかったな。
薄暗い店内だが、小奇麗だ。スタッフは全員が中国の方のようである。

ご飯によく合う濃い目の味付けで、なかなかおい。いや、それよりも驚かされたのは、そのボリュームだ。
おかずも大量、丼ごはんも山盛り、スープもトロトロでお腹にドーン。そして小鉢、食後の杏仁豆腐まで付いている。えっ? しかも、ご飯とスープおかわり自由って書いてあるぞ。ホンマでっか!
おかわりどころか、普通の女性だったらはなっから食べきれないはず。一緒に行った上司(男性)だって、回鍋肉(580円)を残してしまったほど。

これはいいぞ!
反日デモが話題だけど、僕のほうは大好きだなあ、大の親中派ですよ。
再訪必死!
というか、常連にならせていただきます。空いていて落ち着けるのも嬉しいね。


そうえいば、今日は珍しく鎌倉市内のお店じゃなかったなぁ。