エキサイティングな敗戦

今日も見応えのある、そして一瞬たりとも目が離せない素晴らしいゲームだった。後半の途中までは（笑）。
ただ、良くも悪くもボラ選手のチームだから、まあ仕方がない。とにかくもう全部オレが決めてやるという意気込みは買いたい。その結果、５-５から５-９という、思わぬ大差となってしまったんだけどね。また軽率なプレーもあったが、それでも個人的には“拍手”を送ってもいいと思えた。とにかくゴールシーンやアクロバティックなプレーもふんだんで、間違いなく2000円以上の価値があったから。今日も面白かった。手を叩いた、声をあげた、足を踏み鳴らした。
久しぶりにお客さんも４桁で、ゲームの中身も目に見えて濃くなっている。でも、毎回思うのが進行のつたなさ、段取りの悪さ。特にナビゲーターが何とも情けない。毎回思うけど、とても有料のコンテンツとは思えない。ナビゲートしてもらえず、観客はズッコケている。しかも、今日などは完全に町田のナビゲーターさんに全部“持って”いかれていた（笑）。町田のホームじゃないんだから踏ん張らないと。素人か！
あっ、素人なのか…。
お金がないのはわかるけど、入場料を取っている以上、何とかしてほしいところですね。


それにしても菅野哲也選手。ここへきての話題づくりかと心配したが、おやおや結構やるじゃないか。心配したり、ほっとしたりで忙しい。でも、たった１週間だというのに、驚いた。ボラ選手の優しく鋭いパスにゴールを決めてしまうか！というシーンもあった。そして、諦めずに追いかけて折り返したボールからゴールも生まれた！少なくともギクシャクしているようには見えなかったが。
写真は、現役ＪリーガーがＦリーグの舞台に第一歩を踏み出す瞬間！


こちらはライブパフォーマンスを行なった小田原在住の田中太山氏


トリオ。

看板メニューも600円

この２週間で４回目の小田原。
自転車で１回、クルマで２回だったので、今日は電車で。寒い夜道を自転車で帰るのがイヤだったからなんだけどね（笑）。
まあ、日曜に小田原の駅まで来たということは『日栄楼』という楽しみもあり。
今日は、店の名前を冠にした「日栄定食」（600円）を頼んでみた。メニューには、焼売と餃子の盛り合わせとある。
前回通り山盛りの漬け物が、まるでお通しのように出てくる。そして、スープが…。
おっとスープは前回のような衝撃の大きな器ではなく、チャーハンなどについてくる普通のラーメンスープだった。どうやら、でっかい器は日替わり定食のみのようだ。
そして驚いたのが、メインのお皿が厨房から出てこなかったこと。僕は厨房のほうに向かって座ってたのだが、後ろから、つまり入口の方から運ばれてきた。
？
どういうことかよくわからなかったけれど、まあいいか。
おや、餃子の形状が、スヰーートポーヅです。しかも。よく焼けている（笑）。カラカラ、カチカチ。揚げ餃子のよう。でも、味はいいぞ。けっこう好み。
焼売も水気が飛んでいるタイプ。味の特徴はなし。普通においしい（笑）。まあ、これで600円ならまったく文句はない。ただ、ボリューム的には、餃子をもう一皿（300円）追加してもいいかんじかな。
そうそう、なぜ入口方面から餃子が運ばれてきたか、お会計時に判明。レジの後方に餃子を焼く鍋？を発見。かつて通りに面しては窓口があって、餃子の焼き立てのテイクアウトをやっていたようです。


さすがに小田原アリーナに到着して小腹が減ってしまい、この屋台で「フィッシュ＆チップス」を。これが250円！こちらもうまくて安い！