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味付けはやや濃すぎるものの、脂身の具合、山盛りの千切りキャベツ、理想的なしょうが焼きである(個人の感想です)。
驚くべきは、その価格。
ごはんと具だくさん豚汁の定食で、480円(税込み)だ!
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写真のしらすおろしは90円だが、納豆、たくあん、生卵はサービス!
もっといえば、たくあんだけでなく、きゅうりのキューちゃん系や福神漬け、梅干なども用意されている。メインに何を頼んでも、これらを食べていいというのだ。
そのメインメニューは、定食や丼、カレー(10類)などでほとんどが、480円と580円。そば・うどんは290円からある。
平塚駅すぐの商店街にある『激安食堂 小林屋』は、なんと日高屋の2階。しかも、チェーン店ではないところがビックリ。
カウンター席のみで20以上あるか。お昼時に従業員は男性2、女性4がテキパキと作業をしている。どうしてこんな価格でやっていけるのか。『値段とは』という、わかったようなわからないような理念が書かれているが、それは答えになっていないようななっているような。
「野菜炒め、あがります」「ハイ!」
おぉ、なんというボリューム!
「ロースかつ、あがります」
おぉ、なんというサイズ!
みんな480円かぁ。モノの価格というものが、ますますわからなくなってくる。
ステーキやいくら丼など「贅沢定食」も登場して、それでも1000円を切る980円。
480円でこんなクオリティーということは、贅沢にしたらどれだけゴージャスなのかと、逆に心配になるほどだ。
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午前中から町に繰り出してみましたが、あまりお祝いムードも感じず(笑)。
まあ、優勝ならパレードもあったかもしれませんけどね。