平成30年6月28日(木)14:00~15:30
石川県庁行政庁舎1109会議室
参加者 21名/28名(委員数)
北陸農政局
県事務局 総務部、生活環境部、商工労働部、農林水産部、教育委員会、健康福祉部
開会 子育て支援課 表課長補佐より新メンバーの紹介
あいさつ 少子化対策監室 森田少子化対策監
議長 矢野会長(金沢学院大学健康栄養学科教授)
議題(1)第3次いしかわ食育推進計画について
平成29年3月(期間:平成29年度から33年度)
めざす姿
県民一人ひとりが生涯にわたって食を考える習慣を身につけ
食を大切にする心を持ち、心身ともに健康で、豊かな人間性を育むことができること
重点課題
1.子どもの基本的な生活習慣の形成
2.「和食」の推進と次世代への継承のための取り組み
3.若い世代に対する食育の推進
4.健康寿命の延伸につながる食育の推進
5.食品ロス削減の推進
目的ⅰ 未来を担う子どもの健全な身体を培い、豊かな心を育む
(1)家庭における食育の推進 重点1 子どもの基本的な生活習慣の形成
(2)保育所、認定こども園、幼稚園、学校などにおける食育の推進
目的2 地域の食を次世代に伝え、地域社会の活性化を図る
(3)石川の伝統的な食文化の継承 重点2 「和食」の推進と次世代への継承のための取り組み
(4)消費者と生産者等との交流を通じた地産地消の推進
目的3 県民一人ひとりが、健全な食生活を実践する力を身につける
(5)個人における食育の推進 重点3 若い節第に対する食育の推進
重点4 健康寿命の延伸につながる食育の推進
(6)食育を支える地域環境づくり 重点5 食品ロス削減の推進
(2)県の食育の取り組み
食育関係事業の一覧より、重点課題の事業の報告があった
大学生による高校への出前講座の実施
「すくすく食生活サポートBOOK」の配布
いしかわヘルシー&デリシャスメニューの普及
「健康づくり応援の店」推進事業
「石川県地産地消推進協力店」の認定
いしかわ食育コーディネーター研修会
情報誌「フードコミュニティいしかわ」発行
食品ロス削減に向けたラジオやテレビスポットCM等
(3)北陸農政局の取り組み
若い世代への食育の取り組みを重点的に行っている
北陸4県の大学生へのアンケート調査の実施・・・食への関心の薄さ、共食が少ない、伝統食がわからないなど
それぞれの大学に調査結果の情報提供と食堂等に掲示の依頼を行う
学生を対象にしたセミナーの開催(講演・パネルディスカッション)
全国子ども和食王選手権の開催
(4)関係団体の取り組み
28団体の食育事業報告
※報告事業について今年度より県のホームページ上で公開
※教育関係者・事業者部門 消費安全局長賞(農林水産省)を株式会社林農産が受賞される
(5)情報・意見交換
閉会
委員団体
1.金沢学院大学
2.北陸学院大学短期大学部
3.石川県PTA連合会
4.石川県料理学校協会
5.(公社)石川県看護協会
6.石川県生活協同組合連合会
7.石川県漁業協同組合
8.石川県高等学校長協会
9.石川県小中学校長会
10.(公財)いしかわ結婚・子育て支援財団
11.(公社)石川県栄養士会
12.(一社)石川県私立幼稚園協会
13.石川県栄養教諭・学校栄養職員研究会
14.石川県生活研究グループ連絡協議会
15.石川県食生活改善推進協議会
16.(公社)石川県医師会
17.いしかわ農業振興協議会
18.石川県農業法人協会
19.(特非)消費者支援ネットワークいしかわ
20.(福)石川県社会福祉協議会保育部会
21.(一社)石川県歯科医師会
22.(公社)石川県調理師会
23.(公社)石川県食品衛生協会
24.石川県婦人団体協議会
25.石川県農業協同組合中央会
26.(一社)石川県食品協会
27.(一社)金沢市中央市場運営協会
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消費者支援ネットワークいしかわの消費者部会より参加させてもらっているのだが、
この会議は、食に関わる団体・行政が集まり情報交換をメインに、
いしかわ食育推進計画に基づいて、目標値達成のための事業を行っている。
最近は、若い人の食育について重点的に行っているところが多い。
石川県生活学校連絡会でも、地産地消や伝統食の料理教室、米粉の普及、親子料理教室などを
行ってきているが、「食品ロス削減」の推進も第3次より重点課題となっている。
この日も、3010運動の周知について林農産の林委員から提案があったが
県では当たり前でも、まだまだ周知されていないのは昨年度の私たちの調査結果からも明らかだ。
県生活学校連絡会としても「食品ロス削減」に向け頑張りたい!
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石川県庁行政庁舎1109会議室
参加者 21名/28名(委員数)
北陸農政局
県事務局 総務部、生活環境部、商工労働部、農林水産部、教育委員会、健康福祉部
開会 子育て支援課 表課長補佐より新メンバーの紹介
あいさつ 少子化対策監室 森田少子化対策監
議長 矢野会長(金沢学院大学健康栄養学科教授)
議題(1)第3次いしかわ食育推進計画について
平成29年3月(期間:平成29年度から33年度)
めざす姿
県民一人ひとりが生涯にわたって食を考える習慣を身につけ
食を大切にする心を持ち、心身ともに健康で、豊かな人間性を育むことができること
重点課題
1.子どもの基本的な生活習慣の形成
2.「和食」の推進と次世代への継承のための取り組み
3.若い世代に対する食育の推進
4.健康寿命の延伸につながる食育の推進
5.食品ロス削減の推進
目的ⅰ 未来を担う子どもの健全な身体を培い、豊かな心を育む
(1)家庭における食育の推進 重点1 子どもの基本的な生活習慣の形成
(2)保育所、認定こども園、幼稚園、学校などにおける食育の推進
目的2 地域の食を次世代に伝え、地域社会の活性化を図る
(3)石川の伝統的な食文化の継承 重点2 「和食」の推進と次世代への継承のための取り組み
(4)消費者と生産者等との交流を通じた地産地消の推進
目的3 県民一人ひとりが、健全な食生活を実践する力を身につける
(5)個人における食育の推進 重点3 若い節第に対する食育の推進
重点4 健康寿命の延伸につながる食育の推進
(6)食育を支える地域環境づくり 重点5 食品ロス削減の推進
(2)県の食育の取り組み
食育関係事業の一覧より、重点課題の事業の報告があった
大学生による高校への出前講座の実施
「すくすく食生活サポートBOOK」の配布
いしかわヘルシー&デリシャスメニューの普及
「健康づくり応援の店」推進事業
「石川県地産地消推進協力店」の認定
いしかわ食育コーディネーター研修会
情報誌「フードコミュニティいしかわ」発行
食品ロス削減に向けたラジオやテレビスポットCM等
(3)北陸農政局の取り組み
若い世代への食育の取り組みを重点的に行っている
北陸4県の大学生へのアンケート調査の実施・・・食への関心の薄さ、共食が少ない、伝統食がわからないなど
それぞれの大学に調査結果の情報提供と食堂等に掲示の依頼を行う
学生を対象にしたセミナーの開催(講演・パネルディスカッション)
全国子ども和食王選手権の開催
(4)関係団体の取り組み
28団体の食育事業報告
※報告事業について今年度より県のホームページ上で公開
※教育関係者・事業者部門 消費安全局長賞(農林水産省)を株式会社林農産が受賞される
(5)情報・意見交換
閉会
委員団体
1.金沢学院大学
2.北陸学院大学短期大学部
3.石川県PTA連合会
4.石川県料理学校協会
5.(公社)石川県看護協会
6.石川県生活協同組合連合会
7.石川県漁業協同組合
8.石川県高等学校長協会
9.石川県小中学校長会
10.(公財)いしかわ結婚・子育て支援財団
11.(公社)石川県栄養士会
12.(一社)石川県私立幼稚園協会
13.石川県栄養教諭・学校栄養職員研究会
14.石川県生活研究グループ連絡協議会
15.石川県食生活改善推進協議会
16.(公社)石川県医師会
17.いしかわ農業振興協議会
18.石川県農業法人協会
19.(特非)消費者支援ネットワークいしかわ
20.(福)石川県社会福祉協議会保育部会
21.(一社)石川県歯科医師会
22.(公社)石川県調理師会
23.(公社)石川県食品衛生協会
24.石川県婦人団体協議会
25.石川県農業協同組合中央会
26.(一社)石川県食品協会
27.(一社)金沢市中央市場運営協会
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消費者支援ネットワークいしかわの消費者部会より参加させてもらっているのだが、
この会議は、食に関わる団体・行政が集まり情報交換をメインに、
いしかわ食育推進計画に基づいて、目標値達成のための事業を行っている。
最近は、若い人の食育について重点的に行っているところが多い。
石川県生活学校連絡会でも、地産地消や伝統食の料理教室、米粉の普及、親子料理教室などを
行ってきているが、「食品ロス削減」の推進も第3次より重点課題となっている。
この日も、3010運動の周知について林農産の林委員から提案があったが
県では当たり前でも、まだまだ周知されていないのは昨年度の私たちの調査結果からも明らかだ。
県生活学校連絡会としても「食品ロス削減」に向け頑張りたい!
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