第４６回石川県生活学校大会向け準備しています！

令和２年度　生活学校・生活会議運動中部・近畿ブロック研究集会が
新型コロナウィルス感染防止のため中止となりましたので、
急遽、第４６回石川県生活学校大会を開催することにしました。


第４６回石川県生活学校大会

テーマ　　地域で安心して暮らすために「健康寿命を延ばす～薬と健康食品を考える」
期日　　　令和２年１０月２９日（木）１３：００～１５：３０
会場　　　石川県女性センター　２階大会議室

趣旨
いしかわ健康フロンティア戦略2018（戦略期限2018年度から2023年度）では、
「健康寿命」の延伸を基本目標として活力ある高齢社会の実現を目指しています。
戦略の視点として、健康づくりの推進のためには、健康に関する正しい知識を得ることや
生活習慣の改善など、県民一人ひとりの「自分の健康は自分でつくる」という主体的な実践が基本です。
　一方で、市場にはさまざまな健康食品が流通しており、
健康食品が原因で体調を崩す事例やあふれる情報を不安視する声も出てきています。
　第46回石川県生活学校大会では、県民意識調査をもとに地域で安心して暮らすために、
医療や介護費用の減少を目指し、健康寿命を延ばすため薬と健康食品のかかわり方について研究協議を行います。


調査活動結果・提言書報告
講演　「健康寿命を延ばす～薬とのいい関係」
講師　　公益社団法人石川県薬剤師会
意見交換

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会場の都合で例年なら１１月に開催していましたが
１０月下旬となりました。
調査活動のまとめと提言書作成。意見交換会の進め方など
話し合っています。

新型コロナ禍のため参加者が限られていますが
実りある会議にしようと役員一同頑張っています。

健康寿命の延伸は誰もが望むことですが、
そのために食生活を見直したり
主体的な実践が必要なんですが、
調査結果からは気軽に健康食品に期待し利用している実態が見えてきました。

薬や健康食品とのかかわり方を
改めて考えてみたいと思っています。

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暮らしの輪 第１１８号発行しました！

石川県新生活運動協議会　広報誌「暮らしの輪」第１１８号が出来上がりましたので紹介します。














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暮らしの輪編集委員会を開催し紙面の構成、原稿依頼、原稿の確認、公正を経て
やっと出来上がりました。
コロナ禍の中でも、工夫して活動している様子を知ってもらい、
活動のヒントになればと原稿を依頼しました。

また受賞したみなさんにとって
コロナの影響で大会そのものが中止となり祝う場がありませんでした。
紙面を借りて受賞のお祝いとさせていただきます。
おめでとうございました。
今後のご活躍期待しております。

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