平成30年度 石川県民大学校 美川刺繍教室開校式！

平成30年6月12日（火）白山市美川文化会館　2階　９：３０～

今年度も美川刺繍教室の開校式に行ってきました。

開校式


１．主催者あいさつ　　白山市教育委員会生涯学習会　課長補佐　藤　法生氏

２．来賓あいさつ　　　石川県立生涯学習センター　館長　　平　聖一郎氏
　　　　　　　　　　　石川県新生活運動協議会　事務局長　林　貴江氏

３．受講生紹介
　　　1期生から期ごとに自己紹介を行う
　　　継続されている方は、話をして元気になれる。雰囲気が楽しいから続けたい。
　　　　　　　　　　　　　作品の作成は大変だが頑張りたいと紹介されていた。

４．教室についての説明
　　　役割分担。針を使うための注意事項など説明

　　※1期生は来週から始まるが来週の持ち物は「はさみとえんぴつ」だけというシンプルなもの。
　　　針は今日渡されたものを使うそうだ。

　　共同作品（3期生以上）
　　　テーマ「百花繚乱」紺地をベースにした、20㎝×20㎝の枠の中に、植物を刺繍する
　　　生地や図柄は先輩に相談しながら決めていく


５．その他
　　石川県女性センター　展示会の当番を決める


30年度作品展
　①石川県女性センター　1階アートギャラリー
　　　　　平成30年7月４日（水）～10日（火）
　　　刺繍の実演もあるそうです


　②石川県立生涯学習センター　2階　
　　　　　平成30年9月2日（日）～28日（金）
　
　③美川駅　2階「３７Ｃａｆｅ」
　　　　　平成31年3月20日（水）～」27日（水）


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今年も50名近くの方が県民大学校「美川刺繍教室」で学ばれる。
今では10期以上の方が3分の１を占めている。
長く学べば学ぶほど、美川刺繍の奥深さと難しさを感じるそうだ。

今年度、今までの活動が認められ、
あしたの日本を創る運動功労者表彰会長表彰を受賞される運びとなった。
表彰式は、6月26日（火）全国大会の場で行われる。（おめでとうございます）

継続して活動していくのはとても難しいことだが
新たな運営体制を作り、「茶話会」「共同作品」に取り組むなどの工夫をしながら
「伝統工芸　美川刺繍」の伝承を行っている。

昨年度より3回の作品展を開催し、繊細な「美川刺繍」を見てもらっている。
ことしは実演もとの企画らしい。

皆さんもぜひ立ち寄って「伝統工芸　美川刺繍」をご覧になっていただきたい。
見るだけなく、来年は作る側にもなってみてはいかがですか！

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第1回代表者会議開催される！

平成30年6月11日（月）１３：３０～１６：００
石川県女性センター　5階　各女連室
参加者　17名

第1回代表者会議が行われた。
今年度は3回開催される。

報告
①省エネ・節電アクションプラン２０１８の説明
　　石川県生活環境部温暖化里山対策室　多知さんより説明があった
　　クールシェアについての説明もあった。
　　今年度は新規だけでなく継続の人にも、抽選で景品が当たるようになった。（提出者対象）
　　※今年度も協力・参加することになった。お声かけがあった方は協力よろしくお願いいたします。

②活動支援事業について
　　団体の育成として活動助成を行っている。
　　決定のお知らせと助成金の支払いを行った。

③その他
　　・男女共同参画のつどいへの追加参加の募集
　　・消費者教育担い手育成研修への参加呼びかけ


協議
①平成30年度あしたの日本を創る協会事業について説明・質疑応答
　※協会からの助成制度についての説明と、事業への積極的参加をよびかける。

②調査活動　協力のお願い
　　ア）市町消費生活相談窓口調査の実施
　　イ）県民意識調査
　　ウ）消費生活実践活動報告書の提出

③地区別研究集会　※途中経過報告
　　ア）金沢　7月10日（火）　石川県女性センター　2階大会議室
　　　「加工食品の原料原産地表示等について」講師　消費者庁
　　　　※県民一斉防災訓練（シェイクアウトいしかわ）の実施
　　　　※開催案内と参加の呼びかけ

　　イ）能登　9月6日（木）かほく市生涯学習センター　2階
　　　「生きやすい高齢社会づくり～私たちができること」講師　金城大学教授　内　慶瑞氏
　　　　※石川県社会教育協会と共催

④消費者市民社会づくり研究集会　　10月17日（水）石川県女性センター　　※途中経過報告
⑤第44回石川県生活学校大会　　11月13日（火）　石川県女性センター　※途中経過報告

意見交換会
　それぞれの学校・会議の活動報告の共有を図る


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女性センターの駐車場が満杯で、帰られた方もいて残念だったが
参加された代表者と今年度の事業について共有を図った。

生活学校運動は、事前調査、対話集会、事後処理活動で成り立っている。
調査活動は重要な手段だ。
19市町消費生活相談窓口調査を始め、県民意識調査（1000部）を行うためには
単位校の協力なしでは進められない。

調査をすることにより、現状を知り課題が見えてくる。
また、調査を通じて活動の啓発にもなっている。

声をかけられた皆様、協力のほどよろしくお願いいたします。

あしたの日本を創る協会では、新規校への助成を行っています。
新しいグループも募集中です。
暮らしの課題を解決しながら、豊かで住みよい地域社会づくりを行っています。
興味のある方はご連絡ください。
　電話・FAX　　076－245-6581

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