昨日免許更新に行ってきました。
石川県警察本部が発行している「安全運転石川」より
みなさんにご紹介したいと思います!
平成29年
交通事故の実態
発生件数、負傷者数、死者数が毎年減少(最高値は昭和47年)
発生件数 3198件、死者数 34名、負傷者数 3731名
交通事故の特徴
安全不確認や前方不注意などの安全運転義務違反が77.5%
しっかりと前方左右を確認して運転しましょう!
死亡事故の特徴
午後4時から午後8時までが最も多く発生
早めの行動で、時間に余裕をもち、安全運転につとめましょう!
交差点や交差点付近での事故が多い傾向
交差点を通行するときは、右折車、歩行者、自転車等に気を配り
できる限り安全な速度と方法で通行しましょう!
死亡事故は、人対車の事故が多く、特に夜間・道路横断中が多くなっている。
夜間は、歩行者が見えにくくなるので、速度は控えめにし、細心の注意をはらって運転しましょう!
飲酒運転根絶!! 厳しい罰則があります!
①飲酒運転者に厳しい行政処分と罰則
酒酔い運転 違反点 35点、免許取り消し(※失格期間3年)
5年以下の懲役または100万円以下の罰金
酒気帯び運転
○呼気1ℓ中アルコール濃度0.25mg以上
違反点 25点、免許取り消し(※失格期間2年)
3年以下の懲役または50万円以下の罰金
○呼気1ℓ中アルコール濃度0.15mg以上
違反点 13点、免許停止(90日)
3年以下の懲役または50万円以下の罰金
②運転者意外にも厳しい罰則(他に行政処分も科せられます)
車両提供者 酒酔い運転 5年以下の懲役または100万円以下の罰金
酒気帯び運転 3年以下の懲役または50万円以下の罰金
酒類の提供者 酒酔い運転 3年以下の懲役または50万円以下の罰金
酒気帯び運転 2年以下の懲役または30万円以下の罰金
車両の同乗者 酒酔い運転 3年以下の懲役または50万円以下の罰金
酒気帯び運転 2年以下の懲役または30万円以下の罰金
交通マナーアップでおもてなし
○運転・歩行中の携帯電話・スマホの禁止
○早めの合図30・3運動 右左折時は「30メートル」手前から
進路変更時は「3秒」前から
○シートベルト・チャイルドシート着用
★ライトで照らせ「かがやき」運動 早めの点灯・ハイビーム活用・反射材用品の着用等の徹底
***********************************************
年々減っている事故。平成29年は全国的にも減っているそうです。
要因は、道路環境整備や医療体制の充実、交通安全意識の向上などありますが
厳罰化が大きなウエイトをしめているのではとのことでした。
罰則は故意であっても、不注意であっても同じです!
しっかり、交通ルールを知り、守り運転してくださいとのことでした。
酒気帯び運転の基準値が低くなったことで
二日酔いでも酒気帯び運転になるとのこと。
特に、酒の強い方は酔っていないと感じても、検査すると酒気帯びになるそうです。
気をつけてください!・・・かなりの厳罰がありますよ!!
ちょっとした不注意で死亡事故がおきています。
交通マナーを守るのは、自分の命を守ること!
全くその通りです。
気を引き締めて運転するのはもちろん、歩行中も気をつけたいものです。
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石川県警察本部が発行している「安全運転石川」より
みなさんにご紹介したいと思います!
平成29年
交通事故の実態
発生件数、負傷者数、死者数が毎年減少(最高値は昭和47年)
発生件数 3198件、死者数 34名、負傷者数 3731名
交通事故の特徴
安全不確認や前方不注意などの安全運転義務違反が77.5%
しっかりと前方左右を確認して運転しましょう!
死亡事故の特徴
午後4時から午後8時までが最も多く発生
早めの行動で、時間に余裕をもち、安全運転につとめましょう!
交差点や交差点付近での事故が多い傾向
交差点を通行するときは、右折車、歩行者、自転車等に気を配り
できる限り安全な速度と方法で通行しましょう!
死亡事故は、人対車の事故が多く、特に夜間・道路横断中が多くなっている。
夜間は、歩行者が見えにくくなるので、速度は控えめにし、細心の注意をはらって運転しましょう!
飲酒運転根絶!! 厳しい罰則があります!
①飲酒運転者に厳しい行政処分と罰則
酒酔い運転 違反点 35点、免許取り消し(※失格期間3年)
5年以下の懲役または100万円以下の罰金
酒気帯び運転
○呼気1ℓ中アルコール濃度0.25mg以上
違反点 25点、免許取り消し(※失格期間2年)
3年以下の懲役または50万円以下の罰金
○呼気1ℓ中アルコール濃度0.15mg以上
違反点 13点、免許停止(90日)
3年以下の懲役または50万円以下の罰金
②運転者意外にも厳しい罰則(他に行政処分も科せられます)
車両提供者 酒酔い運転 5年以下の懲役または100万円以下の罰金
酒気帯び運転 3年以下の懲役または50万円以下の罰金
酒類の提供者 酒酔い運転 3年以下の懲役または50万円以下の罰金
酒気帯び運転 2年以下の懲役または30万円以下の罰金
車両の同乗者 酒酔い運転 3年以下の懲役または50万円以下の罰金
酒気帯び運転 2年以下の懲役または30万円以下の罰金
交通マナーアップでおもてなし
○運転・歩行中の携帯電話・スマホの禁止
○早めの合図30・3運動 右左折時は「30メートル」手前から
進路変更時は「3秒」前から
○シートベルト・チャイルドシート着用
★ライトで照らせ「かがやき」運動 早めの点灯・ハイビーム活用・反射材用品の着用等の徹底
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年々減っている事故。平成29年は全国的にも減っているそうです。
要因は、道路環境整備や医療体制の充実、交通安全意識の向上などありますが
厳罰化が大きなウエイトをしめているのではとのことでした。
罰則は故意であっても、不注意であっても同じです!
しっかり、交通ルールを知り、守り運転してくださいとのことでした。
酒気帯び運転の基準値が低くなったことで
二日酔いでも酒気帯び運転になるとのこと。
特に、酒の強い方は酔っていないと感じても、検査すると酒気帯びになるそうです。
気をつけてください!・・・かなりの厳罰がありますよ!!
ちょっとした不注意で死亡事故がおきています。
交通マナーを守るのは、自分の命を守ること!
全くその通りです。
気を引き締めて運転するのはもちろん、歩行中も気をつけたいものです。
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