意識調査結果の続きを報告します。
先回は言葉の認知度でしたが、今回は実践度です。
どれだけの方が何を実践しているのかを調査しました。
買い物編
①買い物に行く前に冷蔵庫内をチェックしている 47%
②メモを持って買い物へ行く 49%
③必要なものや量だけ買い物をする 50%
④買い物は空腹時を避ける 19%
⑤手前に陳列されている食品を選んでいる 10%
※手前に陳列されている食品を選ぶようにすると、お店の食品ロスが減るのです。
私たちの商習慣を変化させていきましょう!!
調理編
①残っている食材から使う 73%
②野菜や果物の皮は厚むきしない 27%
③作りすぎない 44%
④余ったら作りかえる 20%
※皮を厚くむかない。作りかえることについてもっと周知が必要
作り替えるレシピの作成や料理教室の開催も効果的!
保存編
①定期的に冷蔵庫や収納庫を整理している 37%
②冷凍保存を活用する 56%
③消費期限や賞味期限を確認し、早めに使い切る 61%
④賞味期限が過ぎてもすぐに廃棄せず自分で
食べられるかどうかを判断する 58%
※食品ロスの原因になっているといわれている③や④の行動については、意外と実践しています。
定期的に整理するについてもっと知らせていく必要があります。
全国生活学校連絡協議会が出している「食品ロス削減家計簿手帳」を利用し、定期的に整理をする習慣にしましょう!
食べ方編他
①食べきる 68%
②外食時・宴会時など食べきれる量を始めに頼む 47%
③野菜がたくさんとれた時や、
料理をたくさん作った時はおすそわけをする 40%
※宴会五箇条の周知と、おすそわけについてはもっと知らせていく。
フード・ドライブについての関心度
その他の意見
・持ち込みやすい場所があるとよい
・野菜の収穫時期は同じであり、どこの家庭でもあると思われ、他の方にあげることができない
・必要なことだと思う
※参加したい、関心がある人は7割と予想外に関心が高かった。
フード・ドライブについて知ってもらうためにも、生活学校で開催してみることが必要!
***********************************************
グラフが見にくく失礼しました。実践している人数がわかるものです。
860人中何人が実践しているのかを%で見てみました。
意識調査は、49歳以下の男女、50歳から69歳以下の男女、70歳以上男女と年代別の調査を行った。
「若い人はもったいないを知らない」とか「若い人にもっと知らせるべき」といった中高年の方の意見は
調査結果によると当てはまらないことがわかった。
年代にあまり関係なく意識の差が影響している。
「調査をして初めて知った」や「実践していないことがわかった」などとの声を多く聞いた。
調査結果をもとに私たちがやるべき啓発の方向性がみえてきた!
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先回は言葉の認知度でしたが、今回は実践度です。
どれだけの方が何を実践しているのかを調査しました。
買い物編
①買い物に行く前に冷蔵庫内をチェックしている 47%
②メモを持って買い物へ行く 49%
③必要なものや量だけ買い物をする 50%
④買い物は空腹時を避ける 19%
⑤手前に陳列されている食品を選んでいる 10%
※手前に陳列されている食品を選ぶようにすると、お店の食品ロスが減るのです。
私たちの商習慣を変化させていきましょう!!
調理編
①残っている食材から使う 73%
②野菜や果物の皮は厚むきしない 27%
③作りすぎない 44%
④余ったら作りかえる 20%
※皮を厚くむかない。作りかえることについてもっと周知が必要
作り替えるレシピの作成や料理教室の開催も効果的!
保存編
①定期的に冷蔵庫や収納庫を整理している 37%
②冷凍保存を活用する 56%
③消費期限や賞味期限を確認し、早めに使い切る 61%
④賞味期限が過ぎてもすぐに廃棄せず自分で
食べられるかどうかを判断する 58%
※食品ロスの原因になっているといわれている③や④の行動については、意外と実践しています。
定期的に整理するについてもっと知らせていく必要があります。
全国生活学校連絡協議会が出している「食品ロス削減家計簿手帳」を利用し、定期的に整理をする習慣にしましょう!
食べ方編他
①食べきる 68%
②外食時・宴会時など食べきれる量を始めに頼む 47%
③野菜がたくさんとれた時や、
料理をたくさん作った時はおすそわけをする 40%
※宴会五箇条の周知と、おすそわけについてはもっと知らせていく。
フード・ドライブについての関心度
その他の意見
・持ち込みやすい場所があるとよい
・野菜の収穫時期は同じであり、どこの家庭でもあると思われ、他の方にあげることができない
・必要なことだと思う
※参加したい、関心がある人は7割と予想外に関心が高かった。
フード・ドライブについて知ってもらうためにも、生活学校で開催してみることが必要!
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グラフが見にくく失礼しました。実践している人数がわかるものです。
860人中何人が実践しているのかを%で見てみました。
意識調査は、49歳以下の男女、50歳から69歳以下の男女、70歳以上男女と年代別の調査を行った。
「若い人はもったいないを知らない」とか「若い人にもっと知らせるべき」といった中高年の方の意見は
調査結果によると当てはまらないことがわかった。
年代にあまり関係なく意識の差が影響している。
「調査をして初めて知った」や「実践していないことがわかった」などとの声を多く聞いた。
調査結果をもとに私たちがやるべき啓発の方向性がみえてきた!
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