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毎月第4日曜に定例会やってます

七回死んだブロガー by栄吉

2016年04月26日 13時48分59秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)
今期7回目のブログです。こんにちは、栄吉です。ブログ担当ではないです。
今日4/26(火)の昼に遊ばれたゲームを紹介します。


・ハゲタカのえじき
 1から15までの手札を使って、得点のカードを取り合います。カードをみんなでいっせーのーでで出し、一番数字の大きい人がその得点を得られます。ただし、他の人と同じ数字を出してしまうと獲得できません。いかに被らないように出すかを考えるゲーム。
なのですが……


単細胞生物かよ。

・テケリリ
 ウノみたいにカードを順番に出し合うゲームです。黒、白、赤、青の4色があり、最初に出した人と同じ色のカードを出さなければいけません。一周したら一番大きい数字を出した人がそこに出ていたカードを獲得します。ただし、カードの点はほぼマイナスです。いかにマイナス点を避けるか、というゲームですね。カードにはクトゥルフ神話のキャラクターがデザインされています。



 お題消化します。『好きな本紹介』ですね。最近は電車通学もやめてしまい、本を読む機会もめっきり減ってしまいました。とりあえず去年ブログで書いた誉田哲也さんの「武士道シリーズ(武士道シックスティーン、セブンティーン、エイティーン)」を紹介します。

あらすじ:日本舞踊から剣道に転向した「柔」の早苗、剣道エリートの「剛」の香織。2人は中学最後の横浜市民大会で戦うが、早苗が香織に勝ってしまうところから物語が始まる。この因縁の2人が一緒の高校になり、敗れた悔しさを忘れない香織と、そんなことは既に忘れている早苗が切磋琢磨しながらお互い成長するストーリー。(wikipediaより引用。)

 実は最新話の「武士道ジェネレーション」がこの前(けっこう前)に刊行されたので、ぜひ読みたいと思ってるんですけど、なかなか手が出せないんですよね。GWに買ってこようかな。

 せっかくなのでもう一冊、荻原浩さんの「押入れのちよ」も紹介します。表題作を含む9編の短編集ですが、ただ怖いだけでないホラーといった感じです。特に「お母さまのロシアのスープ」。怖いというか、奇妙な出来事がすべて伏線で、最後に一文で回収するのが素晴らしかったです。オススメです。

 次の人は初回なら自己紹介、2回目以降ならスポーツについての話でお願いします。

人間力を鍛えなきゃ byのぐ

2016年04月26日 13時00分00秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)
4月23日昼活動報告です。
回ったゲームは、うーん、あのですね、今日は金曜日でみなさん専門科目らしく新入生の方はいらっしゃいませんでした。そして…

リンセイさん「よし、この隙に一回ぐらいクソゲー回してもばれへんか…」

というわけで回ったゲームはシュララバのみです。

夏休みに学園に閉じ込められ、無限に繰り返す8月22日、地下に広がる秘密の部屋、数々の隠されたアイテム、それとは全く無関係に巻き起こるシュラバ。みたいなフレーバーのゲームです。
なお、ゲームをやっていてこれらの要素をほぼ感じないので知らなくてもいいです。ループもののはずなのに山札切れた瞬間リシャッフル入らずゲーム終了したりするぐらいなので…。
ルールとしては手番がきたらカード一枚引き、イベントカードとアイテムカードを各一枚使用できるというもので、ラブレターっぽい感じですね。
イベントカードには「フラグ」というものがついていて、10本集めれば勝ちです(ツモゲーの予感)。アイテムカードはいろんな種類があり、あなたを助けてくれるでしょう。バランス調整?なにそれおいしいの?(完全上位互換の完全上位互換みたいなのがゴロゴロしてる時点で察し)
ちなみに「黒色花火」というカードがあってですね…引いた瞬間強制装備のアイテムで、効果は「これを装備した人は手番を行う代わりに他の人のフラグを1本づつ折る」というものです。これを引いてしまうと、数少ない対策カードを引かなければ無限に終わらないゲームに変貌するので引いてはいけない。
リンセイさんの持論、「クソゲーは大体がツモゲー(逆もまた真)」を体現するようなゲームです。笑えるので脳死して遊びたい時にはいいかも。


お題消化のコーナー「自己紹介」
工学部建築学科2回ののぐと申します。TRPG、TCG、人狼、脱出といろいろ広く浅く手を出してしまう性格ですので見かけることも多いかと思います。2回は忙しいっぽいので去年ほどは出れないと思いますが。
あと、ミステリ(推理小説)が好きです。最近当ブログがループしているようですので「七回死んだ男」をオススメしておきましょう。面白いですよ。

次のお題は今年度1回目なら自己紹介、2回目以降なら「好きな本紹介」でお願いします。

繰り返す。私は何度でも。 by栄吉

2016年04月26日 00時53分13秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)
こんにちは、栄吉です。またブログですか……
昨日4/25(月)の放課後に遊ばれたゲームを紹介します。


・クク
 配られたカードの強さを比べるゲーム。1度だけ隣の人とカードを交換できるのですが、交換しても強くなるとは限らないのでかなり運の要素が絡むゲームです。

・ブロックス
 ブロックを盤面に配置するゲーム。大きさや形が様々なテトリスのブロックのようなタイルを使ういます。タイル同士は角でつながらなければならず、面同士がつながるような配置にはできません。個人的にはこういう読みあいのあるボードゲームが好きですね。

・十二季節の魔法使い
 春夏秋冬の4色のサイコロとカードを使い、点数を稼ぐゲーム。このゲームではカードは9枚ずつ配られるのですが、1枚選んで次の人に渡し、また1枚選んで次の人に渡し…というのを繰り返します。これをドラフト方式といって、ほかのゲームでもされることがあるので知っておくといいかもしれません。

・おばけキャッチ
 5個のオブジェクトを素早く取るゲーム。めくられたカードに色も形も一致するものがあればそれを取り、なければ色も形も一致しないものを取ってください。このゲームはやりこめばやりこむほど強くなれるので最高ですよ。

・ドミニオン、東方ドミニオン
 銅貨7枚、1点札3枚のデッキを強化していくデッキ構築系ゲーム。プレイヤーは自分の番に1回、持っているお金でアクションカード、お金カード、点数カードを購入できます。アクションカードは基本的に1ターンに1回しか使えないですがいろいろな効果があります。お金カードはカードの購入に使えて、銅貨、銀貨、金貨の3種類があります。点数カードは何の効果もないお荷物ですが、最終的にこの点の多さを競います。デッキのバランスを考えながらどのカードを購入するかを考えるという面白いゲームです。東方ドミニオンは普通のドミニオンの絵柄違いです。

・ごいた
 将棋の駒が書かれたカード32枚(王2枚、飛2枚、角2枚、金4枚、銀4枚、桂4枚、香(ごん)4枚、歩(し)10枚)を4人に配って、カードを使いきることを目指すゲームです。前の人が出したカードと同じカードを自分が持っていればそのカードを出すことができて、さらに1枚カードを出せます。持っていなければ次の人に順番が回ります。このゲームは向い合わせの席に座っている人が同じチームになるので、時には味方がうまく勝てるようにサポートに回ることが必要になったりします。

・ディクシット
 抽象画にタイトルをつけるゲームです。プレイヤーには抽象画の描かれたカードが(確か)6枚配られます。ターンプレイヤーはタイトルを宣言しながら手札を1枚伏せて出します。ほかの人はそのお題に合うようなカードを選んで同じように出します。そのカードをシャッフルし、どれがターンプレイヤーのものかを投票します。当たっていたり、ほかのプレイヤーを騙せたら点が入ります。僕は見ていただけでしたが面白そうでした。

・テーベの東
 考古学者になって世界中を飛び回り遺跡を探索するゲーム。ですがこのゲームの本質はいかに要領よく時間を使うかという点にあると思います。プレイヤーが使える時間は一定で、装備を整えたり移動したり遺跡にもぐったりするすべての行為は時間を消費するからです。装備はたくさんあれば有利になりますが、かといってそっちにばかり時間を使っているとほかのプレイヤーに先を越されてしまいます。なかなか難しいゲームです。

・遊戯王
 明日(もはや今日)はTCG交流会ですね。僕は遊戯王とポケモンカードを持っていきます。よろしくお願いします。


 お題消化します。『その時に活動にいた人を1人紹介』ですね。じゃあ工学部情報知能工学科4回生のもりーちぇさんを紹介します。もりーちぇさんはボードゲームももちろんですが遊戯王やMtG、ウィクロスなどのカードゲームをされていて、僕は遊戯王しかわからないですがいろいろ奇抜なデッキを組んでいてすごく参考になります。ゲーム関係以外にもサブカル関係でもいろいろ話のできる先輩です。ヤマノススメは生きる目的。

 次の人は初回なら自己紹介、2回目以降ならTCGについての思い出でお願いします。

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