サイコロを振る。1・1のピンゾロ。僕は考えるのをやめた。
4月11日の放課後活動を報告します。
・ごいた・・・全32駒の種別枚数を念頭に、誰がどの駒を持っているのかいないのかを察知しながら、自分が出した駒と同じ物を他の人に出されないように導いて自分の持ち駒をなくすことを目指します。(愛読書の放課後さいころ倶楽部より引用)ペアとの協力が不可欠なゲームであり将棋の駒を使ってはいるが将棋とはまったく別物のゲームです。結構考えることが多く、とても良く出来てると思います。奥が深い。わびさび!
・東方祀爭録ー東方ドミニオンー・・・ドミニオンの東方版。キャラが可愛く使っててとても楽しいのだがドミニオン経験者はすぐに元のカード名で言いがち。プレイ中奉納米を銀貨って言ってしまったのは後々申し分けなく思っていたり。ドミニオンの導入としてはいいと思うのでこれからも遊んでいきたい。東方祀爭録wikiの方が本家ドミニオンのwikiより分かりやすいカードの使い方が書いてあるってそれマジ?
・The game・・・協力ゲー。2から99のカードを最低2枚ずつ出し合っていき4カ所の場に山札をだしてすべてなくなれば勝利。協力ゲーは好きなのだが花火に似たこのゲームはよっぽどのことがないかぎりクリアできない匂いがする。
・ウィザード・・・みんなが手札から一枚ずつカードを出し合い勝敗を決めていくトリックテイキングゲームのひとつ。まず自分の手札を見て勝利数を宣言するのがこのゲームのミソ。その勝敗に合わせなきゃいけないので勝ちすぎても負けすぎてもダメという非常に困るゲーム。6人戦手札8枚目。役として最強のカード、ウィザードを3枚手札に持っていた僕は勝利数5を宣言。たまたま運命の歯車が噛み合い5回勝負に勝利。勝ったッ!第三部完!とはならずこのゲームはラウンドせいのため残りのラウンドで負けてしまい僅差で2位になりました。
・ファウナ・・・360種類の実在する動物に対して、生息地域、体長、体重などを推測してギャンブルゲームのように当たりそうなところにチップをかけていくゲーム。360もの中から10種類しか使わないため何が出てくるか分からない面白さもある。ちなみにファウナとはラテン語で動物の総体を意味するらしい。(放課後さいころ倶楽部より)
そのほかにも王宮のささやき、赤ずきんは眠らない、ラブレター、アグリコラ、十二季節が回っていたりいなかったり。
何がいけなかったのでしょうか。(ダイス目)10くらいはあると思ったんですけどね・・・
早くも2回目なので他己紹介をさせていただきます。
とは言ってもだれを紹介すればいいのやら。ん?そういえば僕がここに来たとき初めの方に話した、とてもボドゲが強くていったい何年生なのか分からないオトさんがいるではないか。ほぼ毎日遊びにいらっしゃったし授業は一体・・・。いや、オトさんという名前は、代々ボドゲが強くて長くいる人につけられた称号だという説を聞いたことがあるし一体どういうことなんだろう。新入生の諸君、もし詳しい話が聞きたかったらぜひ遊びに来てそんな称号が得られるように精進していくといいと思う。
次回のお題は初めての人は自己紹介、そのほかの人は自分の好きなボドゲを好きなだけ語ってください。