*一つ前のブログの世界観引継ぎです
「うぅ、何でですの…。」
わたくし、アオリーヌ・ド・アサギが部屋で一人泣いていると、執事のマキムラ(49)が入ってきました。
『どうなさいましたか?姫様。』
「わたくし、今日、ぶろぐのせいでみんなに煽られてしまったのですわ。そのせいで、ゲームにも負けてしまって…。」
『それはかわいそうに(ニコニコ)』
「あの…マキムラ…その…。」
『どうなさいました?』
「マキムラ!!わたくしからの命令ですわ!わたくしのことを煽りなさい!!」
水曜日昼の報告ですわ。
・7wonders
カタンはストーンヘンジと相性悪い。
はっきり分かりますわね。
・ニムト
わたくしの得意な運ゲーですわ。
・ラブレター
わたくしの苦手な運ゲーですわ。
あと、姫が邪魔者という風潮はやめていただけると、ありがたいですわ?
「2dのダイスロールで最終的なブログ担当を決め、負けた目の数だけ下のお題リストから自由に選んで答えてください」
→4でしたわ
「マキムラ、わたくしを煽りなさい!!アオリーヌ家の血をひく者として、どんな煽りにも耐えれるように、特訓するのですわ!!」
『そうですか。では、今日のブログを書きながら、特訓とやらをするといたしましょう。』
・自分クイズとか出しながら、ノリノリで自己紹介
わ、わたくしはアオリーヌ・ド・アサギですわ。
この国の第十一王女で、清く正しくをモットーに生きる大学一回生ですわ。この継承順位だと、女王になることはないでしょうけど、わたくしは構いませんわ。
執事のマキムラと、九官鳥のウタノが友達ですわ。あんなに煽ってくる、サークルのみなさまは、もう友達じゃないですわ!さっきはとても緊張していましたけれど、マキムラやウタノとなら緊張せずに話せますの。
『(緊張しないというか、遠慮もしないし、もはや高飛車になっていらっしゃいますけどね)』
では、姫クイズですわね、
ふふっ、わたくしのクイズに答えられるかしら、ですわ。
第一問、わたくしはブクブクで最低何点をとったことがあると思われますか?
『0点でございますか?』
そうね、正解ですわ。簡単だったかしら?
第二問、わたくしは酔いどれ猫で最低何点をとったことがあると思われますか?
『それは覚えてません。』
わたくしの執事として、わたくしのことは全部知っておいていただきたいですわ。
答えは、-1点ですわ。
最後に第三問ですわ。わたくしは赤ニムトで最低何点をとったことがあると思われますか?
『-32でございますね。』
その通りよ、さすがね。
「マキムラ、こんな感じでいいのかしら?」
『よろしいですよ、姫様。きっとみなさまにも、いい印象に映りますよ。』
・自分の、容姿・体力・知力(ボードゲームの戦術の巧さなど含む)・人望・精神力・幸運の6つの能力値をパワプロ能力風に自己分析する
「マキムラ、パワプロって、何ですの?」
『野球ゲームですよ。とにかく、A~Gで自己分析をして下さい。』
「わかりましたわ。」
容姿 A
体力 F
知力 F
人望 F
精神 F
幸運 G
『容姿がAでございますか?!』
「な、な、何よ!姫様補正までかかれば、ざっとこんなも…ちょっと、その顔は何よ!!」
『いえいえ、何でもございません。体力~精神は、よく自己分析できていますね。知力と人望は、もう1ランク下げた方がいいかと思いますが。』
「そ、そうですわね…(否定して欲しかったのに)…。」
『そして、幸運ですが…あなたほど幸運な方もなかなかいらっしゃいませんよ?王家に生まれるなんて、みんな憧れていますよ?』
「そんなことはないですわ!事実、わたくしは今日、不幸にもダイスで4を振ってしまいましたわ…これは間違いなく不幸ですわ。」
『負けなければいい話ではないでしょうか?』
「………。」
・高飛車お嬢様口調で、自分が煽られるエピソードを話す。
ブログの最初に、
「下僕ども、ワタクシからの命令ですわ。ワタクシのことを煽りなさい。」
と書くのをお忘れなく。
「え?他にお題があった気がしますけど…他のがいいですわ。」
『おやおや、さっきは煽って欲しいと言っていませんでした?』
「そ、それは…。あ、お兄さまの煽られエピソードならたくさん知ってますわ!!小学校の肝試しで悲鳴上げて、あだ名が"女子"になったですとか、中学校の頃、同じ部活の人に"オカマ"呼ばわりされてたですとか、高校の体育祭で女装したですとか…。」
『姫様?(ニッコリ)』
「(ビクッ)」
『姫様は煽りの世界へ足を踏み入れました。人を煽るということは、人から煽られるという覚悟を持って初めて許されることなのです。』
「(ガタガタ)い、イサムさん、ご、ごめんなさいですわ…。」
『謝ってもダメですよ、姫様。一度煽ったら、一生、その責任はつきまとうのですよ。』
「(涙目)ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさいですわ。」
『姫様が煽られる覚悟がないのでしたら、こちらから煽らせていただきますね。』
「マキムラ、怖いですわ。」
『あれ?姫様、統計学の単位は取れましたか?あれ取れないと卒業できないですけど、まさか姫様が落とすわけないですよね?』
「いやっ、やめて!!」
『テレストレーションで0点ですか?表現力も理解力もないのですか?』
「何でそんなにすらすら出てくるのですわ…。」
『おや、先ほど、執事は姫様のことを全部知ってるべきだとおっしゃてませんでした?人狼で初プレイで人狼カードを引いて、パニックになって無言のまま吊られた?それ、本当に生き残る気あったんですかねww』
「も、もう、許して…。」
『姫様、もしかして、ブログしかアイデンティティがないのでは?』
「……………。」
わたくしは、ベッドに潜り、布団をかぶり、ただ耳を塞ぎましたわ。
そういえば、もう一つお題が残ってましたわね。
・戻りたい過去
昨日、ブログを書く前の平和な日常、煽りも煽られも知らなかった、ちょっと前…ですわ。
次のお題は、
「好きなボードゲーム」
ですわ。
わたくし、ちょっと、鬼畜お題には疲れちゃいましたの…。
「うぅ、何でですの…。」
わたくし、アオリーヌ・ド・アサギが部屋で一人泣いていると、執事のマキムラ(49)が入ってきました。
『どうなさいましたか?姫様。』
「わたくし、今日、ぶろぐのせいでみんなに煽られてしまったのですわ。そのせいで、ゲームにも負けてしまって…。」
『それはかわいそうに(ニコニコ)』
「あの…マキムラ…その…。」
『どうなさいました?』
「マキムラ!!わたくしからの命令ですわ!わたくしのことを煽りなさい!!」
水曜日昼の報告ですわ。
・7wonders
カタンはストーンヘンジと相性悪い。
はっきり分かりますわね。
・ニムト
わたくしの得意な運ゲーですわ。
・ラブレター
わたくしの苦手な運ゲーですわ。
あと、姫が邪魔者という風潮はやめていただけると、ありがたいですわ?
「2dのダイスロールで最終的なブログ担当を決め、負けた目の数だけ下のお題リストから自由に選んで答えてください」
→4でしたわ
「マキムラ、わたくしを煽りなさい!!アオリーヌ家の血をひく者として、どんな煽りにも耐えれるように、特訓するのですわ!!」
『そうですか。では、今日のブログを書きながら、特訓とやらをするといたしましょう。』
・自分クイズとか出しながら、ノリノリで自己紹介
わ、わたくしはアオリーヌ・ド・アサギですわ。
この国の第十一王女で、清く正しくをモットーに生きる大学一回生ですわ。この継承順位だと、女王になることはないでしょうけど、わたくしは構いませんわ。
執事のマキムラと、九官鳥のウタノが友達ですわ。あんなに煽ってくる、サークルのみなさまは、もう友達じゃないですわ!さっきはとても緊張していましたけれど、マキムラやウタノとなら緊張せずに話せますの。
『(緊張しないというか、遠慮もしないし、もはや高飛車になっていらっしゃいますけどね)』
では、姫クイズですわね、
ふふっ、わたくしのクイズに答えられるかしら、ですわ。
第一問、わたくしはブクブクで最低何点をとったことがあると思われますか?
『0点でございますか?』
そうね、正解ですわ。簡単だったかしら?
第二問、わたくしは酔いどれ猫で最低何点をとったことがあると思われますか?
『それは覚えてません。』
わたくしの執事として、わたくしのことは全部知っておいていただきたいですわ。
答えは、-1点ですわ。
最後に第三問ですわ。わたくしは赤ニムトで最低何点をとったことがあると思われますか?
『-32でございますね。』
その通りよ、さすがね。
「マキムラ、こんな感じでいいのかしら?」
『よろしいですよ、姫様。きっとみなさまにも、いい印象に映りますよ。』
・自分の、容姿・体力・知力(ボードゲームの戦術の巧さなど含む)・人望・精神力・幸運の6つの能力値をパワプロ能力風に自己分析する
「マキムラ、パワプロって、何ですの?」
『野球ゲームですよ。とにかく、A~Gで自己分析をして下さい。』
「わかりましたわ。」
容姿 A
体力 F
知力 F
人望 F
精神 F
幸運 G
『容姿がAでございますか?!』
「な、な、何よ!姫様補正までかかれば、ざっとこんなも…ちょっと、その顔は何よ!!」
『いえいえ、何でもございません。体力~精神は、よく自己分析できていますね。知力と人望は、もう1ランク下げた方がいいかと思いますが。』
「そ、そうですわね…(否定して欲しかったのに)…。」
『そして、幸運ですが…あなたほど幸運な方もなかなかいらっしゃいませんよ?王家に生まれるなんて、みんな憧れていますよ?』
「そんなことはないですわ!事実、わたくしは今日、不幸にもダイスで4を振ってしまいましたわ…これは間違いなく不幸ですわ。」
『負けなければいい話ではないでしょうか?』
「………。」
・高飛車お嬢様口調で、自分が煽られるエピソードを話す。
ブログの最初に、
「下僕ども、ワタクシからの命令ですわ。ワタクシのことを煽りなさい。」
と書くのをお忘れなく。
「え?他にお題があった気がしますけど…他のがいいですわ。」
『おやおや、さっきは煽って欲しいと言っていませんでした?』
「そ、それは…。あ、お兄さまの煽られエピソードならたくさん知ってますわ!!小学校の肝試しで悲鳴上げて、あだ名が"女子"になったですとか、中学校の頃、同じ部活の人に"オカマ"呼ばわりされてたですとか、高校の体育祭で女装したですとか…。」
『姫様?(ニッコリ)』
「(ビクッ)」
『姫様は煽りの世界へ足を踏み入れました。人を煽るということは、人から煽られるという覚悟を持って初めて許されることなのです。』
「(ガタガタ)い、イサムさん、ご、ごめんなさいですわ…。」
『謝ってもダメですよ、姫様。一度煽ったら、一生、その責任はつきまとうのですよ。』
「(涙目)ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさいですわ。」
『姫様が煽られる覚悟がないのでしたら、こちらから煽らせていただきますね。』
「マキムラ、怖いですわ。」
『あれ?姫様、統計学の単位は取れましたか?あれ取れないと卒業できないですけど、まさか姫様が落とすわけないですよね?』
「いやっ、やめて!!」
『テレストレーションで0点ですか?表現力も理解力もないのですか?』
「何でそんなにすらすら出てくるのですわ…。」
『おや、先ほど、執事は姫様のことを全部知ってるべきだとおっしゃてませんでした?人狼で初プレイで人狼カードを引いて、パニックになって無言のまま吊られた?それ、本当に生き残る気あったんですかねww』
「も、もう、許して…。」
『姫様、もしかして、ブログしかアイデンティティがないのでは?』
「……………。」
わたくしは、ベッドに潜り、布団をかぶり、ただ耳を塞ぎましたわ。
そういえば、もう一つお題が残ってましたわね。
・戻りたい過去
昨日、ブログを書く前の平和な日常、煽りも煽られも知らなかった、ちょっと前…ですわ。
次のお題は、
「好きなボードゲーム」
ですわ。
わたくし、ちょっと、鬼畜お題には疲れちゃいましたの…。