2016年9月11日(日) 金曜日の午後休を利用した、とびしま海道キャンプツーリングを楽しんだ後の日曜日は、妻と二人で出かけることにした。
せっかくなので、当分出かけていないエリアでプランを検討。
結果、二人ともお気に入りの『あなごめしのうえの』へ行き、宮島をのんびりと散策して、季節限定で宮島と呉を結ぶ海の道である『ブルーライン』を利用して呉まで戻ってくるルートを選定した。
***
呉から宮島口まで直通のJR快速で移動。
開店の20分前には到着したのだが、既に店の前には行列が。。。
10時開店の最初のグループは、もういっぱいとのことで、その後のウエイティングリストに入れていただいた。
それでも、第2グループの2番手くらいなので、それほど待たなくても良さそうである。
***
しばし土産物屋さんを巡って時間をつぶした後、待合エリアで待つ。
10時30分には名前を呼ばれて、店内へ。
白焼きと穴子飯の上を一つずつと、日本酒のぐい呑を二つ注文。
白焼きは、いつもながら最高に美味い。 塩とワサビでいただくと、日本酒との相性も抜群である。
『ああ、今日はJRで来てよかったなあ!』
穴子飯も、二人で分け合えるように取り皿も一緒に持ってきていただけた。
これまたいつもの美味しい定番。
『ごちそうさまでした!!!』
***
フェリーで宮島に渡ると、まずは呉まで戻るブルーラインのチケットを購入。
これで一安心である。
ここからは、宮島散策。 今回は、いつもとは違う宮島を巡るのがテーマ。
天気予報は曇りなのだが、なぜだか空は快晴の青空。
まだ夏の名残を感じる暑い一日。
***
気になった階段を登ってみる。
あまり人気もなく、なかなか良い感じ。
少し歩くと、休憩する東屋が見えてきた。
ここが、要害山のようである。
宮島の住宅街が、よく見える。 いつもとは違う光景を楽しんだ。
少し下には神社があり、そこに参拝して階段を下りることに。
急で長い階段を、ゆっくりと下りながら、神社を振り返る。
階段下には、鹿が!
***
宮島の裏通りには、昔の看板も残されており、とても興味ふかい散歩が楽しめる。
『石油一日3Lで150畳の暖房ができる理想と夢の常床暖房装置』
まるで京都の町歩きを楽しんでいるかのような景色も。
五重の塔と深緑が美しい宮島の初秋。
***
しばし街を散策し、
大聖院へお参りする。
少し高台にあり、風が吹き抜けて、心地よいエリア。
***
『子供は親の言うようにはならぬ 親のしているようになる』
二人の息子が自立して、完全な子離れ夫婦になった今、改めてこの言葉をしっかりと噛み締める。
***
この後は、気になっていたカフェへ。
狭い階段を登り、目指すお店へ。
初めて訪れるカフェだが、なかなかの眺め。
***
暑かった今日一日。 まずはビール! そしてつまみは、牡蠣のオイル漬け。
妻は、レモンスカッシュを注文。
最高の眺めを楽しみながら、のんびりまったりと過ごす楽しいひと時。
追加は、雨後の月の日本酒を。
ネットリと重厚な牡蠣を、ちびりちびりとつまみながら、ビールを飲み、日本酒を飲む。
『ここは最高の眺めだねえ』 『うん、本当にここに来てみてよかったね』
***
大満足で店を辞し、
商店街へ。
散策を楽しみ、妻は揚げもみじも堪能。
***
時間になると、漁港へ。
ブルーラインのチケットは、俺と妻の番号は1番と2番。
桟橋で、船の到着をしばし待つ。
到着したのは、結構大型の高速船。
これなら快適な船旅が楽しめそうである。
帰路のお供は、千福の日本酒と穴子ちくわ。
親父感満点である。 妻と顔を見合わせて、苦笑い!
***
多少の波はあるものの、快適な速度で高速船は呉へと向かう。
呉港内では、自衛隊基地の近くにも立ち寄り、お客さんへのサービスも忘れない。
快適な船旅を楽しんで、呉へと戻ってきた。
***
いやあ、今回も、穴子めしのうえので少し早いお昼ご飯を楽しみ、初めて訪れた絶景の牡蠣カフェで楽しい時間を堪能することができた。
最高の休日であったなあ!
さて、来週はどこ行こう?
せっかくなので、当分出かけていないエリアでプランを検討。
結果、二人ともお気に入りの『あなごめしのうえの』へ行き、宮島をのんびりと散策して、季節限定で宮島と呉を結ぶ海の道である『ブルーライン』を利用して呉まで戻ってくるルートを選定した。
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呉から宮島口まで直通のJR快速で移動。
開店の20分前には到着したのだが、既に店の前には行列が。。。
10時開店の最初のグループは、もういっぱいとのことで、その後のウエイティングリストに入れていただいた。
それでも、第2グループの2番手くらいなので、それほど待たなくても良さそうである。
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しばし土産物屋さんを巡って時間をつぶした後、待合エリアで待つ。
10時30分には名前を呼ばれて、店内へ。
白焼きと穴子飯の上を一つずつと、日本酒のぐい呑を二つ注文。
白焼きは、いつもながら最高に美味い。 塩とワサビでいただくと、日本酒との相性も抜群である。
『ああ、今日はJRで来てよかったなあ!』
穴子飯も、二人で分け合えるように取り皿も一緒に持ってきていただけた。
これまたいつもの美味しい定番。
『ごちそうさまでした!!!』
***
フェリーで宮島に渡ると、まずは呉まで戻るブルーラインのチケットを購入。
これで一安心である。
ここからは、宮島散策。 今回は、いつもとは違う宮島を巡るのがテーマ。
天気予報は曇りなのだが、なぜだか空は快晴の青空。
まだ夏の名残を感じる暑い一日。
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気になった階段を登ってみる。
あまり人気もなく、なかなか良い感じ。
少し歩くと、休憩する東屋が見えてきた。
ここが、要害山のようである。
宮島の住宅街が、よく見える。 いつもとは違う光景を楽しんだ。
少し下には神社があり、そこに参拝して階段を下りることに。
急で長い階段を、ゆっくりと下りながら、神社を振り返る。
階段下には、鹿が!
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宮島の裏通りには、昔の看板も残されており、とても興味ふかい散歩が楽しめる。
『石油一日3Lで150畳の暖房ができる理想と夢の常床暖房装置』
まるで京都の町歩きを楽しんでいるかのような景色も。
五重の塔と深緑が美しい宮島の初秋。
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しばし街を散策し、
大聖院へお参りする。
少し高台にあり、風が吹き抜けて、心地よいエリア。
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『子供は親の言うようにはならぬ 親のしているようになる』
二人の息子が自立して、完全な子離れ夫婦になった今、改めてこの言葉をしっかりと噛み締める。
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この後は、気になっていたカフェへ。
狭い階段を登り、目指すお店へ。
初めて訪れるカフェだが、なかなかの眺め。
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暑かった今日一日。 まずはビール! そしてつまみは、牡蠣のオイル漬け。
妻は、レモンスカッシュを注文。
最高の眺めを楽しみながら、のんびりまったりと過ごす楽しいひと時。
追加は、雨後の月の日本酒を。
ネットリと重厚な牡蠣を、ちびりちびりとつまみながら、ビールを飲み、日本酒を飲む。
『ここは最高の眺めだねえ』 『うん、本当にここに来てみてよかったね』
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大満足で店を辞し、
商店街へ。
散策を楽しみ、妻は揚げもみじも堪能。
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時間になると、漁港へ。
ブルーラインのチケットは、俺と妻の番号は1番と2番。
桟橋で、船の到着をしばし待つ。
到着したのは、結構大型の高速船。
これなら快適な船旅が楽しめそうである。
帰路のお供は、千福の日本酒と穴子ちくわ。
親父感満点である。 妻と顔を見合わせて、苦笑い!
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多少の波はあるものの、快適な速度で高速船は呉へと向かう。
呉港内では、自衛隊基地の近くにも立ち寄り、お客さんへのサービスも忘れない。
快適な船旅を楽しんで、呉へと戻ってきた。
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いやあ、今回も、穴子めしのうえので少し早いお昼ご飯を楽しみ、初めて訪れた絶景の牡蠣カフェで楽しい時間を堪能することができた。
最高の休日であったなあ!
さて、来週はどこ行こう?